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つまみ読み
記事 29 by みさと

心霊現象とは言い難いかも知れませんが、こんな経験のある方は沢山いると思ってスレッドにして見まし... ( 続きを読む )

1.
すごいですね。 まっちゃん
2.
いたいた。 みさと
3.
アチャー、現像ミス 好実
4.
美人でしたか? みさと
5.
この世のものとは思えないぐらい・・・ 好実
6.
自分でもイヤダ。 みさと
7.
奇麗なセナカ・・・ 好実
8.
もぐろふくぞう? ヌアッ。 みさと
9.
月に雁(今いくら?) 好実
10.
伝染るんです。By吉田戦車? みさと
11.
待てないって〜丑三つ時 好実

12.みぃ〜たぁ〜なぁ〜

コメント 43 by みさと
>>42 好実さん

読みましたね。 全部読んじゃいましたね。  怖いでしょう。恐いでしょう。 私の人生って最悪でしょう。 あの他に、あれに出て来たあずさちゃんから、今度は医者や医療の恐さも聞いているんですよ。 そんな事は、幾ら好き勝手に書いていいHPでも、書けないんですよ。 医学自体を批判する事になりますからね。 私的には、一番恐いのはやっぱり、人の上に立っている、信用されている立場の人間の暴走です。 それが、明るみに出てこない、アングラな現場が、街のあちこちに点在して、それが信頼と言う名で弱い人達を平気で集めて、尊敬されてしまっているって事です。

”T”と”M”プラスあずさちゃん。この女性達によって私は、この世とあの世の恐さを教えられてしまいました。(あずさちゃんの特定は出来ないですよね?) どうですか?「みさと」なる人物。 実際に思いっきり引きませんか? 日本の海岸線を三倍にできる位に引いちゃいませんでしたか?(国土拡張の秘技) 何分にもかなり昔の話ですので、結構脚色はしていますが、大筋は曲がっていない事実だとしたら、コレマジストーリーですよね。 そりゃ団子もつっかえますよね。 あのHPは”M”も訪れるので、私は未だに独身になってますが、  ここで幾つか好実さんの暖かいお人柄を見込んで質問があります。 いいっすか?  ”M”には私の今の、バカ夫婦振りを報告した方が良いのでしょうか?  それと、私って、ひょっとして女運は悪いの?良いの? そんな事より、こんな、奴がこのサイトに顔を出してて良いのでしょうか?   実際に、生きてるのがやんなっちゃいましたよね、あの頃は。 でも、死ぬ気力も無かったし、そんな事して”M”にでも知れたら、彼女も死に兼ねない。と言うよりも、あっさりとやってしまいそうだった。  うおぉっ。落ち込みそうだ。やめよ。  

バケちゃん達には足が無いとか言いますが、私の拝見させて頂いたホト(仏)ちゃんたちは、みな普通にあった様に思います。 まあ最も、明るいお日様の下には中々顔を出さない、モグラのような性格を(モグラの性格を知ってるのかって)されてますから、暗い中で、しかもメンと向かって真正面からマジにお話を伺ったことはないので、そのお姿やおみ足ははっきりとは拝見しておりませんが、靴の足音や脚を引き摺る姿が記憶に残っていますので、概ね「ある」の方に3000点位は賭けましょう。

人の念とは何ぞや?(一様、スレッドの本文に戻してる)念や恨みがあるから、「魂魄この世に留まりて」になるんでしょうね。 好実さんは、人の感情が傍にいる人に伝染するって話を知っていますか?博学なお方なのでご存知とは思いますが。 感情で他の人に一番伝染しやすいのは、怒りだそうです、次に恐怖、憎しみ、妬み、嫉み、マイナス思考は、その人の傍にいる無関係な他人に伝染しやすく、可笑しい、愉快、楽しい、も移りますがそのパワーは半分に近い位に減衰するそうです。どうやって調べたんだか、眉唾ものですが、そんな事を何かの本で読んだ事があります。  人の念はある種のエネルギーであるとその本に書いてあったのですが、更に人の恨みを逸らせる方法も書いてありました。   昔、まだ切腹のあった時代に、腹を切る武将に対して、その持っている無念を死の瞬間に違う方向に向けさせる手段として、やっていたものがあるそうです。 それは、死ぬ前に、死ぬのが口惜しかったらOOをやってみろ。と命令?して置くのだそうです。知ってます? 「口惜しかったら、切り落とされた自分の首を持って走ってみろ」と言われると、武将は畳や桶に落ちた自分の首を掴んで立ち上がったそうなんです。 つまり、首を拾う事に意識が集中していて、恨みを忘れて息耐えるので、念が残らないってすんぽうです。  しかし、ここで不思議なのは、落ちた首が必ずしも自分の体の方を向いていないのに、体は首の落ちている場所に向かうそうなんです。 桶ならば置いてある場所は、記憶に残っているから分かるのでしょうが、野晒しだったり、畳の上に転がった首をどうして目の無い体が見つけられたのでしょうか? 最初に書いたスレッドの、視線を感じた事はありませんか?につながるわけですよ。 体には物を見る?見張っている?感じ取る?未知の力が存在しているのではないのかな?と結論づけるのは、思いっきり強引ですね。
もう一つ不思議がどうかは分かりませんが、運命とも言えるかも知れないお話をば。  私は”T”や”M”も含めてですが、付き合ってきた女性にある共通点が幾つかあるんです。別にどうでも良い話なんですが、聞いている内に多少は面白くなるかも、かも知れません。 まず、私は何処かの部屋にも書いたのですが、お見合いを十数回した事があったんですが、その女性達を含む、私に係わりのあった女性達全員の名前に(子)が付いていないんです。縁がないとでも言いましょうか。 それと、付き合ったと言える女性達全員に共通してる事では、まずは近視。まあ変じゃないですよね。(子)が付かなくって、近視の女性。これ位だったら、六人位は連続してても変じゃない。 次に、確実ではないのですが、不妊症(気味?)。これもまあ有っても可笑しくないかな? 次でお終いなんですが、全員左利き。 あれれ?反応がない。どうでも良かったですね。
所でこのスレッドって好実さん以外に読んでいる人はいるのでしょうか?  ケーナインさんが見ていてくれてるって言ってましたけど、みなさん引いてしまってるのでしょうか、ちょっと気になってます。 かの、夢うつつと言い、この無反応さがちょっと恐い、今日この頃。 みなさん如何お過ごしでしょうか。 勝手に一人で盛り上がるには、ちょっと湿度が高すぎるような、オ〜イ誰かぁ〜ネタを下さ〜い。  ハローCQ、どなたか入感のステーション御座いませんか?こちら生きている人達の集いです。ハローCQ。 
To:みさと

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2002年5月28日(火) 14時24分 親記事 13件目のコメント
コメント 44 by ケーナイン
>>43 みさとさん

反応しなくてもちゃんと見てますよ。というより反応できないのです。全然経験がないんです。霊感の無い男には霊感の無い女が付くもので、今までの彼女もみんなそちらの方には縁の無い人だったのです。
最新のスレッドはちょっと怖いですね。真剣に読んでしまいました。
(いつも真剣ですが)
これで私も霊感が強くなるかな?

楽しみにしていますが、お二人にちょっとお願いがございます。
あまり難しい漢字使わないでー!
この投稿に返信
2002年5月28日(火) 21時12分違反通報親記事 14件目
コメント 45 by 好実
>>43 みさとさんへ

私は、霊という現在の科学力で説明できないものは信じておりません。無いと否定してるわけではないんです。人は、受精してから出産されるまでの間に人類が誕生する過程の記憶がインプットされます(約50億年分)その記憶の多くは、爬虫類の脳部分に蓄積されていると思います(小脳以下古い脳です)そしてほとんどは、記憶されていることさえ気づきません。

遺伝子は記憶の塊ですので生存に必要なことは書いてあり、読み取り可能です。それでは、遺伝子情報が「私」の全てでしょうか?
私たちの歴史には、数多くの<結界で>封印された血塗られた過去があります。その全ては「私」が今居る為に必要な重要な要素です。
ある衝撃により、結界は破られ日本では「狐つき」ヨーロッパあたりでは「魔女」と呼ばれる現象が起こります。

森を追われた『人』は二本足で草原に立ち、恐怖から逃れる為に『火』を振りかざし森を焼き払い、どんどん二本足族を増やしていきました。そして多くの仲間を増やし、より快適で安心できる生活を手に入れていきました。しかし、恐怖心からは逃れることが出来ませんでした。むしろ恐怖心は深まっていったのかも知れません。

想念とは、内なる恐怖する心に打ち勝とうともがいた軌跡なのではないでしょうか?また、本能的に<爬虫類>が持っていた防御する力かも知れませんね。



て、ところで最後の4点だけ考えてみることにします。

1.全員の名前に『子』がついてない。
2.近視である。
3.不妊症もしくは不妊気味である。
4.全員、左利き。

もう一つ重要なことは(推測ですが)相手の女性から惚れてきた(若しくは惚れさせられた)事です。最初は『霊』を感じる事は無かったと言われていましたが、お気づきに為られて無いだけだったのではないでしょうか? 人は鏡に映ったものしか見えません。みさとさんにそういった能力が備わっていると考えたほうが説明できるように思いますが・・・
それと、もちろん私は占い師でも『エクソシスト』でも有りませんのではっきり断言は出来ませんが、『みさと』さんのハンドル変えられるお考え御座いませんか?

部屋を代えようと他の部屋にスレッド立てたんですが、ケーナインさんまで入って来られたので取り敢えずレスに来ました(ちゃんとしたお返事じゃなく申し訳ない m(_ _)m )   by よしみ
この投稿に返信
2002年5月29日(水) 1時27分違反通報親記事 15件目
コメント 46 by みさと
>>44 ケーナインさん

なぁ〜んだ、呼べば出て来るんじゃないですか。 そうですよ、ケーナインさんも呼んでみたらどうですか。 あちらの方々を、責任はもてませんが。    私もTさんに出会うまでは、それほどは無かったんですが、Tさんと付き合い出してから、「夢うつつ」なんですよ。 私も最初はまさか彼女の影響だとは思ってもいなかったんですが、そういう関係になってから、彼女のカナシバ状態を発見しまして、「実は、私は・・」ってコクられて、その頃の私もカナシバは未経験で、本当に来てるの?って半信半疑だったんです。 でも段々と分かってしまったんですね。 自分がなる以前に、雰囲気が。空気が。音が。影が。気配が。重さが。体が動かない。こりゃダメだ。とうとういるじゃん。で免許皆伝。(いらんわ、そんなもん)
そろそろ、時効になる頃ですので、今頃まっちゃんさんの>服の裾を引っ張られる事もしばしば<に関しての有名なお話を一つ。   とある、アーケードの商店街。ありがちな二階にある硝子張りの喫茶店でのお話です。 ある、カップルが買い物に疲れて、窓側の席で休んでいました。 長い時間買い物をしていた二人はすっかりと疲れてしまって、特に会話もしないまま、彼は新聞を広げて読んでいました。 彼女はなにげに、見るとも無く商店街を歩いている人の流れを眺めていました。すると、商店街の端の方からチョコチョコと5〜6歳位の女の子が歩き回っていて、時々通りすがりの人に何かを尋ねている様子でした。時にはオバサンの裾を引っ張って、顔を覗き込むように何かを話し掛けていたのですが、オバサンは知らん顔してそのまま行ってしまうのです。OL風のお嬢さんのスカートを引っ張り、オジサンの袖を引っ張りしていたのですが、みんな一向に気が付かない振りをしていってしまっていました。「どうしたんだろう」ふっと彼に話すとも無く、独り言のように彼女が呟くと、その少女がフッと上を向いたのでした。 一瞬彼女と目が合いましたが、また再びその少女は行き交う人に時々話し掛けながら、どこかに見えなくなってしまいました。「迷子なのかしら」ぼんやりと考えながら、それほど心配もせずに、なんとなくその子を目で探してはいたのですが、何処にも姿は見えなくなってしまいました。 左手で頬杖を付き、右手をテーブルの上に置いたままで下を気にしていた彼女は、クイクイと突然右手の袖を引っ張られたのでした。 見るとさっきの女の子が、直ぐ横に来ていて「ねえ、お姉ちゃん私のお母さんを知らない?」「どうかしたの?」彼が彼女の方を向きながら「何が、どうかしただ」「この子が・・」言いかけた時に、その言葉を制するように、女の子が「私、お母さんとはぐれてしまったの。」「だから、何がどうかしたんだよ、この子ってなんだよ」彼が彼女の方を向いて、話し掛けていました。 「お母さんを探しているの、ねえ一緒に見つけてくれる?」「お姉ちゃんね。」「誰と話をしているんだ。」「だって、お姉ちゃんには、私が見えているんでしょう?」    という結構有名なお話でした。  ありがちですよね、「見えてるんだろ」「聞こえてるんでしょう」「気が付いていますね?」「無視しないでよ。」って空耳は。
あんれ?好実さんがレスをくれないなぁ。 やっぱり引き捲くり捲くっちゃったかな? ケーナインさんこれからもよろしく、引かないで下さいよ。 「私を見捨てないで」って、うすらぼんやりと背中の方から囁いちゃいますよ。  それと、漢字の件なんですが、PCって便利で、打ち込むと勝手に漢字に変換してくれるんですよ(何を説明してるんだか)スゴイですよねコイツ。私が打った筈の文章なのに、後で改めて自分で読んでみると、読めない漢字があるんですから、参っちゃいますよね。  ん。今日はこれ位にして置こう。 みなさんおやすみ。
この投稿に返信
2002年5月29日(水) 2時11分違反通報親記事 16件目
コメント 47 by みさと
>>45 好実さん

なにやら、難しいお話に展開して参りましたね?
ヒトゲノムの方向でしょうか。
人は時々、或いは多感な時期に、何故生きて行かなければならないか? とか、自分の存在理由を自問をする事があります。
生まれ出でたこの世界に、この時代や人間関係に避ける事の出来ない
運命や軌道が導かれていたとは信じたくないからこそ、自問をし、もがき、学んで、自らの意志で切り開いて行こうとしているのはないでしょうか?
しかし、その全てをひっくるめて、結果的に「運命」として片付けられてしまいがちです。

人としての人格は無数とも思われる遺伝子情報が織り成した奇跡とも言える芸術品で決して同じ人間は存在し得ない摩訶不思議な生物です。 何故これ程までに複雑にDNAが絡み合って、進化を遂げなければならなかったのかは、神という宗教的思想がなければ論じる事ができませんし、またそれをもってしても結論を見出すことが出来ないのかも知れません。
持って生まれた運命。能力はこの遺伝子情報が遠い過去に組み直され続けてきた産物で、その途中においても、もう一つの運命のいたずらとも言えるニュートリノや地球上空のバンアレンタイやE層の異変といった宇宙的レベルの奇跡が関与していたのかも知れません。
そう考えると、一人一人の持って生まれた能力の違いは、一見ちょっとした違いに感じられるかも知れませんが、実は大変な歴史を経てきた、ちょっとした差なのかもしれませんね。
強引ですが、霊感。がある、ない、信じる、信じない。は人それぞれ。
それがどこから発生し、どこで受け止められるかもまた、人それぞれ。 正解を見出そうとするには、まず単位とベクトルの同一化を歩み寄らない限りは、平行で不毛な話が続いてしまう結果を招きかねない話題ですが、要は談話室ですのでその趣旨として肝心な事は、まず楽しい事、正しいコミニケーションの場である事が大切でないかと思う次第で御座います。

所で、ハンドルの件ですが、もし好実さんが占い師やエクソシスト的能力をもっていたとしたら、変えたほうが言いと薦められちゃってますか、私? このハンドルの歴史は、ほんの数ヶ月。 特に未練や思い入れなどはないので、一向に差し支えは御座いません。

意味不明な長いレスしてしまいました。 読んでいらっしゃる方もお疲れ様でした。 送信をためらっていましたが・・
この投稿に返信
2002年5月29日(水) 12時38分違反通報親記事 17件目
コメント 48 by ケーナイン
>>47 みさとさん

こ〜んば〜んわぁ。実はみさとさんの「スタンダードな怪談」を今日読ませていただきました。鳥肌モンでしたが、それよりも不思議なことは、このスレッドが今まで消えていたことです。
えーマジー!?

いや、あったのかも知れませんが、クリックしてはいけないという不思議な力が働いていたのでしょうか。
よく分かりませんが、この部屋が私の目から消えていた気がします。

めちゃめちゃ難しいレスがありますね。もう私からはみ出してしまって付いて行けないよぉぉ。

好実さんどこ行っちゃったんだろう?
この投稿に返信
2002年6月2日(日) 23時25分違反通報親記事 18件目
コメント 49 by みさと
>>48 ケーナインさん

本日二通目のこんばんわ。
上空7000メートルを飛んでいるジャンボ機の静かな機内。 突然に一人の乗客が騒ぎ出した。「今、翼の上に何か変な物がいるのが見えた」 隣に乗っているお客さんに対してしきりに説明をし始めた。「何かを見たんだ」 静まり返っている機内に、その男の声だけが響き渡る。「ほら、あんたにも見えるだろ」 騒ぎに駆けつけたスチュワーデスが、彼を落ち着かせようと説得を始めた。「お客さん、他の方のご迷惑になりますので、お静かにねがいます」「何言ってるんだ、あんた、落ち着いてなんか居られるもんか、あんたも見てみろよ、翼の上に何か居るのが見えるだろう」「お客様、当機はただ今7000メートルの高度を更に上昇中で御座います。」「よく見てみろよ、あんた。あれが見えないって言うのか?」「安全性は十分に確認されておりますので、どうぞお静かに」「あれだよ、あれ、悪魔だよ。きっと悪魔が翼に乗っているんだ」「お客様、落ち着いてください」「バカを言うんじゃない。こんな飛行機に乗っていられるか、俺は降りる。俺はこんな恐い物になんか乗っていたく無いんだ。」「お客様、ご無理を仰らないでください。」「あれは、どう見たって悪魔だ。降ろせ、早く降ろせ」流石のスチュワーデスも、とうとう感情的になってしまい。「うるさいわねあんた、がたがた言ってんじゃないわよ」「悪魔がいるんだ、早く降ろしてくれ、お願いだから降ろしてくれ」「黙れ意気地なし、そんな事でびくびくしてるんじゃないわよ、そんなに恐いんだったら、始めから乗らなければ良かったのよ。私にだって意地ってもんがあるんだからね。あなたがどんなに降ろせ降ろせって騒いでも、私は降ろしません。 誰がなんと言おうとも、この子は堕ろしませんからね。絶対に産みます。アクマでも産みます。」 ジャンジャン。

このスレッドと言うより、このサイトにアクセスできなかった時間がありましたね。 ほんの二時間弱でしたけど、幾らやってもエラーしてつながらなかった。 以前のぶんちゃん2でもダメ、自分のサイトから飛んでもダメ、美月さんのサイトからでもダメでした。
サーバーでも調整していたのか、私のPCがパタクレてしまったのか?未だ不明。

実は好実さん、二つ上のスレッドから居なくなっちゃんたんです。  ひょっとしたら私のせいかも? 私のサイトに遊びに来て貰ってから、ちょっとご機嫌を損ねてしまったのかもしれませんし、私の毒気に当ってしまったのか、それとも私のサイトの生霊に獲り憑かれてしまったのかも。 しきりに霊がいるって言ってましたし、上にも書いてある通り、生きている人間の方が恐いって言ってますからね。
実際に心配しております。  まさか、スレッド立てて呼び出す訳にも行かないし。
その内に、メールでも送って見ますので。
この投稿に返信
2002年6月3日(月) 1時46分違反通報親記事 19件目
コメント 50 by みさと
>>48 ケーナインさん

おお〜〜い、ケーナインさぁ〜〜ん。 恐い話だよぉ〜ん。

東京都の東が抜けた古都に旅行をした時の話を一つ。
新幹線で古都に着いて、何箇所かの名所を歩いてから早めの時間に旅館に入った。 夕食にもまだまだ時間があって、荷物の整理も終わってしまい、何もする事がなかったので、お風呂にでも入ろうと思って仲居さんに尋ねた。「お風呂は何処にありますか?」「生憎ですが、今はお風呂の改装をしていますので、順番に入って貰ってます」 俺達は、なんだ風呂にも入れないのかよ。とか思いながらゴロゴロしながら暇を潰した。 その内に夕食が運ばれ、お布団が敷かれた頃に、やっと「お待たせしました」で案内してくれた。 薄暗い廊下を歩いて「どうぞ、こちらです」手招きをされたのは、女風呂と看板の掛かったドアだった。 俺は壁に書いてある「男湯」の矢印の方に進もうとしたら、急に彼女が俺を引きとめた。 その表情で俺は彼女が何を言おうとしているのかが直ぐに分かったが、六月の蒸し暑さに、どうしてもお風呂は入らなければと思い、歩を進めようとしたら、仲居さんが「お二人で、ごゆっくりどうぞ、お客様達で最後ですので、後は誰も来ませんから」 おお〜、なんと気の利く旅館なんだ。嬉しい事するジャン。 とか思いながら、風呂に浸かってた。 「きっと、改装なんかしてないよ」やっぱり。「壁の向こうで、凄く息が苦しがってて、熱がってるもん」止めてくれよ、オイ。「一人じゃない、いっぱい居る」そう言いながら、彼女は髪の毛を洗い出した。 俺は出入り口の方を向いてお湯に浸かってのんびりしていた。 すると、いきなり、出入り口の引き戸がガラガラっと全開に開いて、なっなななんと・・・
女の子が四〜五人、ガヤガヤワイワイと入って来てしまった。 その場はお風呂。当然彼女達はスッパ。 下は隠していたものの、女の子の友達同士風、しとやかになど歩いてはいなかった。 慌てて彼女が泡もまだ完全に流れ切っていない、すすぎ途中の髪の毛をかき揚げながら、彼女らを制しし始めたのだが、相手は四〜五人でお互いの話に花が咲いてしまっていた。 二人を捕まえて何かを説明している彼女。 後の数人はどんどんと、しかも堂々と俺の方に、歩いてくる。 心の中で物凄い葛藤が始まった。 明らかにその中の一人は、文句なしのスパースタイリッシュ。 既に一人は、ほんの二メートルの距離に接近して、お湯の温度を確認する為にしゃがみ込んだのだった。「あー、ごめん」 何故か軽く会釈をされた後に、少し間があってから、急に立ち上がり二〜三歩後ずさりをした。 彼女から説明されていた女性が「今は貸切やねんてぇ〜」多分あの数人の女子達で、あの風呂場の中で状況が掴めていたのは、俺と目が合ったあの子だけだったに違いない。
実は、話はここからが本番です。
がやがやしながら、女子達が風呂場から立ち去った後に残されたのは当然の事ながら俺達二人。  「見ぃーちゃった」ちょっとルンルン気分の俺は、改めて髪をすすいでいる彼女の後姿に話し掛けた。 「さっさと、体を洗って早く出よう」少し強い口調で彼女が言った。 その時には、まだ俺には、彼女の言わんとしている意味が掴めていなかった。 お湯から上がって、体を洗い始めた俺の体を急がせるように一緒に洗ってくれる彼女。 別に珍しい事ではなかったのだが、洗い方がやけに早く雑になっていた。「おい」「早くして」「何をそんなに慌ててるんだ」「早くしないと、その内見えるようになっちゃうよ」そう言われて始めて俺は、なんとなくの気配を感じたのだった。「まだ、二人だけど、もっと増えるよ、さっきの生身の女の子に見えてた子はあの子達と出て行ったけど、壁から他の人が入って来そうだから、早くして」「なにぃ〜、さっきの子達が・・・」なんと俺の傍まで来てしゃがんだ子は、お友達ではなっかたそうな。 そう言えば肌が白過ぎると言えば白過ぎた気もしたが、まさかそんなって感じだった。  慌て始めた俺にシャワーを掛けながら、とうとう彼女の般若心経が始まってしまった。 しかも、その声は風呂場に響くような少し大きめの声で。  普段はそう言った時に唱えるのは、ぶつぶつと独り言のように言っているだけなのだが、声に出して唱えてるとなると、それだけで俺はその存在が恐くなってしまった。 そそくさと風呂場を出ようとドアを開け、ふっと湯船の方に目をやると、その湯気は不自然な竜巻のように4〜5本も立ち上っていた。  
第一章、風呂場。  終わり。   全部ウソですよ。 信じないで下さい。
この投稿に返信
2002年6月10日(月) 2時27分違反通報親記事 20件目
コメント 51 by ケーナイン
>>50 みさとさん

なんだーウソかぁ。えっ、てことは全部創作ですか?
す、すごいよ。

もう会社の女の子私の話聞いてくれないんです。
池の鯉の話も、ジェット機の話も、さわりだけ話すとどこかへ行ってしまうんです。さみしいなぁ。君がいないとつまんねぇや

第一章ってことは続きがあるんですね。楽しみだ。
第二章はトイレかな?
トイレと言えば何年か前におそらく穴場である寂れたスキー場へいったんですよ。女3人の男4人だったかな?
泊まった旅館がこれまた「いかにも」って感じのふるーい建物だったんですよ。女のうちの1人が霊感の強い子(以下レイコ)で、普段から見るらしいんです。
部屋はもちろん別々だったんですが、寝るまでは男の部屋に集まって布団の上でゴロゴロしながら取り留めのない話で盛り上がっていました。
そのうちレイコがトイレに立ったんですよ。この旅館は人が歩く度、戸を開け閉めする度、必ずキィキィ音を立てるんです。
友達の1人が「レイコ遅くない?」と言ったので一瞬一同シーンとしました。何の音も聞こえませんでした。トイレも近かったので、人の気配がわかるんですよ。その時はまったく気配がなかったので、私は「今日一日滑って、疲れて寝ちゃったんじゃないの丸出しで」なんて冗談を言っていると、トイレの方から「キィィィィ、バタン・・・ギィ・ギィ・ギィ」と音が近づいてきました。
霊感の全くない私は特に何も感じませんでしたが、それでも気味悪いなと思いました。
やがて音は部屋の前で止まり、カチャっと戸が開きました。
するとそこには真っ青な顔をしたレイコが立っているじゃあ〜りませんか。
「なんだよオイ、どうしたの?」
「トイレの天井に・・・」
「何?天井がどうしたの?」
「血」
「はぁ?トイレの天井に血が付いてんの?」
レイコはその場にうずくまるようにしゃがんで、「手の形に滲んできて・・・」
あとの2人の女の子はもうその時点で「ウキャァァ!」
もうパニック状態。
男共は見に行きましたが、もちろんそんなものは有りませんでした。

でもその時はさすがに部屋に掛かっていた鏡はタオルで覆って寝ましたね。今ふと思い出しましたが、真冬の怪談でした。

番外編、汚れたトイレ。 終わり。
この投稿に返信
2002年6月10日(月) 22時25分違反通報親記事 21件目
コメント 52 by 好実
>>48 ケーナインさんへ

オこんばんわぁー 呼ばれて出てキマシタヨー(ちょと早いけど)

あれから「佛」が続きましてね。もう昨日になりますが、同級生の「通夜」に行って参りました。
「みさと」さんには失礼なレスのまま消えてしまい申し訳なかったですね。私もココに入って、ちょっと怖くなりましたよ。

とりあえず、お邪魔虫復活ということで・・・m(_ _)m by yosimi

この投稿に返信
2002年6月11日(火) 0時51分違反通報親記事 22件目
コメント 53 by みさと
>>52 好実さん

お帰りなさい。って何処に行ってたのか知りませんが。
んなこたぁ〜どうでも良い事で、
メッキリト淋しかったですよ。
ケーナインさんと密かに深〜く心配してました。
やっとこの時間になって、このサイトにも活気が戻ってきたような、気がしますよ。

あっ、それから、あんまり深い所のスレッドを掘起さないように・・・玉手箱でも掘り出したら大変ですよ。
この投稿に返信
2002年6月11日(火) 1時17分違反通報親記事 23件目
コメント 54 by 好実
>>53 みさとさんへ

お久し振りブリです(ペコッ)ちょっとあの世までのよしみです。(そんなことは・・・笑
危険な時間突入です〜ヨォ
背筋が いや今回は後頭部がおかしいですよ(モトモト)

>あんまり深い所のスレッドを掘起さないように・・・玉手箱でも掘り出したら大変ですよ。

とりあえず、「レスだけ返事を」と着てみたら無いんですページをめくっちゃいましたヨォ・・・玉手箱は要らないですよーこれ以上歳は取りたくないですもん。

でも、ほんとに妖しい妖気がありますよ「みさと」さんじゃなくこの部屋。

この投稿に返信
2002年6月11日(火) 2時23分違反通報親記事 24件目
コメント 55 by みさと
>>51 ケーナインさん

部屋に戻って来た私達は、後はねるだけ、するだけの体制で、嫌な旅館に泊まってしまった事を後悔していた。 旅行日程は4泊5日で、2泊はその旅館に連拍の予定だった。 木造の旅館は純和風で障子や襖、床の間や掛け軸が掛かっているような、由緒のありそうな古い宿だった。  布団に入り私が眠りに落ちようとした、その瞬間に彼女が突然、私の上に重なって来たのでした。 いきなりの重さに驚いて眠りから引き戻された私は、何事が起こったのかを理解するまでに少しの時間が必要だったのですが、そんなボケボケの私を一気に覚醒させるような嫌な現象が部屋の中で起きていたのでした。 私は彼女の体がぴったりと重なるように乗せ直して、キスしながら、しっかりと抱き締めました。 これはいやらしい意味ではなく、しっかりとした根拠に基づいた行動なんですよ。 くれぐれも耽美なエロ小説とは違いますので。 何故そうしたのか。 それは、訪れて来た方々に対して、私達はただ今取り込み中ですので、貴方達の相手をする積りは御座いません。 という態度を見せて、ここに居る意味がない事を見せる為のパフォーマンスなのです。  部屋の四隅からバリバリと硝子を砕くような音がサラウンドで聞こえてきて、締め切っている筈の部屋の中には向きの定まらない風が彼女の髪の毛を揺らしていました。 重ねたままの唇で彼女が「だめ、恐い」と言った途端に、私達は動けなくなってしまいました。 頬と体を重ね、その上に布団を掛けていた私達は、びっしょりどころではなく、洗面器でお湯を掛けられた位に汗をかきながら、彼女以上の重みを感じたり、足を引っ張られたり、時には耳元で「熱い熱い、早く・・」とお話を伺ってしまいました。 しばらくして、呪縛から開放され始めた時に、やっと彼女がボソボソとお経を唱え始めたのでした。 すっかりと落ち着きを取り戻した時には、二人共疲れ果ててしまって、汗でぐっしょりになった寝巻きのままで、ただただ彼女を後ろから抱いていて上げる事しか出来ませんでした。 朝になり、びっしょりと汗で濡れてしまった布団に残されていた汗染みは、何故か二人並んだ人型になっていました。  当然、その日の宿泊はキャンセルをしたのですが、フロントでキャンセル手続きをしている時に、例のあの女の子達がゾロゾロと出かけて行く姿が見えたのでしたが、明らかに4人組みで、あのスパーボディーのお姉ちゃんはいたのでしたが、私の目に焼き付いていた色白のお姉ちゃんは居ませんでした。 どう言う訳か、当日キャンセルの筈の料金は半額も返してくれました。  もうその日は大変でした。 寝不足で思い荷物を持って宿探しをして。 貧乏根性まるだしで、無理に観光までしっかりとしてしまいました。 
この投稿に返信
2002年6月11日(火) 16時57分違反通報親記事 25件目
コメント 56 by みさと
>>55 みさとさん

そんなこんなで疲れ捲くりの古都旅行の3日目。  嵐山辺りでレンタサイクルを借りてグルリと日がな一日走り回って、既に二人の疲労は限界を超えてしまっていた。  そろそろ夕闇の迫る蒸し暑い時間に、私達はバスでホテルまでの帰路に付いていた。  観光の季節にはちょっと時期がずれていたせいか、有名な寺などには修学旅行の学生がゾロゾロといたけれど、さすがに夕刻の時間帯の市内を運行しているバスには人影はまばらだった。  座席に座って間もなくすると、押さえきれないような睡魔に襲われいつしか私はすっかりと熟睡をしてしまったらしい。 どの位の時間が経ってからだろうか、バスは明りの無い淋しい街中を走っていたのだった。  確かこのバスは主要幹線道路だけを通って駅まで行くバスだった筈なのに、どうしてこんな寂れた場所をはしっているんだろう。 眠気にぼーぼーとしている頭でウツラウツラと考えていた。  彼女は完璧に寝崩れた状態で私のお腹の辺りに頭を垂らし、ヨダレを垂らさん勢いで口を開けて眠りコケていた。  やがてバスは、誰も待つ人のいない薄暗いバス停に停車して乗降口を開けたのだった。  その時に、ふと気が付いてバスの中を見渡したら、このバスに乗っている乗客は私達二人だけだったのだった。  このバスは、いったい何の為に、乗る人のいないバス停に停車をして、乗降口を開いているのだろう? 私は言い知れない不安感に襲われ、阿呆面をさらして眠りこけている彼女を揺り起こした。  よせば良いのに、なまじ中途半端な化粧をしていた彼女は、一日の疲れと変な体勢で眠っていたせいで、ほとんどバけタヌキのような顔をして目を開けた。 やがて、バスは誰も乗せる事無く、勿論誰も降りる事も無く発進をしてしまったのだった。  私は眠さと疲れで現状が把握できないでいる彼女の頬を両手ではさみ、しっかりと目を覚ましてくれと揺り動かして、今起きているこの状況を説明したのだった。  寝ボケ捲くっていた彼女も少しの時間は掛かったのだが、周りの寂しさと私の真剣な眼差しに状況が飲み込めたらしく、辺りを見回し、窓の外の景色を確認し始めたのだった。 「このバスは、いったい何処を走っているの?」「そんな事を俺に聞くなよ」 そうしている内にバスは、また再び暗く淋しい場所を選んで置かれているとしか思いようの無い所に置かれたバス停留所に停車したのだった。  「ねえ、運転手さんは、なんでこんな誰もいないバス停に止まっているの?」  乗降用のドアーが開けられ暫らく停車している。  「いったい?」又再び言い知れない不安に襲われ、私は彼女の肩を抱き寄せた。 窓の外はすっかりと日が落ちた夕闇で、窓ガラスには抱き合っている私達の姿が映し出されていたのだったが、・・ふっと視線をずらしてみると、
そこには、数人の乗客が座席に座っている姿がはっきりと映っていたのだった。  そして開いている乗降口から吹き込んでくる風の中には、ほんのりと菊の匂いが漂ってきていていたのだった。 そう、窓ガラスに映っている乗客のほとんどの人達は、皆手に手に白い菊の花束を抱え、黒く飾気の無い服装をしているのでした。 彼女はその光景を目にすると、そのまま目を閉じ私の背中に手を回して、得意技の般若心経を唱え始めたのでした。  私も不安と恐怖に耐え切れずに彼女の頭を抱えなら静かに目を閉じて、現実の社会に戻れる事だけを願い続けていました。  どの位の時間が過ぎたのかは、解かりませんが、車内の菊の匂いが薄れ、何時の間にかバスの外から、けたたましいクラクションの音や、盲人用の信号機の音楽が聞こえ出して、私達は賑やかな都会の中の渋滞の真っ只中に引き戻されていました。  すっかりと、通勤客で混み合いだしていた車内には、何故か不自然な位アツアツのカップルが不埒にも抱き合っている姿がありました。    じゃんじゃん。

もちろん、ウソですよ ウソ。  信じられないような、本当のウソっぱち。
私って、スゴイ? ねえねえスゴイ?
これが又、発想はどんどんと出て来るんですけど、タイピングが間に合わないんですね。 だから誤字脱字の校正はしていませんので、突っ込みはご容赦程、夜露死苦。
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2002年6月17日(月) 21時37分違反通報親記事 26件目
コメント 57 by みさと
>>56 みさとさん

付き合い出してから2年位が過ぎた頃、二人共仕事が順調になって来たので、ここらで風呂付きの少し広いアパートに移ろうと計画を立てた。  不動産屋に行き何件かの物件を見せて貰って、結局は都内某所の高円寺という場所に、なんと新築の、まだ建てている途中のアパートが見つかったのだった。  アパートはその時点では、まだ屋根が出来上がっていないような、柱だけのような状態で間取りや広さなどは、建築図を見て基礎のコンクリートの仕切りを見ながら想像するしかなかったのだが、どう考えても、今住んでいる所よりは確実に広く使い勝手が良さそうだったのでそこに決定したのだった。  月日は順調に経ち、その間に何度かは出来上がって行くアパートを見に行っていたので、予定通りに引越しの日取りが決まり、いざ、引越しと相成った。  不動産屋に行って、鍵を貰い、レンタカーのトラックを借りて、手伝いに来てくれた人も揃い、引越しが開始された。 旧アパートからの荷物を一台のトラックに全部乗せ、細かい物などは手伝いに来てくれた友人のワゴン車に積み込んで、 出てゆくアパートの掃除を終わらせて、住み慣れた街を後にした。 多分もうこの街には戻って来ないだろうなっと、二人で少しセンチになりながらトラックを走らせた。  高円寺に到着して、アパートの鍵を開け、取り合えず、運び込まれる家具や荷物の置き場を指図して貰おうと彼女を部屋に残して、トラックから荷物を降ろし掛かった。 が、・・・・ そこに、アパートの中で待っていろと言いつけた筈の彼女が顔色を変えて駆けつけて来たのだった。  彼女の話によると「あそこには住めない。」だった。 とにかく、あの部屋の中では、10分間とてじっとしていられない位に恐怖感を感じてしまって、とてもこれから暮らして行けるようなアパートではないと言い出してしまったのだった。  それからが大変だった。 荷物は全てトラックとワゴン車の中。 元のアパートは空っぽでしかも、後一週間足らずで賃貸契約が切れてしまう。 しかも季節は十一月の中頃で世の中はしっかりと真冬でメッキリとクソ寒い。 更に、時間はすっかりと午後になってしまっていた。 とにかく荷物だけでもアパートに降ろしてしまおうと言い出す友達。 いや、荷物は取り合えず元のアパートに戻して、もう一度不動産屋に行って新たな物件を探そうと言い出す彼女。  結局は、ワゴン車に荷物を乗せて貰ったまま、レンタカーのトラックにはブルーシートを被せて、そのまま借りっ放しにして、アパート探しが始まったのだった。   彼女曰く「首を吊って亡くなった方が、あの部屋の真中で、ぶるさがったままに揺れている」のだそうだ。    結局は一週間ほど宿無しの生活をして、ホテル代やら礼金やらトラックのレンタル料金やら、駐車場料金、新たなアパートの敷金礼金、だどなど莫大な金額が鴨居の梁からぶる下がっていた方の為に支払われたのであった。    じゃんじゃん。  
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2002年6月17日(月) 21時39分違反通報親記事 27件目
コメント 58 by ケーナイン
>>57 みさとさん

おお、バスもなかなか面白かったなぁ。途中鳥肌立つんだからやっぱりすごいなぁ。悔しいけど。(ー、ー)にゃんさんのマネ、うまくできないぃぃ。

あれあれ、アパートの落ちが分からないぞ
鴨居のハリと部屋の真ん中??
あーんすいませーんわかりませーん。

そろそろここも引っ越しですね。
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2002年6月17日(月) 23時0分違反通報親記事 28件目
コメント 59 by みさと
>>58 ケーナインさん

新アパート生活にも少しは馴れ始めた4〜5日後、やっぱりなんとなく気になっていたので、例のアパートを見に行った。  新アパートと例のアパートの距離は歩いて十分足らずで、新アパートも同じ高円寺に借りたのだった。  ぶらぶらと、待ちの中を見物がてら、たとり付いたアパートはまだ借り手が見つかっていないなしく、なんの飾り付けも無く、カーテンなども掛かっていなかった。  まあ、あれから数日しか経っていないので、別に不思議ではない事だったのだが、ちょっと離れた場所から玄関ドアーを眺めていたら、たまたま隣の部屋の玄関が開いて、中からお姉さんが出てきてくれた。 この姉さんと会うのはこれで3度目だった。 一度目はアパートを建てている時に、たまたまご一緒して間取りなどを説明して貰った仲で、お隣になるのだから何かと宜しくね。 と話をしたり、引越しの日も遠巻きに眺めていた人だった。  お姉さんには、細かな経緯を話す必要もなかったし、話をして恐がらせる必要もなかったのでもっと良い条件のアパートが見つかったので、ここは止めてしまったんです、と説明をして置いた。 そんな、こんなを立ち話でしていたら、お姉ちゃんも暇だったのだろう、アパートに入ってお茶でも飲んで行きなさいよと薦められ、成り行きで上がらせて貰う事になったのだが、・・・玄関の中に入った途端、彼女は勿論、私にも分かる位の強烈な嫌な空気。  実際にただ事ではなかった。  直ぐにでもその場から逃げ出したかったのだが、お姉ちゃんの手前そうは出来ないので、ご丁寧にご遠慮の言葉を述べて、立ち去ろうとしたら、・・・ やっぱり、あなた達も何か感じる? 突然にお姉ちゃんが切り出して来たのだった。  その時に既に彼女は玄関から一歩外に出ていてしまっていた。 私は私で、とても立派なスケベ根性がイヤ〜な空気にもめげず、玄関内に留まってお姉ちゃんのお姿を愛でていたのだった。 あなた達はここが変だと思ったから、越してこなかったんでしょう?  そこから先は近くのちゃ店に移ってのお話になった。  年の頃なら3〜4歳位年上の、そこはかとない色気を漂わせているお姉ちゃんは、夜な夜な高校生位のおぼっちゃまに添い寝をされてしまっていたらしい。 その為に、あまり熟睡が出来なくて仕事中もボケボケコイテいたらしかった。  彼女の話によると、多分あの場所は以前に一家心中があった場所かも知れないって事でした。   ぢゃんぢゃん ?何でもないぢゃん。
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2002年6月18日(火) 22時0分違反通報親記事 29件目
コメント 60 by みさと
>>59 みさとさん

良いのだろうか? 十八禁。 始めて彼女が憑依された時の出来事です。 
私が下、彼女が上で第一ラウンドが終了した。 事のタイミングって中々合わない物で、その時も上になっている彼女に好き勝手に動き回られ、堪えきれずにお先に失礼をしてから、少し間を置いて彼女がどちらかに行かれたようだった。 べったりとカエルのような格好で体重を預けてくる彼女。 下手をすると時々そのまま寝息をたてて寝てしまうような事もしばしばあるのだが、その日の彼女は違っていた。 起きていれば、ご存知の様にしなければならない事がありますよね? そのままだと、時の流れと共に流れ出てきてしまう夜伽の始末。 次のラウンドに進むにも、取り敢えずは一息入れたかったし、一服もしたかったので、始末紙を取ろうとベッドの頭の方に手を伸ばして箱を探していたら、その手首をグイッと掴む手があった。 それは明らかに彼女の手なのだが、・・・物凄い力だった。 そう言えば今まで話題にはしていなかったが、私の腕は見っとも無い位にブットイ。 高校時代にツッパリさん達を拳を握り締めただけで威圧が出来た程太くて筋肉質。 その腕を押さえ込めるほどの力で押さえつけているのだった。 それは、もう既にその時点で彼女は彼女ではなく、何かに支配された肉体になってしまって、私自身も何故かそれに対しての恐怖や嫌悪感を抱かない体になっているのだった。 しかし、本人としての意識は二人共しっかりとしていて、自分達が何をしているのか、どんな事になってしまっているのかは、しっかりと自覚し記憶に残っているのだった。  ただ、その行為自体に抑制が効かず、止める所かしっかりと体が反応を示してしまうのだった。  腕を押さえている彼女が顔を起こし、私と目が合った。  勿論その時点ではまだ、顔形はまんま彼女の顔なのだが、目つきが明らかに違っていた。 いやらしく淫らで誘うような色気のある目付き。 そう言えば今まで話題にはしていなかったが、彼女は極度のド近眼。 裸眼では0、0幾つの世界で、視力検査の一番上の文字が3〜4歩前に出て行かないと見えない奴だった。 だから、会社から帰ってくると直ぐにコンタクトを外してメガネを掛けているのだが、家事やテレビを観ている時意外にはほとんど掛けていなかった。  そんな彼女が、俺の両手を押さえ込み、大胆に変身したのだった。 ここで特筆すべきは、彼女の力の変化なのである。 上から押さえられているとは言え、彼女は彼女。 体重に変化がある訳がない筈なのだから、腕を体に引き寄せれば、上に乗っている彼女位は両手の力で押し上げる事くらいはできる筈なのに、凄い力で押さえ付けるのだった。 そして、動く。 乱れる。 低くうなるような声。 信じられないお出掛けの姿と、その筋力。 全身が赤く染まり・・・  まさにエクソシスト状態。 そんな彼女を上に乗っけている私は恐くて反応していないのかと言えば、しっかりと何時もの数倍は楽しんでいる。  しかし、話はそこからが恐いんです。 熱いお風呂にでも入った後のように赤くなった彼女の体が段々とまだらに赤身が冷めだすと、お腹から胸に掛けて、現れ出てくる図柄。  裸婦の体に裸婦の絵柄が浮かんでくるのですよ。  しかもその裸婦の姿は今の彼女の姿そのままのポーズをしていて(絵の方がグラマー)下になっている人物らしき赤味からは、真っ直ぐに彼女の首に手が伸びているんです。 そうこうしていると、見る見る内に彼女の首の周りが赤く成り出して、苦しそうな顔をするんです。  苦し紛れに彼女は私の肩に手を掛け、そのまま私を起こしてしまうのでした。 私は引き攣るような声を上げる彼女を抱き締め、そのままバッタリとまた元のカエル状態に戻ったのでした。  彼女の背中には、いわゆるワンレンの髪型をした、苦しそうな表情の女の人の表情が薄っすらと赤く残っているのでした。   それから一週間後、彼女はとある宗教に助けを求めたのでした。 が・・・後に同じ事が3度ありましたが、それ以降はぴったりとなくなりました。  描写には気を使ったのですが、ひょっとして18禁になってるかな? 本当は、かなり詳細な部分が恐怖なんですがとても、かっかっ書けません  ぢゃんぢゃん。
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2002年6月18日(火) 22時3分違反通報親記事 30件目
コメント 61 by ケーナイン
>>60 みさとさん

な、なんだ、なんだぁ、気になるぢゃないかぁ!
う〜んでももうイエローカードが出そうだし、どこか他の場所で
詳細をお聞かせください。
更新されずに放って置かれているHPがどこかにあるはず。
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2002年6月18日(火) 22時35分違反通報親記事 31件目
コメント 151 by まるかち
みさとさん
初めまして霊感は強い方だと思うのですが、
自分は北海道に住む田舎モノですが、飲みに行った時の体験をお話しします、
色々と体験はあるのですが、その時も帰るまでは、怖くは無かったのですが、
ある店に入った瞬間に、嫌な気になって来たのですが、それはまた友達と楽しく飲んでいたので、黙っていたのですが、
ひょんな事から、女の子がここの店出るんだよって言ってきたのです、そしたら友達がこいつ見えるんだって言ってしまったのです
そしたらママにも見えるかって聞かれ、マジに言ってと聞かれたので、仕方なくさっきから見えるから言うよって、
入った瞬間奥のボックスに、座っていた女の子が、自分に気が付いた時に、スッーと立ち上がってきて隣に来ました、
でもママが、自分達が2回目なので、こないだ付いた女の子がいいって聞いてきました、友達は違う子がいいって・・・
そしたら2人連れて来ました、ボックスに案内されて、そこは6人掛けの所です、自分と女の子が廊下の方に座り、友達の方にはさっき寄ってきた子と、もう1人の子が座りました、
誰もその子には気づかずに、色々話していました、自分は気づかれない様振る舞っていました、
そして例の話になり、その出来事の前に、この店は何回も店が変わっているでしょと尋ねてみると、そうだよって、どうして分かるのか、尋ねられたので、ここにはいつ頃の人かは分からないけど、ここに憑いているよって話しました、やっぱり何回か見たことあるんだと、お客にも辞めていった女の子にも言われたそうです、
ママや今いる女の子は、感じたことも見たこともないんだそうでした
じゃマジに話すから、怖がらずに聞いてくれといい、それまでの事を話しました、みんなはビックリはしていましたが、今は何にも無いから、店が終わったら、カウンターの隅でもいいから、水と酒を置いて帰ってくれと話しました、
横にいる子は、未練や恨みとかじゃなく、楽しくて仕方ないからいるだけだと、怖がらすに楽しくやってほしいと・・・、
自分に話しかけているから、心配しないで欲しいからと
やはりそんなことを言われても、怖がらない方がおかしいよって言われましたが、今までと変わりなくやって行けばいいよと話しました
今までは辞めていったのは、霊のせいじゃなく偶然だよ、言っていましたその子は、
怖いのは分かるけど、大丈夫だから・・・
その後はいまだに店はやっているし、出てはいるけど、危害はないし
自分も何度も行っていますが、楽しくやっていますよ
今日はこれはで、失礼しますね、また次回に違う話をしますね
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2003年2月4日(火) 16時44分違反通報親記事 32件目
コメント 152 by さかな
みさとさん

霊の話、盛り上がりですね
僕も良くそういう体験をするんですが、時代は今から数年前に遡ります。釣り好きの僕は、とある小河川へ渓流釣りに出かけました。
釣り始めたのは、午前3時40分。いつものように日の出前の暗がりに糸を垂れはじめました。川は、林の中を流れているため殆ど夜の暗がりでした。糸を垂れ始めて数秒後、ふと、背後に気配を感じました。気配は、動物のそれとは明らかに違う人間と思える気配でした。
足音が聞こえなかったのでおかしいと思いながらも“釣り人が来たのかな・・・・?”そう思い後ろを振り返りました。振り返った途端に気配は消えました。“気のせいか・・・・”と思い釣り場を移動し始めました。移動し始めると、その気配はそ〜っと後ろからついて来ます。その気配がハッキリ判るのです。気配を気にして後ろを振り返ると当然気配がなくなります。それを何度か繰り返しているうちに不意に気配が消えました。内心ホッとして釣りを再開しようとした瞬間、目の前に現れたのですやつ(霊)が・・・・。チェック柄のシャツにフィッシングベストを身に付け、サングラスにフィッシング帽を被った奴が・・・。ハッとした僕を見つめて彼は静かに消えていきました。僕は直ぐに釣りを止めて車に戻り、合掌して帰路に着きました。彼は、きっと釣りがしたかったのでしょう。その気配には悪意を感じませんでした。
以上が僕の体験の一部です。
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2003年2月17日(月) 21時15分違反通報親記事 33件目