さとさん、はじめまして
アリカさんの意見、正論だと思います。私もアリカさんの言われるようなことを考えて行動しています。
ただ、さとさんの文面からみると私のように「我の強い人間」ではなさそうですね。で、あれば社内で孤立してしまう可能性もありますし、そうなった時に周りから押し潰されるかも知れませんね。
(もっとも私のように「我の強い人間」ばかりだともっと大変な事になってしまいますが・・・・)
あとはとにかく話し合うことです。他の社員の言われる「私達のスタイル」とはどのようなスタイルなのか？なぜそれが良いのか？それがお客さんにどのような良い影響があると考えているのか？それは何故か？今までの経過はどうだったのか？他の社員も悪いことだとわかっててやってる訳でもないでしょうから、何らかの理由があるはずです。もしかしたらそこからさとさん自身に発見をもたらすかも知れませんよ。さとさんの考えを理解してもらう前に他の社員の考えを理解すべきです。理解するようもっと努力すべきです。
そしてさとさんはどう考えているのか？それは何故か？で、どのようにしたいのか？その為には何をなすべきか？を話されてはいかがでしょうか？さとさんの考えを理解してもらう為に。
とにかくたっぷり時間を取って多くの言葉を費やして話し合うべきでしょう。

>>3　
アリカさん、まさん、早速のお返事本当にありがとうございます。
確かに、「嫌われたら…」という危惧は常に心の何処かにありました。仕事をする上で甘い考えだと頭の中では理解していても、やはり孤立する事を恐れていたと思います。情けない事と思いつつ、波風を立てないように必死に立ち回っていたのもまた事実です。
ただ、私は特に決定権もポストも与えられた訳ではありません。
新社員達の前で指導係として紹介されましたが、単なる社員の肩書きしか持っていません。
ですから、周りの人達にしてみれば私が色々口出しするのを余計に疎ましく感じてしまうようなのです。
それでも社長から接客態度の改善を促されるので、店長や専務にもそれとなく話してみました。その時は会議の時や朝礼の時などに注意をしてくれますが、「それはお客が悪いからだ」という意見が飛んできます。確かに最もな部分も多くあるのですが、サービス業なので…。
でもいつまでもウジウジしてても仕方ないんですよね。お二人のご意見、本当に目から鱗が落ちる思いでした。
今まで年齢にこだわって、言いたい事もろくに言えませんでしたが、少しずつでも理解しあえる様に頑張ってみます。
よくよく考えたら、道楽で働いてるんじゃない、生活の為に働いているんですからもっと強くあらねばと思います。人間関係も大事だけど、そこだけを重視していたら社会でなんてやっていけませんよね。
自分の甘さが身にしみて分かりました。

貴重なご意見、本当にありがとうございました