某パート。
働いて数年になる。
もう少し年上の先輩的パートさんがいた。
健在なときは一生懸命ばりばり仕事こなす人だった。
明るくて、一緒にいて楽しい人だった。
あるときからその人が、働きすぎて、体調不良になってしまった。
ご家庭もあると聞いている。
体調不良でもがんばって仕事していた。
ただ、体調不良を気に病んで、ときどき落ち込んでいた。
しかし、陰で嫌がらせがそのパートさんにあったらしく、出勤しなくなってしまった。
この陰での嫌がらせが計り知れない。
働き過ぎ→過労→体調不良→嫌がらせ(なんでここで嫌がらせなのか?すごーく加害者にダークなものを感じてしまい、その人間性が怖かった。)
加害者は私は接した事があるけど、仕事を混乱させられたことがなんどか
あり、なんでこの人が生き残れるのか不思議だった。
働きすぎで体調不良の上に嫌がらせされてしまい、退職で職場から切り離されてしまうと、心身ともに、非常に落ち込んでしまう深刻な状態だと思う。
経済的にも困難になると思う。 ここまで被害者(パートさん)を追いつめる権利が果たして加害者にあったのか?謎が深まってしまった。
働き過ぎ→過労→休暇→治療→回復→職場復帰というのが私がそのパートさんに思っていた過程だった。(私は上司や会社じゃないので決断はできないけど)
働きすぎで、過労って、同僚としては、直った姿を観たかった。
また元気に朗らかに戻る姿が観たかった。
また、一緒にばりばり仕事したかった。ただそれだけ。
退職とははかないもののようなきがする。
それまであった関係が、退職によって人間関係が切断されてしまう。
パートさん退職後、職場にどす黒い妖気の穴がどっかにあるような気がする
のは私だけだろうか?