アルルさんへ
他の方々が言っているように、おかしいなんてことはありません
先ず第一に私を含め、若い内に将来なりたい職業を明確にしている人は少ないということ。学校に通ってなんとなく友人たちと楽しく過ごす…そういう人は多いと思います。将来のことは考えなければいけないけれど、今は楽しいからいいやって。先のことをちゃんと見え据えているアルルさんにお友達は羨ましい気持ちなどもあったのかもしれませんよ。
もう一つは盲導犬の訓練士という職業は人の為になる立派な職業だということ。外出しているときに目や耳、足の不自由な方を見掛けても気恥ずかしさもあってか、なかなか上手いこと助けになることが出来ないのが大半だと思います。そもそも声を掛けて助けがいらない状況だったらどうしよう…なんて考えちゃって。
そういう気持ちの一助(もっと大きな助けですね)になるのが盲導犬だと思います。
お給料などは優遇されているとは言えないみたいですが、人の助けになりたいという優しい気持ちを行動に移そうとしている方々はアルルさん含め、善い人間だと思います。
大変なこともあるかと思いますが、頑張ってくださいね
私も見習って頑張ります