祐貴さん
ジンと申します・・
俺はドラム、ベース、ギター、キーボードなどいろいろできますが・・・
俺が音楽を始めたのは・・・ただ音楽を作って楽しみたかったからです。
それは今も変わりません。
頭の中に浮かんでくるメロディの音を探して・・そして楽器を買って・・
それをただ弾ひている。だからその中に出てくる音はいろいろあります。
その音を出せるような楽器を買って・・・弾いて・・・楽しむ。
だから別にドラムやりたいとかベースやりたいとかじゃなくて
俺は音楽をクリエイトしたかった。楽器をやりたいじゃなくて音楽を作りた
かった。
だから俺は楽器の演奏を今までに習ったことはない。自分で勉強した・・・
というより「探求」「研究」した。どんな楽器でどんなことしたらこんな音
がでる・・・というふうにね・・。
習うと・・・型にはまった演奏をするでしょ?これがいい音だとかこれが
悪い音だとかいわれるでしょ。誰かに教わってその言うとうりに練習し
て・・・・
それで自分の音楽が作れる弾けるはずがない。
長くなったな・・・俺がベースを買おうと思ったのは・・・
自分の曲がチンケに聞こえてきたわけね・・・他の人の曲と比べて・・・
何故チンケに聞こえてきたか・・・俺の音楽は奥行きがなかった・・・
迫力がなかった・・・ギターとかドラムとかでやってもなかなか出せな
い・・・そこでベースをかった・・・しかも6弦のやつ・・・
40万もした・・・高かった・・だけど俺の音楽は本当にすばっらしいもの
になった。音楽を極めようとすれば金はけちってはいけない・・・そのとき
に母に土下座して・・でバイトして返したけどね・・・。
6弦ベースを買ったときはもう弾きまくったね・・・CDきいてこの音はどう
やって出すんだろって・・・必死に探して・・ね・・・
まあだから自分がやりたいっていう音楽と強い根性があれば・・・いい音楽
が作れる。
習わずともうまくなる。誰にだって「いい音」「悪い音」っていうのはない
のだから。