野焼きではありませんが、立派な焼却炉の話です、ある市立大学ですが清掃は業者がでごみを燃やしています大学の離れた場所に設置しています。本格的な焼却炉ですから煙突だけでも10mの高さです周囲は山林と田圃ですが、陸上競技場のすぐ裏になりますが、この大学の周囲は住民の方が散歩されますので黒煙がもうもうと上がり100mの所に大きな団地があります。その近くには学生寮もあり4階建てのマンションの様なビルが3棟あり100人以上います、この寮にも小型焼却炉があります、これも燃やしているのは清掃業者です、いずれも黒煙を上げ異臭がしています、この市は条例で家庭のごみでも禁止となって居ますのでこの地域の人は燃やしていませんので火災はありません。、皆さんはどうしているかというと家庭から出るすべてのごみは分別して決められたルールに従い指定のごみ置き場に当日運んでおくように条例化していますので問題はありませんが、中には間違えたりしていることもあるので住民が監視当番しているところもあり徹底しています。
先の焼却炉については市の環境課に連絡し有志が立ち会い説明して燃やさないように要請しました、担当者が事情を把握して大学や業者の指導を行い燃やすことを止め、焼却炉を撤去しました、私の市の環境課の関係者は非常に熱心ですから安心な都市です、少し面倒ですが行政の指導と対応が良いことで住民も安心、安全な生活が送れるので感謝です。この成果となる根拠は市の焼却炉設備が立派であるという事で、先見性と目的手段合理性という認識力が高いという事です。各家庭には立派な説明のパンフレットが配布されています。
To:奇跡の人
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野焼きについて