ひなさん

僕は、専門家ではないです。
でも、ひなさんの症状は、うつ病の初期の症状によく似ていると思います。
・ 休日になると、生きているのが辛いと思う
・ 泣くことが多い
・ 何もする気が起こらない。
・ 朝おきるのが辛い (寝すぎてしまう)
・ ずっと、同じことばかり考えてなやんでいる
という部分がです。

うつ病と気分の落ち込みの状態を区別するのは難しいらしいです。
そこで、ひとつ質問です。なにもする気が起こらないと感じるようになったのはいつごろからですか? これが長く続いているようなら、診察を受けるのがよいと思います。とても辛いでしょうから。ひなさんの場合は、なんとか学校に通えていたようなので、いわゆる「軽症うつ病」なのかもしれないと思います。うつ病は、日本人の5人に1人は生涯のうちに一度はなってしまうという、ごくありふれた病気です。

僕の意見としては、専門医に診てもらうことをお勧めします。ご家族に辛い気持ちを告白して、いっしょについていってもらうとよいと思います。なによりも一番頼りになるのは、身近にいる人達だと、僕は思うです。

いまは、ゆっくり休みましょうね。それが一番です。気分が落ち込んでいるのは一時的なものです。もし、うつ病であったとしても、病気が治れば、元の元気な状態に戻れますよ。

今、生きるのが辛いと感じていても、病気や気分の落ち込みのせいです。ひなさんが悪いわけじゃありません。いまは、休養がだいじですよ。いまは、学校もバイトもなにもしなくてもいいですよ。こころを休めること、これが一番大事ですよ。僕は、ひなさんが苦しんでいるのが、とても気になります。また、書き込んで、今の気持ちを話してください。相談にのりますよ。

>>606　おおトトロさん
おおトトロさん、レスありがとうございました。
ここしばらく、ストレスが原因で熱が出てしまっていたので、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

確かに、私は他人と比べすぎるのだと思います。昔からなんでも人並みに出来なければならないと思って育ってきたこともあるかもしれません。特に大学に入ってからは、同年代の人たちの「普通」についていくために自分を否定してばかりいた気がします。いつも人と比べて焦って、心にぽっかりと穴が開いたような感じがしていました。自分が見えなくなっていたんだと思います。

ですが、熱が出たこともあって家でゆっくりと休み、家族にも相談したら少しずつでも心を明るい方向へ向けることが出来るようになってきました。私には私の生き方があっていいんだと、少しずつ思うことが出来るようになりました。

おおトトロさんのレスを読んで、自分がどうしたら幸せだと思えるのか、もう一度考えることが出来ました。どうもありがとうございました。

>>607　カービィさん
レスありがとうございます。しばらく熱で寝込んでしまい、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

カービィさんのおっしゃるとおり、大学というところはみんなが固まっていて、独りでいるとなんだか肩身がせまいというか、いらない寂しさや焦りを感じてしまうところだと思います。私も、入学してから何度もそんな思いをしました。話しかけても反応が薄かったりして、「私とは友達になる気がないのかな・・・。」ということもよく思います。

よく考えてみると、そんな大学でせっかく出来た友達にまで「やっぱり高校の友達が一番。」と言われたら、私だけでなく誰でも寂しい気持ちになるものですよね。そんな風に言う人たちを非難するつもりはないのですが、自分も言葉には気をつけようと思いました。また、そういう人達と自分を比べて、後ろを振り向いて自分を否定するのもやめようと思います。

それよりも、「そんなことないよ。」と言えるように、良い友達をたくさん作ることを大切にしていくべきなのだと思いました。過去はやり直したくてもやり直せないですが、未来は自分次第で変えることができると、少しずつでも思うことが出来るようになりました。カービィさんのおっしゃるように、もっと色々な場に目を向けるようにしていきたいです。

貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。

>>608　Orcaさん
レス、ありがとうございました。熱が出てしまっていて、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

私も自分なりに色々と調べてみて、自分をうつ病なのかなと思いました。うつ病を扱っているＨＰに２週間以上続いたらうつの可能性があると書かれていたので、自分はそれに該当すると思ってさらに悩んでいました。

辛くて辛くて、何度も姉に泣きながら相談しました。姉は私の意見を聞いて、少しでも良い方向に考えることができるようにたくさんアドバイスをしてくれました。私の家は母子家庭でなにかと問題も多いので、家が落ちついて状態であることが少ないです。母も毎日仕事が忙しく、帰るのが遅いです。ですから、私は家にも自分の居場所を求めることが出来なかったのかもしれません。大学生になってまで、子供のようなことを言っているようですが・・・。

ですが、今回のようなことがあって家族が少しでも私のことを考えてくれていることが分かったので、徐々に明るい方向へ物事を考えることができるようになりました。人と自分を比べるのも、すぐには無理かもしれませんが少しずつでもやめていこうと思います。私は人と比べて落ち込むことが多いですが、「自分が劣っている」、「周りと同じくらいでなければいけない」と思って辛くなる必要はないんですよね。何よりも過去にとらわれずに、未来に目を向けていくことが私には必要なのだと思います。

ここにお返事くださった皆さんのように、見ず知らずの私に温かいお言葉をかけて下さるような方がいらっしゃると分かってとてもうれしかったです。実際に、そんな方々と出会えることができるように、少しずつ前進していきたいと思います。前向きに考える勇気を下さって本当に感謝しています。
どうも、ありがとうございました。

>>617　ひなさん、カービィです。「やぱっり高校の友達が一番」と目の前で言われたら、嫌な気分になるのは当然です。その発言をした人がどんな思いでその言葉を吐いたのか？は本人に直接、聞いてみないと解りませんが傍にいたら自分は２番手なのかなー？とか、あまり親しい友達と思われていないのかなー？と思ってしまうのは当然だと思います。心で思うのは勝手ですが、口に出して言うことはないと思います。寂しい気持ちになるのは理解できますよ。

それとひなさんが、細かいことに対して敏感な性質だから、色々なことに全て引っかかってしまうというのも一理あると思います。私も神経質な方なので気持ちは解ります。いちいち心に留めず、右から左へ流せる性格だといいのになーと私も随分、思いましたがこれはなかなか変えられませんので、ひなさんも上手く自分の性格と付き合って下さい。

現在はつらい状況だと思いますが、この経験を通して強くなると思いますし、人の気持ちも良く理解出来るようになると思います。私は３４歳ですが高校・大学時代の友達で現在も付き合いがあるのは、ほんの何人かで殆んどはその場限りで終わってしまいます。ひなさんから見て仲良さそうに映っている人達も大学を出たら付き合いが無くなる人が殆んどだと思いますよ。だから前にも書きましたが大学以外の所へ目を向けて、ちょっと動いてみて下さい。

ストレスが原因で熱が出て寝込んでいたそうですが、私は前のメールにも書いたように、ひなさんはうつ病ではないと思いますので風邪薬・解熱剤は飲んでもいいですが、うつ病対策用の薬は飲まないで欲しいと思います。何人か親しい友達が出来たら今の気持ちから抜け出すような気がするので。

ここは個人的な宣伝や他人を何かに勧誘する場ではないので、詳細なことは書けませんが、仮にひなさんが不安で自分はやっぱりうつ病ではないか？と思って神経科や診療内科に行って薬をもらっても薬は飲まないで欲しいと思います。実は私も以前、うつ病になりかけたことがあります。その時、親戚の方の紹介で病院ではないのですが、その人の身体を
見ただけでどこが悪いのかが判る人を紹介してもらいました。

判るというのは、肉体的な面と精神的な面の両方からその人のどこに問題があるのかを診れるということです。私は精神的に落ち込んでいたのですが、このままずっと、ほっといたらうつ病になるが、まだその手前の段階にあると言われて何回か通って治療していもらい治りました。
薬も飲まないし、注射もしないし、ただ、頭にずっと手をあてるだけです。

この話だけでは、怪しいなーとか、まやかしじゃないか、ちょっと信じられないと思われるかもしれませんが、私は現在なんの問題も無く働いていますし、坑うつ薬も一切飲まずに済みましたので、不安な時はまた
投稿して下さい。

>>618　ひなさん

少し元気になったみたいですね。よかったです。
くれぐれも、焦らずに、ゆっくりと、ひなさんにとってよい方向に進めればよいですね。

悲しいことや辛いことを話すのは、勇気のいることだけど、まだ何かあったら書き込んでみてください。
できることは少ないけれど、相談にのりますよ。