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つまみ読み
記事 25 by 好実

みなさん こんばんは飲食の部屋なので食事とお茶と思っていましたが おさけも〈飲食〉に入ることに気... ( 続きを読む )

1.
旅先にて ケーナイン
2.
久保ちゃん、グイッε=C(# ̄▽ ̄#)ぷはー ぽときち(&風呂井戸)
3.
はしょってます。 みさと
4.
ドコね?小脇園 好実
5.
どもどもポッくん♪ (*σ_σ)ノ□☆ 好実
6.
マドンナに乾杯! ケーナイン
7.
MISATORY-WOLD 好実
8.
オチはないです。 みさと

9.振り返ると楽しいことばかり( ^ー^) にやっ

メール転送可
コメント 34 by 好実
>>31 ケーナインさんへ

わか大将 青春してますか?

若いときは、親や学校などを通じて人と関係していたように思います。そうして社会に出てきちんと人と向き合えるように見守られていたんですね。今の子供達は、小さいうちから個性だと言うことで感情の赴くまま(本人たちには大人のウザイ干渉があると言うでしょう)に生活してます。社会の歯止めが一つずつ外された結果だともいえます。

学生から社会人になり、現実は何も代わっていないことに当惑するのではないでしょうか? 学生時代とりわけ中高生時代は多感な時期で自我が目覚めて自分で何か出来ると思えるようになります。恋に恋するのもこの頃ですね(ワクワク)私は未だに中学のときの同級生達と遊んでます。会えば、当時が再現されますね。

「アイ」にも未だに電話なんかしますとそのまま話ができますよ。
ひとつだけ訂正させてください。「アイ」は決してマドンナではないんです。生徒会長もした男勝りな落ち着いた性格で皆から一目置かれていました。女生徒からも距離を置かれてたようでそのことを本人も気にしてたみたいです。

本当に憧れてたのは「S」なんです。物静かでどこと無くアンニュイなきれいな子でした。結果は見事に振られましたが_。


今年はよくないと何処かで書きましたが、どういうわけか女性に関しては接近しますね(ニヤッ)どうしようもない最終ラインがあるものですから其処までなんですが、また青春到来ですかね笑

好実ファンのケーさんぐらいですよ、こんな駄文で泣いてくれるのは_。  m(_ _)m by yosimi
To:好実

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主題: 酔えない〔お酒のお話〕

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2002年8月17日(土) 10時1分 親記事 10件目のコメント
コメント 35 by 好実
>>33 みさとさんへ

肩透かし(スッ) にあいましたね。
鼻血と聞いて もっとオドロオドロとした話が聞けると思っておりました。


>奥さんとは仲良しなんです。 と言っても彼女の友達って言うていどですけどね。
んで、マスターは奥さんとバトンタッチして店に戻って行きました。

よかったですネェ、身包みはがれなくって_。
飲み屋って結構人情味があるんですよね。

そう言えば私も10代の頃に(もう時効です笑O須で何かの打ち上げで仲間と飲んでてコップ二杯かな?飲んで突然(その頃はばたっと意識をなくしてましたね)寝てしまいました。
ちょうど座敷でしたので其処のおかみさんが毛布を掛けてくれましたよ、暖かかったなぁ。

私もみさとさんと同じくスケベーですよ(照れ;)
少しは隠してますが_。

でも、モテタ事は無いですね。今まで2回向こうから言い寄られたことがあります。47分の2です(ハイ)。でも、その二回とも気づいてないんです。隣りの友人に声を掛けたんだと思ってました。もちろんバレンタインなんて縁がなくて 今では毎年女房と娘から義理でもらえるぐらいです。
今年なんかは女房から「お父さん、チョコレートいらないでしょう」、「どうして?」「どうせチョコレートなんか食べないでしょう」「そんなことはないヨ、くれ!」と言って無理やりもらったんです。

もらってドキドキするチョコレートがホシィな(爆) yosimi


この投稿に返信
2002年8月17日(土) 10時53分違反通報親記事 11件目
コメント 36 by 好実
>>35 一度は入ってみたいと思われてる方のために

17歳の時『ア○公』と呼ばれて女の子にモテモテの先輩に連れられて繁華街から少し離れたところにポツンと営業していたバーに行きました。モテモテ先輩の事だから、テッキリきれいなお姉ちゃんの店だと思っていました。ところが中に入ると『いらっしゃい』と腹の底の方から声が聞こえてきたのです。見ると、キレイな和服を着たヒゲの剃り跡も生々しいおじさんたちばかりでした笑

『こっちよ笑こっちにいらしてー、あ○ちゃん今日は可愛い子 連れてるのね』ハスキーというより重低音の響きでした。『なに、飲むぅ?』 『それじゃあ、俺は<スクリュードライバー> 好実は<ビール>か?』 『はいっ』唖然として何も答えられる状態ではなかった。初体験というのは恐らくこうなるのだろう。

そのうち、このお釜ちゃんたちというのはとても楽しませることが大好きでまた自分達も楽しんでいることに気がついてきたのです。兎に角よく喋るんです。またそれが五月蝿いと感じなくて ついつい私もその雰囲気に酔いしれていました。おしゃべりに夢中で和服の襟は色っぽくなく肌蹴てくるし、なんか女性のいる店より健ゼーンって思ったのは嵌まってしまった証拠?

お釜ちゃんと客がシャチ誇ってる空気の中でいつの間にかグルグル目が回ってきましたので彼を残して帰る事にしました。帰ろうとすると初めての店にもかかわらず 店のお釜ちゃんが見送ってくれるんです。ドアを開けて、『どうもごちそうさま』 すると私の手をぎゅっと握って『またいらしてね!』木枯らしの吹く寒い真夜中の出来事でした。

その逞しい手の温もりが今も消えない。


心あたたまる(照れ;)お話を聞かせてください(ペコッ)by yosimi


この投稿に返信
2002年8月24日(土) 22時1分違反通報親記事 12件目
コメント 37 by すう
好実さん

おはようございます
自分のお酒は・・・今は飲まないんですけどね。いずれにしても飲んですぐに顔が赤くなるという得な体質みたい?です。

過去はすごかったぁ〜。若いのもあるんだけど、上司が軽くたたいていた(らしい)のを自分が上司を軽くさわったつもりが翌日首がまわらなくなってしまっていたり、その後の飲み会では私の両隣に座るってのは非常に勇気がいることになっちゃったようで・・・手を出すだけで、いろいろと言われてましたねぇ〜。
懐かしいやなぁ〜。あのときはよかったなぁ〜。
顔色見てよっぱらってるってことで免罪符だったもんなぁ〜。

それとカクテルをよく飲んでいたときがあります。
それというのも神戸のポー○ピアホテルのラウンジに機会があっておじゃましたときにそのカクテルがお気に入りになってしまってバーテンダーに他の店でこの味はどのように注文すればいいですか?って聞いてそれ以来カクテルはこれって決めています。

そうしたときに・・・飲み会でバーで飲んだときにそのシャーリーテンプル(これはジンベースだったかな?飲み口がよくて女性向けの味らしいです。おすすめしときます。)が飲める飲める・・・普通のジュースのようにおかわりってやったら周りがびっくりしだして・・・。
たしなみをしっかりしなさいって・・・カクテルはがぶ飲みするもんじゃなくてしっぽり飲むものだって・・・。
怒られてるそばから「シャーリーテンプル」って・・・。
合計13杯飲んでしまって・・・翌日に何も残らなかった珍しい出来事でした。

青春18キップで普通列車での旅行も今と違ってボックスシートの電車が多かったから夜はお酒飲んでいたなぁ〜。
高校のときに雪見酒をやったりしてね。(電車が雪の中を走っていたもんで・・・)

こんな感じでよろしゅうござんしょうか???
この投稿に返信
2002年8月25日(日) 9時50分違反通報親記事 13件目
コメント 39 by 好実
>>37 すうさんへ

こんばんは 紅色(決して『こうしょく』と呼んではいけません)のよしみです。

私も飲んで顔に出ますので(手はでませんが笑ホントは飲みたくないんです。(ウッソー)

お若いときのお話はどこかで読みましたが、すうさんは体も大きいですけど(見たことはないですが_)手のひらもボクサーを指導するトレナーのグローブほど有るのかな? 本人は余り気にせずに相手の方にお返し(コミュニケーション)のつもりなんですが、相手の方に翌日あざが出来ていたりするんですね。笑

ホテルのラウンジでカクテルですか? 雰囲気ありますね! カクテルは、お酒が飲めない(強くない)方向きの水割りや酎ハイに似てますね。それよりもオシャレで大人っぽいイメージがあるかな? 窓から夜景を見下ろしながらピアノの切なげな演奏を聞き 二人の時間を静かに過ごす。 二人の甘い囁きに相応しい グラスに映る彩りの飲み物。甘いリキュールと混じりっけを無くした強いお酒が2人の間を溶け合わせる。やがて、二人は何時までも続く 甘美な夜の帳へと消えてゆく。

なんていうことにはならずに 一気のみで13杯ですか?ヽ(б_б?)ノアリャ?それも女性にお勧めのシャーリーテンプルを_。『しょうこうしゅ』もとい『小公女』にでもなろうとしてたんですかね(ニヤッ)

カクテルは、ガバ、ガバと飲むもんではないようですね。冷たいうちにゆっくり飲むのが大人の飲み方です。(という私はショット・バーでこれしか知らないカクテルのスクリュー・ドライバーをチビチビ飲んでました(アハハハ)

カクテル(強いお酒を飲みやすく割る)と言ってもアルコールの濃度はまちまちのようで すうさんのように直ぐに顔に出る方でも安心して飲める物もあります。お酒が飲めない(強くない)女性でも カフェ・ロワイヤル、チャーミング・ローズ、プッシー・キャット、バージン・メアリー、シンデレラ、ラバーズ・ドリームなど 一度試されるといいのではないでしょうか? 雰囲気は味わえますよ! 私だったら、チャーミング・ローズかな?(テヘッ)

でわ、楽しいお酒を_。  m(_ _)m by yosimi

この投稿に返信
2002年8月26日(月) 0時42分違反通報親記事 14件目
コメント 45 by 好実
Bar『夜の女神』にて

男2人で行くには場違いな酒場 夜の女神とはギリシャ神話に出てくるNyx=ニュクスと言う神のことだろう。ドアを開けると死神が持つ大きな鎌が無造作に置かれている。


マスター:いらっしゃいませ 好実さん久方ぶりですね! しごと?これ?(手で合図する)

よしみ:(手を振りながら)違う、違う 車で来れないでしょ! マスター、行ってる?(手で素振りする)

マスター:ええ、此間リンクスへ行ってきました。よく飛んだんですが、風で流されてみんな海に入っちゃいましたよ、ハハハ。 何にされます。

よしみ:いつもの_ ロングで_ Yは? ジン・トニック

マスター:かしこまりました(ペコ)


カウンターの前の棚には300種類のお酒の瓶が並べてある。奥に大きな窓が有り、二階にもかかわらず港を照らす明かりがチラチラとするだけで外の喧騒とは別世界の場所だ。遠くに珍しく灯台らしき明かり漆黒の海を照らし出す。ふと、Kのことを思い出した。住まいはこの近くのはずだ。携帯を取り出しKを呼ぶことにした。


マスター:お待ちどうさま スクリュー・ドライバーでしたね笑 とジン・トニックです。

Y:それじゃあ、乾杯! どこに電話してたんだ。

よしみ:前に一緒に(素振り)行ったじゃない、K子。この近所に住んでるって行ってたから、来ないかなと思ってさァ。

Y:それで_来るって?

よしみ:うん、Yは来ると思う? 賭けようか?

Y:おーいいよ 俺は来る方に賭けるね。で、何を賭けるんだ?

よしみ:ほぉ、それじゃ私は来ない方にしよう、コレ(グラスを指差す)でいいじゃないか。負けたほうが持つ笑

Y:う、う_ ということは来ないのか?


長いカウンターには席が20、あとは10人程度のテーブルがひとつ。壁には<落穂拾い>だろうか、印象派の絵が掛かっている。カウンターの奥には金色の取っ手のビールサーバーが取り付けてあった。初めてここに来たのは、仲間と近くの居酒屋で飲んでその居酒屋にいたU子がたまに来ると言うのでつれて来てもらったのだった。それから月に2,3度は来てマスターとすっかり仲良くなっていた。あれからもう1年経つのか_U子。


ドアが開きクリーム色のショールに身を包んだK子が入ってきた。

Y:遅かったじゃないか。

K子:ごめんなさい、子供が寝ないもんだから・・・

よしみ:来てくれてありがとう笑Kちゃん、何にする?

K子:私、こう云うとこ初めてなの。よしみさんにお任せするわ。

よしみ:マスター、バージン・メアリー。それと私はおかわり_

マスター:かしこまりました


K子は私より9つ下なのだが、小柄で髪をショートにしているせいかもっと若く見える。ましてや子供がいるなんてとても思えない。それでも手を見るとやはり苦労していることがわかる。そんなことは億尾にも出さず明るい振舞うK子に惹かれてる心を感じ始めていた。


Y:よしみ、悪いけど 俺そろそろPubにいかなきゃいかんのだ。お前はどうする? 

よしみ:私はもう少しここにいるよ。

Y:そうか、足が困ったな。

K子:Pubなら知ってるから、私行こうか?

Y:何クルマで来た? それじゃ、頼めるかナァ(ニヤ)よしみ、ちょっとKちゃん借りるからな笑

よしみ:ああ、どうぞ。わたしはもう暫らくここにいるよ。

Y:じゃあ。マスターごちそうさん笑

よしみ:それじゃぁ。

マスター:ありがとうございました。


マスターは他の常連の相手をしていた。一人になった私は、棚に並べられたおさけのラベルをぼんやり眺めていた。ちょうど、ここでバイトをしているAいチャンが私の前にきてくれた。

Aい:よしみさん、昨日オーストラリアでホームスティしてる友だちからこんなの送ってきたの。

よしみ:(手にとって)ブーメラン? 実物はこんなふうなんだ。

Aい:知ってる? ブーメランの意味。

よしみ:狩りにつかうんだろ? 獲物に当てて倒す、ブーメランは投げた狩人のもとへ帰ってくる。意味は_ ウーン、降参笑

Aい:コレを持ってると大好きだった人が遠くに行っても帰ってくるんですよ。私も手紙で友達に教えてもらったんだけど_(ウフッ)

よしみ:ほぉ、それは素敵なお話だね笑コレは何で出来てるんだろう? 骨かな?

Aい:エミューという鳥の骨らしいですよ。アボリジニが持ってたものを手に入れたそうです。ここに文字が彫ってあるでしょ。なんて書いてあるか分ります?

よしみ:どれどれ(眼鏡を外す)ほんとだね、文字じゃなく数字かもしれないね。獲物を仕留めると一つづつ増やしていくんだよ。ほら、此処。


Aいちゃんと話してるときにドアが開く音がした。誰が入ってきたかわかっていたが振り向きもしなかった。K子はそーっと私の横にすわり飲み掛けのグラスに口をつけた。

K子:何のお話していたの?

よしみ:はやかったね。 いや、退屈だったからAいちゃんにブーメランの意味を教えてもらってたんだよ。

K子:いみ?

よしみ:うん。もういっぱい飲まない? 

K子:私もよしみさんの 飲んでみようかしら_ でもそんなに飲めないわ。

よしみ:マスター、スクリュー・ドライバーをひとつ。それを半分づつにしてくれる?

マスター:いいですよ笑

よしみ:もう来ないかと思ったよ。

K子:だって、よしみさんに呼ばれたんだもの_笑

マスター:おまたせしました、どうぞ。

よしみ:もう一度乾杯だね。ブーメランに乾杯!

K子:??かんぱい。


K子の何気ない仕種が洗練された大人の女性を思わせる。生活の匂いなど感じさせない。それでいてあどけない笑顔がアンバランスな気がしてくる。ひょっとして<夜の女神>というのはこう云う女性だったんだろうか? 灰皿にサイコロが入っていたのを取り出し転がしてみる_

K子:私、そろそろ帰らなきゃ_

よしみ:そうだね、いこうか。マスター、勘定ここに置いとくよ。

マスター:行ってらっしゃいませ(ペコッ)


ドアを出てK子の肩を抱いた小柄な体は腕の中へすっぽり入りそうなくらいだった。

K子:今日はごちそうさまでした。

よしみ:それじゃ。 私の右手には波動があるんだよ。

K子:じゃァ、牛を倒しちゃう(うふ)

よしみ:そこまでのパワーはないけど、右手では握手しないんだ。

右手を差し出して、K子と握手を交わす。K子はどこに帰るんだろう?ふとそんなことが頭に浮かんだ。シーンと静まり返った闇の中へと消えてゆくのだった。


〔完〕
この投稿に返信
2002年8月28日(水) 2時13分違反通報親記事 15件目
コメント 76 by 好実
>>45 もうひとつ 酔っ払いのお話

20年以上前になりますか、私がまだ会社勤めしてた頃です。そこまで電車通勤してたんですが、結構大きな駅でした駅名を出すとすうさんなんかはぴーんときますのであえて伏せておきます(ペコッ)

仕事が珍しく早く終わり、営業の先輩「F」さんが私たち調査・製作の者をいい店に連れて行ってくれるというので 喜んで付いていったんです。と言うのもその「F」さんは、結構男前でもててたみたいでしたので テッキリ「キャバレー・○ワイ」だと思い付いて行ったんです。

ところが、駅を下っていくんです?? 確かキャバレーは国鉄の方なんだけど・・・と思いながらもこちらにも穴場があるのかな? なんてウキウキ歩いていました。5分ほどしましたら、「ココに入ろうか!」とFさんに促されて入ったのは、表に大きな「天狗」のお面を掲げてる居酒屋でした。中に入ると座れないんです、イスがないから_。そう、ここは立ってお酒を飲む≪立ち飲み屋≫なんです。

と言っても、当時は若く貧乏製作マンでしたのでこんなところですら中々いけませんでした。「オヤジィ、酒ッ」とFさんが言うとカウンター越しにそこの大将がビール会社の名前が入ったグラスに≪魔法瓶≫から透明な液体をドボッ、ドボッと注いでいます。まさかと思っていましたら、「おまちぃ〜」とかいって出してくれました。「おでん食うか?」「エッ、ええぇ」F先輩は徐に小皿におでん(串に刺さったホルモン)を数本取ってくれました。

「乾杯!」先輩がグビ、グビッとグラスに入ったお酒を飲み干すのを見て 私たちも真似して飲んでみました。ナンダ、結構いけるじゃん。F先輩の貴重な体験談を聞きながら笑 「大将、お代わり!」それもグビグビ飲み干しました。顔は真っ赤になってきましたが、全然酔ってないつもりでした。「立って飲むと足に来るんだよ(ニヤッ)」???何を言ってるのか最初は分からなかったんですが、「大将!勘定」「F先輩、ごちそうさまでした」と店を出た途端、アリャ 足が縺れるではありませんか。この事だったのか、ニヤッとしたのは・・・ヨタヨタと駅に着いたら「じゃあ、オレはここで_」「ごちそうさまでした」とFさんに別れを告げて 表通りを歩いていると≪ドサッ≫と同じ部署の一番若いSが道路に大の字で寝てしまったのです。大通りに大の字になって「さあ、ころせー」と叫ぶSを三人がかりで起き上がらせ(体つきはガッチリしておまけに背が高いのでひ弱なのが三人でも持ち上がらない)Sを宥めながら、地下鉄の階段を降りていったのでした。

たぶん、F先輩も誰かに連れてこられたんでしょう。こうやって、お酒を覚えていくんですね。兎に角 立って飲むのは、よく効きますね笑あと、冷で飲むのも後で来ます。

教えられることも多く、また、こんな愉しいことはないですね!
皆さんも上手にお酒とお付き合いくださいませ(ペコリ)yosimi

この投稿に返信
2002年10月10日(木) 0時12分違反通報親記事 16件目
コメント 212 by もぐもぐ
好実さん

最近はやっぱり焼酎に凝ってます。
水を足しておくと、味がまろやかになったりしますよね。
また、焼酎は、米、麦、芋、そば、しそなどいろいろな種類があり、味も様
様なので、楽しみがいっぱい。
焼酎好きの人、集まって下さい。
この投稿に返信
2004年11月5日(金) 1時28分違反通報親記事 17件目
コメント 213 by 好実
>>212 もぐもぐさんへ

孫にいたずらをされて、かな入力モードになってしまいました。(ヘルプを
見ながらローマ字入力に変更できましたよ ポリポリ;)

はじめまして 好実です。(故あってハンドルは「みんみん」に変わってい
ます(ペコッ)

私も最近は、と、言っても飲みに良く機会も減ったのですが、もっぱら焼酎
派になりましたね。あまり(お酒に)強くないので焼酎のカルキ抜きの浄水
で割ったものが飲みやすいですね。これですと長い時間飲んでてもあまり
(身体の)変化がないので飲み終わった翌日のダメージが少ないように思い
ます。

味については、最近の韓国からのものなどは無味無臭で違和感がなく、ジュ
ースなどで割ってカクテルのようにしても楽しめます。

今ですとビールよりも手軽な飲み物になりつつありますね。
楽しいお酒を飲んでください。m(_ _)m by yosimi

*この場を借りて、以前のレスで「天狗のお店」と書きましたが、後で確か
めたところその路地の3,4件奥にある「○安」というお店でした。お詫び
と訂正をさせていただきます。

人と人が交わるには、やはりお酒は欠かせませんね。
この投稿に返信
2004年11月14日(日) 16時3分違反通報親記事 18件目
コメント 222 by 望遠鏡
好実さん 私は正月の御屠蘇も呑めない体質ですが 私の友人には
根っからの酒好き人間がおりまして ある日その友人が忘年会の
下ごしらえと称し行き付けの酒屋で清酒をガラスコップになみなみと
注いで貰い真横から見るとコップに酒が飽和状態となって丸く盛り
上がっているガラスコップに口先を尖らせて近づきズズズーと快音を
立て吸い取る様は面白いと言うか滑稽と言うか,酒飲みのいやらしさ
丸出しを見て感心したものでした,昔ヤットン節と言う唄がありまし
たがあの心境なのでしょうね,
この投稿に返信
2006年3月28日(火) 11時22分違反通報親記事 19件目
コメント 224 by 好実
>>222 望遠鏡さんへ

はじめまして みんみんです。
失礼ですが、私(1954年)より上の方でしょうか_

薄暗い酒屋の一隅でお皿に受けたコップ酒を裂きイカをつまみ舐めるように
一杯飲んで、ポケットから小銭を出して店の卓袱台に置いて出て行く風景と
いうのは「3丁目の夕日」に出てきそうな風景ですね。

私は結構好きですよ、望遠鏡さんのお友達_笑
やたらと残しても平気な人たちより、そうやって味わい、深く愛しみ受けた
お皿にこぼれたお酒まで舐めるのが、粋な呑み方かもしれません。
確かにお酒を飲まない(飲めない)方から見ると滑稽に映るでしょうが、お
話を窺っておりますと見事に情景が浮かんできます。絵になっています。

おねイちゃんのお話を入れるつもりでいましたが、お口汚しになるような気
がしましたのでこのへんで・・・「トコ、姐さん、酒 持って来〜い」

失礼しました_m(_ _)m by yosimi
この投稿に返信
2006年3月28日(火) 19時33分違反通報親記事 20件目
コメント 225 by 望遠鏡
好実さん 望遠鏡です,礼儀正しい方なんですねぇー,他愛ない私の
投稿に返事下さり恐縮しております,私は呑めないので酒談議に加わる
資格は有りませんが,皆さんのやり取り見ていますと,男ならせめて
付き合い酒くらい呑めたらなぁーと残念な気もします おっしゃる通り
定年過ぎの爺ですが若い頃は呑めなくともクラブやスナックへ誘われ
通ったものです,今思えば友人と割り勘なのでイイ鴨だったのでしょう
が何んともあの薄暗い雰囲気の中,両手に花で無理して呑んだ酒は必要
以上に体内を駆け巡り,水割り1〜2杯で出来上がる客に横の女の子は
きっと愛想尽かせたに違いありません,今ではいい想い出になりました
が 好実さんの名調子に絆されついつい昔話に及びました 今後も楽し
くお酒と仲良し人生を過ごされん事祈っております。
この投稿に返信
2006年3月28日(火) 21時10分違反通報親記事 21件目
コメント 226 by 好実
>>225  望遠鏡さんへ

 3年半も前に立てたスレッドにレスポンスを付けていただけるのは嬉しい
限りです。時節柄、サクラのお花を愛でながら仲間とワイワイと過ごすとい
うのも日本的な楽しみ方でしょうか_望遠鏡さんは、あまりお酒が飲めない
ようですが、コーラやウーロン茶で同席して楽しまれてる友人もいますので
ワイワイとされるのが、嫌いじゃなければそんな雰囲気の場所も気分転換に
なりますね。

 ふと、思い出しましたので 友人のYっちゃんのお話をします。
もう30年以上も前のお話です。錦と言う盛り場の一角にPUBがありまし
た。Yっちゃんを含む仲間数人で何かの打ち上げでそのPUBに乗り込みま
した。明るい店内に入ると洋楽が流れていました。賑やかな雰囲気に誘われ
てか、突然Yっちゃんがカウンターに置かれたサンマを手にするとフロアー
で踊り始めました。その頃流行っていたジャニスジョプリンでした。サマァ
ターィム♪と吐息にも似た、独特の歌い出しに合わせて右に持ったサンマを
くねらせて踊る姿に他の友人は唖然としました。暫くは、「サンマのYっち
ゃん」と呼ばれて、酒席になるとよくその踊りを踊ってくれました。

 お酒という場を介すと物事がよく理解できたりしますね。(そうかなぁ
〜)楽しいお酒を_ m(_ _)m by yosimi
この投稿に返信
2006年4月2日(日) 12時35分違反通報親記事 22件目