如月さん

こんばんは。私は３３歳の既婚女性です。結婚して３年で、実家の隣の県で暮らしています。

私の父も、貴女のお父さんのようです。貴女の気持ちとてもよくわかります。

父は我儘で、全て自分の思い通りにならないと気のすまないタイプで、おまけにプライドも高い。
人さまの悪口を言っていれば、機嫌がよく、本当に性格は悪いです。
幸い、母が我慢強い人で、耐えに耐えていますので、
派手な喧嘩こそありませんが、家の雰囲気は、いつも、とげとげしく、私は父の言動行動にいつもいらついていました。

父の長所は、働き者で真面目なこと。なので、経済的にはかなり豊かでした。こんなに父のことで、我慢しているのだから、これくらいの生活をさせてもらっても、バチはあたらないだろう、という感じでした。
長所、短所あってうまくバランスとれてるもんです。

人の性格はなおりません。父なんて、年とともに、ひどくなる一方です。父のことは、反面教師だと思ってます。それから、こんな父親なので、男性をみる目は厳しくなり、だんな選びには、私は失敗しませんでしたよ。今、幸せな結婚生活を送ってます。

もちろん、優しい、良い父親を持てるのが一番だけど、
そうでない場合、あなた自身なんらかの成長があると思いますよ。
お父様の性格はあなたには、なおせないし、これはご両親の問題です。
結婚して家を出るか、今家を出るかしたら、心穏やかになると
思います。

将来、きっとあなたは、いい結婚生活をおくれると思います。
私もあなたくらいの年のときは、家族のことで、いつも心を痛めていました。
友達の仲良し家族を羨んで、自分の家族と比べて、涙したり・・・。
でも、社会人になって年を重ねていくうちに、「人間いろいろ
で、親といっても完璧な人間でなく、しょうがないな、」と達観するようになりました。

我慢も、あと、何年間かです。頑張ってください。応援してます。

如月さん

はじめまして。
異常な家庭かどうかは個人それぞれの感覚なのでなんとも言えませんが、あまり円満な家庭生活ではなさそうですね。

両親の喧嘩を目の前で見続けてきて、今まで大変だったと思います。
しかし、一番の疑問だったのはあなたのお母様の感情のコメントがまったくなかった事。
あなたとお父様は親子です。それは切っても切れない縁だと思いますが、お母様は自分の結婚生活についてどう思っているんでしょうか？
夫婦（男と女）の事は本人同士ではないと繊細はわからないものです。
傍から見てると、怪我を伴うような暴力があっても別れない男女は沢山いますし、きっと他人（子供でも）から見てはわからないなにかで繋がっているのかもしれません。

あなたはもう２０歳という事ですし、お母様の事も心配かもしれませんが、自立して両親の喧嘩をもう見ないですむ方法もとれます。
案外夫婦二人の生活になったら、うまく切り抜けていけるかもしれなし、派手な喧嘩をしようとする男女や『自殺してやる』と豪語する人は
側にそれを止めてくれる人がいる場合や口に出して心配してほしい人がする場合が多いのです。

もしお母様が離婚しない理由が
『経済的不安』だとしたら、それは彼女の選択の一つとして自分の旦那様と向き合って生きていってもらうか、あなたが援助していくかのどちらかだと思います。
とにかく、もうあなたは中学生ではありません。
大人として両親の家庭を客観的に見ていくしかないと思います。

如月さん

こんにちは。文章を読んで、すべてを理解はできませんが、
気になる点がありましたので返信いたします。

今回、掲示板にかかれた本質としては、どうにかこの父を変えたい、そして、母および、家族そろって中のいい家庭をつくれないかということだと思います。

実は、私の叔父が、同様のことを行っていました。
親戚、仕事では、非常に優しい一面をもっているのですが、いざと言うときに驚異的な破壊活動を行います。

私は、その叔父の家に小学生のときに泊まりに行って、可愛がってもらっていました。ちょうど２０歳のときに１７歳の息子さんが事故で亡くなり、その時点からは、家族への破壊的な活動が急激になくなりました。

如月さんが、ビクビクされているのをどう解消するか３日位考えてみました。十分ではありませんがご参考になれば幸いです。

１．お父さんに対して、影響力のある方をお探しになって、ご協力いた　　だく、助言ではなく、気づきを与えてもらう。
　　例：男性が仕事で成功できるのは、家族の支えと家族の健康のお　　　陰。家族の健康、幸福こそが、仕事の継続的な成功につながる。

２．お父さんに社会人として、仕事をするときの注意点などをお尋ねに　　なって、苦労話を聞きながら、本当の長所を理解してあげること。
　　現在、２０才であるということから考えました。

３．お父さんに徹底して「挨拶」をする。
　　おはようございます。
　　ありがとう。
　　おかえりなさい。
　　おやすみなさい。

４．お父さんに失敗談を話す。
　　※失敗談を話しながら、今度失敗しないためにこう考えたのだが、　　　お父さんどう思うと質問します。
　　　今までは、友達、母に相談していたのですが、片寄った考え方に　　　なると思ってお父さんに聞きたいと発言する。

５．お父さんと二人で話しているときにお母さんを非難する言葉が出て　　きたときに「それは、少し違うよ　お母さんはこうだよ」と言う。

６．お母さんと二人ではなしているときにお父さんを非難する言葉が出　　てきたときに「それは、少し違うよ　お父さんはこうだよ」と言う。

７．お父さんのことを非難する言葉を一切口にしない。

８．あきらめない。
　　苦労の中には、成功の種子があります。

これらの事は、お父さんとの関係だけでなく、如月さんがこれから出会う人たちと良好な人間関係を築くことにお役に立つと考えます。

如月さんなら、きっと柔軟な考え方、生き方を選択できます。
これからも自分が変わることに全身全霊をかけてみてください。
そして、良い結果だけをイメージしてください。

最後になりましたが、
「言霊」に関する本をご参考になさってください。何種類かあります。

それでは、失礼いたします。