沙希さん

C，とC++の簡単な違いはオブジェクト指向であるかないかと言うところです。
オブジェクト指向とは、プログラムをクラスに分割することによってプログラムを分かりやすくする方法です。
クラスとは、さまざまなプログラムを作る時の部品みたいなものです。
例えば、人を作るとすると、顔、手などを顔に笑う、怒るなどの操作、手に曲げる、動かすなどの操作とともに定義します。この顔や手のことをクラスと言います。
そうして実際におおもとのプログラムで顔や手などを作り操作を与えていきます。
そうすれば、クラス同士のつながりなどが分かりやすく、デバッグも楽になります。
実際僕はC++を使ったことはなくJavaを知っているのですが、まあ同じようなものだと思います。
実際には多少Cの方が早いとは言われていますが、オブジェクト指向を使わないとできないこと（演算子多重定義など）もあります。
こんなところでどうでしょう。本などの方が詳しいと思うので、ここに書いたことはあまり信じず自分でも調べてみるといいでしょう。