>>292　ショーシャンクさん

お返事どうもありがとうございます。

質問４の答えと共にもう少し状況を説明させていただきます
１５年来の友人二人に麻雀屋を開きたいのでお金を貸してくれと
言われました。マンション購入のため頭金を貯めておりましたのと
長年の友人で他に２店舗経営しているが時流にのりもう一店舗
どうしても出したい元金は必ず保証するし期限までには返すから
という事で其の内の一人に簡単な借用書を書いてもらって信用して
お金を貸し、彼等は麻雀店の経営を始めました。

私もお店の手伝いをしたり帳簿をつけたりしていたので
今これだけ貯まっているはずだから返してくれと何度も催促は
したのですが・・・結局そのお金も使い込んでいたし後で調べて
解った事ですが彼等は他２店舗なんて麻雀店を経営していませんでした
（この件で知り合いに紹介してもらった弁護士がいるのですが、
依頼を受けると返事をしてからとりかかる迄約５ヶ月
連絡をしても折り返しの電話も無くとうとう事務所に行ったら
やっと内容証明を書いてくれ一度彼等が事務所に来て月々の支払い
額を決めてくれました。しかし２度程未入金がありましたので催促を
お願いしたのですがこれも返事がありません
今回の件もメールで伝えたのですが返事がない状態で・・・
ＴＶで見る弁護士さんと実際は違うんだなとかなり弁護士恐怖症
になっています）

そんな時、店の常連客だったＡ氏が店を引き継ぎたいと言っている
ので、彼に店を譲りそのお金は当然君のものにという話になりました
（貸したお金の全額ではありませんし、私としては彼等二人に全額
返してもらって彼等がＡ氏と契約するべきだと主張しましたが
無いものは出せないからと言われＡ氏と私で店の権利を譲るという
事で３４０万の契約を交わしました）

今回相談させていただいている内容はショーシャンクさんの解釈
通りです。

ご質問１・２の答えですが
契約書を書いた時点で彼女はＡ氏の恋人で未成年だったので
同意書を書いてもらっています
現在は結婚し昨年１０月？位に子供が生まれています
連帯保証人はＡ氏の父親一人です

３ですが、公正証書は作成しておりません

私がどうしても許せなくてどうにかしたいのは最初から私を騙し
猿芝居を続けていた二人なのですが

取り急ぎＡ氏そしてＡ氏が依頼した弁護士にどういう対応をするのが
ＢＥＳＴなのかお力・お知恵を貸していただけたらと思っております

よろしくお願い致します

>>293　サブリナさん

Ａ氏が自己破産するので、Ａ氏の弁護士が自己破産の申し立てを
全債権者に通知するために住所を聞いて来たのでしょう。
住所は教えても構いませんが、その前にＡ氏に自己破産に至った経緯を
詳しく聞きましょう。

それにしてもＡ氏が自己破産するとなると次の手を考えなければなりません。
一番いいのは友人二人に請求することです。
Ａさんと契約したとき、別に友人二人とサブリナさんは何か書面を交わしましたか？
これは大事なことです。
書面を交わしていないのであれば、元の借用書を基に友人に対し
法的措置をとるという手があります。

>>294　ショーシャンクさん

お返事ありがとうございます。

Ａ氏に問いただしても特に何も贅沢はしていないが金融機関への
返済が月に２０万くらいになるのでと拉致があきません。
弁護士さんに電話をして彼の負債額や現在の収入等を聞くのは
問題ないのでしょうか？
また、Ａ氏との金銭借用証明書の内容をお話しても宜しいでしょうか？
（その際、自己破産をしなければ利息２０万と今後の支払方法について
話し合うつもりがある旨を伝えたほうがいいでしょうか？
あの借用書通りの遅延金を計算するととんでもない額になると思うので・・・私そんなに戴かなくていいです）

元友人とは何も交わしておりません
一人だけの名前・住所・印鑑のある元の借用書のみです。

ただ、１３年度中に全額必ず支払いますと最初にＡ氏は二人に
約束をし、支払額が少なくてかなりの嫌がらせを受けていたため
（店に出入りしいくら振り込んだんだよ等など書ききれません）
Ａ氏から二人には全額払ったと伝えてくれと懇願され、店の営業に悪影響がでないよう（店が潰れでもしたらＡ氏から私への支払いが滞りますから）口頭で彼等には全額Ａ氏は支払ってくれたと伝えました。

今の弁護士に相談し彼等に送った催告書を読み直すと
”店の権利売却による金を回収したのみで、その余の返済がなされていません。よって、通知人は貴殿らに対し、本書到着後１０日以内に、
残元金○万円の金額を後記振込口座に・・・”と記載されています

このような状況ですがＡ氏未払い金に対し二人に催促出来るのでしょうか？

親身に相談にのっていただき本当にありがとうございます。
宜しくお願い致します

>>295　サブリナさん

Ａの弁護士に対し彼の負債額や現在の収入などについて聞くのは
問題ありませんが、答えてくれないかもしれません。

サブリナさんとの借用書の内容は弁護士は把握しているでしょうし
金融機関に多額の借金がある以上、サブリナさんとの契約がなくても
自己破産はするでしょう。

友人二人に対し、Ａが全額支払ったと言ってしまったのは軽率でしたね。
それもわざわざ催告書でそのことを記載しているのは残念です。

しかし、こうなった以上、その経緯は無視して
元の借用書の金額（利息も含む）からＡが支払った額を控除した額を
友人二人に請求しましょう。

同時にＡの父親や妻から回収する道を探っていきましょう。

>>296　ショーシャンクさん

お返事ありがとうございます。

店を潰されてはたまらないという思いからとった
行動だったのですが、今となっては本当に軽率でした。

今日は体調が悪いのでこれで休ませて戴きます
明日Ａに連絡をしてもう一度詳しい話を聞いてみます

>>296　ショーシャンクさん

Ａと話しました
６，７件の金融会社からお金を借りていて月々２０万以上の
支払いになるため、弁護士さんから破産を勧められたそうです。
現在、子供が動き回るようになったため
彼は社員として仕事をしていますが彼女は仕事をしていないそうです

私との借用書の件は弁護士さんに話をしていない
との事でしたので、連帯保証人の義務？等話した所
弁護士さんに相談して連絡をいれますという事になりました。

本来ならばショーシャンクさんがおっしゃるように
元友人二人に請求したいです
私が本当に許せないのは彼等なのですから
ただ、今の弁護士さんでは無理だと思います
（何故、何も連絡をくれないのか？解りません）

Ａからの連絡を待ちます
その結果が出ましたらまたこちらに書かせていただきます

親身に相談にのって戴きありがとうございます
気温差の激しい日が続きます　御身体気をつけてください

>>298　サブリナさん

今の弁護士を解任して、新たに戦略を練り直すほうがいいかもしれませんね。
弁護士とは信頼関係がなければどんな戦略もうまくいきません。

特に今回の場合、請求する相手方も複数いて、優先順位をどうするかも
重要な戦略となってきますから、弁護士への信頼がないのは
致命的です。

地元の弁護士会に相談してみるのも手だと思います。

>>299　ショーシャンクさん

ＴＶを見ていると弁護士さんでも見解が分かれるのだなと感じます
今の弁護士に頼む前に二度弁護士会館で他の先生に相談したのですが
裁判では勝つだろうが時間・費用を考えると得策ではないのでは
とのご意見でした。

信頼できる弁護士さんを探すのが目的で検索してました折
こちらのＨＰに出会い相談させていただいた次第です

余談になりますが信頼できる弁護士さんに出会うまでは皆さん
苦労するのでしょうか？
一時間で一万円（まず、３０分では相談し終わらないため）
そしてこれが前向きな方向に進むとは限らず・・・
仕事をしていると平日時間が取れませんし・・・

Ａからまだ連絡は来ていません

最初に問題が起こってからかなり時間が経過している
ショーシャンクさんがおっしゃるように請求相手が複数居る等
問題もありますが信頼できる弁護士さんを探すのが今の私に一番
必要な事だと思いますので頑張ります

>>301　サブリナさん

そうですね。
相性もありますから弁護士選びは大変です。
私の場合はある社会的な会（○○○○○クラブ）の仲間を
顧問弁護士にしたので、気安いところはあります。

しかし、弁護士に縁のない人がほとんどですので選ぶのは大変です。

であれば、若い弁護士を選ぶことをお勧めします。
若い弁護士は経験という点では見劣りしますが
何より熱意のある人が多く、顧客もこれから開拓しなければならないので
どんな相談も真剣に取り組んでくれることが多いと思います。

私の顧問弁護士も私がアドバイスすることが多く
ちょっと頼りない面がありますが、人柄がいいので選びました。

ベテランであまり権威を押し出すタイプはやめたほうがいいです。
要は信頼関係ですから、何を言っても怒ったり馬鹿にしたり無視したり
しない弁護士がいいですね。

自分のホームページなんかを開設している弁護士は
若い感覚でいいような気がします。

>>302　ショーシャンクさん

未だＡからは連絡がありません

私は、友達に聞いたりＨＰを見たりしているのですが
まだ、弁護士さんに出会えずにいます。
なので、Ａに結果はどうなったの？という催促の電話もしていません
（因みに今の弁護士は○○オ○ズの青年部？４０歳以下の団体に
属している先輩がその会で知り合ったといって紹介してくれたのです）

本当に許せないのは
最初から人を騙し、その後平気な顔で架空の店の話をする猿芝居をし
人に店を手伝わせ、期日が来ても一銭のお金も払わず
こちらが節制した生活をしてるのに女を連れて毎日のように
居酒屋・寿司屋等で飲み歩くなんら変わりない生活をしていた
元友人二人なので
Ａから金銭をというより、この二人をぎゃふんと言わせてくれる
弁護士さんどうにかして探さなくちゃです

>>305　サブリナさん

とりあえず、今までの弁護士に対し
今までの経緯を説明して
その２人に対して訴訟を起こすように頼んでみてください。

そしてその訴訟を弁護士が受任しなければ、
解任して他の弁護士に頼むようになる旨を伝えましょう。

こういう手順を踏むのが、今までの弁護士に対しての筋だと思います。

解任した後、あちらこちらの弁護士事務所に飛び込みで
法律相談してみてください。
相談だけなら３０分で５千円くらいのものです。
そのなかで、その２人に対しての訴訟をしてやろうという弁護士に
依頼すればいいのです。

法律解釈や訴訟の見通しについては弁護士によりまちまちですから、
複数の意見を聞きましょう。