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記事 119 by 裕太郎

拉致事件への対応では誰よりも関心と支援を行っていることは国民も承知しているところではあるが。小... ( 続きを読む )

1.
時代に適合した首相の就任 旅人
2.
安倍首相がいること・・・・・・ 裕太郎
3.
欧州との関係強化は必要・・・・ 裕太郎
4.
真意を示せ 裕太郎
5.
「従属憲法」を破棄すべし 裕太郎

6.支持率がかなり下がってきました。

メール転送可
コメント 127 by ぶんちゃん
安倍政権の支持率が下がってきましたね。
とうとう不支持が指示を上回ってしまいました。
マスコミをつかったイメージ戦略にあまり力をいれてないのか、周りの
スタッフにその技量がないのかもしれませんね。

あまり、阿部さんは、美しい国という抽象的な言葉を連発しないほうが
いいような気がします(^^ゞ 私も意味がわからないので・・・。
To:ぶんちゃん

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主題: 安倍政権に関する話

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2007年1月30日(火) 16時26分 親記事 7件目のコメント
コメント 128 by 裕太郎
>>119 いわれていたことは任命された政治家のスキャンダルに対する不安でした
が、案の定スキャンダルや失言が噴出していることは支持率の低下につなが
っていることは当然といえましょう。
確かに「美しい国」づくりは抽象的といえます。それと英語の表現が多すぎ
るように思えるし、これでは庶民は何をどう理解していいのか戸惑うばかり
でありましょう。
教育改革と憲法改定を進めることと、中共との間のガス田開発や歴史問題、
靖国参拝や台湾問題、北方領土の問題をどう処理するのか明確にすることが
必要ではないでしょうか。
この投稿に返信
2007年2月5日(月) 15時30分違反通報親記事 8件目
コメント 133 by 住処は土星の衛星…
>>119 …ううん、この海上自衛隊の機密漏洩事件、結構深刻だなぁ。防衛庁長官の
更迭の有無もそうだけど、自衛隊が「軍隊」じゃない弱点が(ひぃ
…とりあえず現時点では行政府は内部機関に対するできる範囲の防諜体制を
敷くなりやらないと…立法府も参議院あたりが音頭とってスパイ防止の策を
講ずる事が容易となる法案を研究しないと(前から必要って皆言ってたのに
それにしてもこんなソーシャル・セキュリィティの部分でやられてるのは…
嫌だな。非民主国家にできて民主国家にできない弱点?(あ、報復をしろと
は言ってませんヨ)
この投稿に返信
2007年4月8日(日) 4時51分違反通報親記事 9件目
コメント 135 by 裕太郎
>>133 書き込みも意見もありませんでしたので、ちょっと疎遠にしていましたこと
お許しください。そうですね・・・・自衛隊の機密漏洩事件は深刻な問題と
してとらえるべきでありましょう。
防衛省となって集団自衛権の行使を積極的に取ろうという矢先に世界に日本
とスペインにしか提供されていない「イージス艦」の機密を漏らすというこ
とは同盟国の信頼を大きく損なうものとして国民も危機意識を持たなければ
ならないでしょう。
現憲法の中で日本はスパイ天国と揶揄されてきました。にもかかわらず、ス
パイ防止法さえつくる意思がない国民の認識には驚かされます。こんなこと
で国民の命と財産を果たして守ることが出来るのか、国民として不安な気持
ちになってしまいます。
この投稿に返信
2007年5月4日(金) 15時35分違反通報親記事 10件目
コメント 137 by 裕太郎
>>135 教育基本法が成立し、国民投票法案が国会で成立したことは政治の大きな進
歩といってもいいでしょう。何しろ現憲法には国民が憲法を変えるという手
続法がなく、国民の要望に従い憲法改正が出来ない国民不在の憲法であった
という世界にも例を見ない憲法を政治を任された政治家が戦後60年ものあ
いだ手を付けなかったという責任は重い、憲法を論じるなという政党が存在
するのも気にかかる。憲法条文を提起しているのは自民党だけという不自然
さ、他の政党は日本人が安心して暮らせる国家にするための憲法を作成して
いないという事態は異常といっても過言ではない。
実質的に憲法改正が成立するのには3年も先のことである。日本を取り巻く
国際情勢に鑑み、日本国民による真の憲法が成立することを祈るものであ
る。
この投稿に返信
2007年5月18日(金) 13時57分違反通報親記事 11件目
コメント 138 by 裕太郎
>>137 安倍政権で大臣が自殺をするという前代未聞の事態に安倍首相の任命責任が
問われている。入閣前から黒いうわさがささやかれ、いつ露呈するのかとい
う憶測が現実のものとなったが、小泉政権ではこのようなおろかな人事はな
されなかったはずである。
この政権の弱みはぶれが激しいことが、なかなか国民の信頼を得られない要
因となっている。今回の政治家の自殺を決して美化してはならないと思う。
むしろ糾弾しなければならないと考えます。昔の人は「国家」や「家族」の
ために命を懸けたが。この政治家は利権を守るために勝手に死を選んだのだ
ということを国民は認識しなければなりません。
最もこのような政治家を選出する有権者の程度も問題であり、同情のひとか
けらもするに足らないと考えるものです。
この投稿に返信
2007年6月1日(金) 8時12分違反通報親記事 12件目
コメント 139 by 裕太郎
>>138 公務員改革、教育改革もちろん必要なことであり、それよりももっと重要な
のはこれからの日本はどのような哲学と理念を持って国家をつくっていくの
か・・・・・という国の根幹をまず創ることから始めなければならないので
は・・・・・・
今回の参議院選挙は「憲法」を論点とすることが望ましい、国の方向がはっ
きりしない中でどんな改革を試みても無駄といってもいいのではなかろう
か、そんな気がしてならないのだが・・・・・。
この投稿に返信
2007年6月12日(火) 16時32分違反通報親記事 13件目
コメント 140 by 真尋
>>139 裕太郎さん,はじめまして.

今回の参議院選挙において,憲法を論点とすることが望ましいとのご意見で
すね.
仮に憲法を論点として各政党が議席を争ったとしましょう.
その結果改選された議員の方々は少なくとも3年,国会の「憲法審査会」に
おいてさえ,「調査」以外の具体的な活動は制限されてしまうわけです.
「憲法」を訴えて当選した議員が,決して本会議に付託されない,したがっ
て国民の目にはほとんど触れることがない活動で任期の6年の半分を過ごし
てしまうことになるのはいかがなものかと考えます.
また,そうなるものを論点とするよりも,もっと大切なことがあるのではな
いでしょうか?
この投稿に返信
2007年6月13日(水) 1時48分違反通報親記事 14件目
コメント 141 by 裕太郎
>>140 実体のない「憲法」(哲学、理念)をお飾りにして、拡大解釈で物事を処理す
る現状はまともな国家としての体系を整えていないと考えます。
現憲法には国民が憲法を変える法体系が整備されていないばかりか、国民が
参加してつくられた日本の憲法ではありません。
国の根幹と成る「憲法」があいまいでは国の進むべき方向は定まりません。
その意味において、憲法を改正するか自主憲法を制定するかという議論が早
急に必要なのだと考える次第であります。

憲法改正は避けて通る時代は過ぎたといってもいいでしょう。もちろん、年
金問題も重要でしょうが、先ほどの文化放送に出演した安倍首相は年金問題
を解決するために会期延長を図り対応すると答えていましたが、安倍首相の
対応を私は評価します。
この投稿に返信
2007年6月23日(土) 15時16分違反通報親記事 15件目
コメント 142 by 真尋
>>141 裕太郎さんへ.

改めて自説を述べさせていただきます.
私自身は,憲法を改正すべきだと考えておりますし,憲法改正論議を避けて
通る時代は過ぎたという裕太郎さんの意見に賛成です.
私が申しあげているのは,「139」で裕太郎さんの主張されている,「今回
の参議院議員選挙において憲法を論点とする」ことに関する疑問です.
その内容に関しては「140」で述べさせていただいておりますので繰り返し
は避けますが,一言で言えば,「今回の選挙において憲法改正を議論しても
3年間は何もできないのだから意義が少ない」ということです.

なお,裕太郎さんが今回主張しておられる中で,「現憲法には国民が憲法を
変える法体系が整備されていない」点についてですが,これは事実と異なり
ます.
たとえ憲法がどのように変えられても,憲法の条文の中に「国民投票法」を
入れてしまうことはできませんし,各国の憲法においても憲法で手続きの詳
細を規定している国はありません.
基本的な方向性としての「国民が憲法を変える」方向性は96条に規定があ
り,憲法の中で憲法を変える体系はきちんと備わっているといえます.

今回の参議院議員選挙において憲法改正を争点としても有名無実ということ
になりかねません.
年金問題は会期延長で対応できるものではないと思います.
自民党,民主党ともに年金問題の「指摘」と「報告」に終始していて,いく
ら論議を重ねてもらっても「1年後の年金行政の姿」が見えてきません.
選挙前にこのような大局的な問題をこそこそと取り上げていても無意味に思
えてきますが,与野党ともに目先の選挙のための小細工しか目に入らないの
でしょうね.
そもそも,年金問題で現在与野党の論議で意義のあるものはありますか?
「きちんと整理して,納付状況を調べ,適正に対処する」
だけのことなのに非難合戦のようなことをしていても意義はほとんどありま
せんよね.

教育基本法が昨年の12月に改正,そして学校教育法がつい先日,改正されま
した.
教育分野だけを考えても,これから学習指導要綱を初めとして,さまざまな
方向性を打ち出していかなければなりません.

安倍内閣が成立してからはじめての全国規模の国政選挙です.
安倍内閣成立時のキャッチフレーズとも言える「美しい国」を争点に,安倍
内閣の是非を問うのが一番だと思います.
安倍内閣の考える「美しい国」とはどのようなものなのか?
それに対する小沢民主党のキャッチフレーズは「生活が第一」なんでしょう
か?
迫力も何もないですね,そのキャッチフレーズでは.

どのようなものであれ,そういった安倍内閣の信任をかけた選挙に…,して
しまったら都合が悪いんでしょうね,自民党は.
与党が誇れる陣容を持たず,野党は代わって与党になるだけの迫力がない.
あまり期待できないですね,私は.
この投稿に返信
2007年6月23日(土) 17時3分違反通報親記事 16件目
コメント 143 by 裕太郎
>>142   真尋さんへ
ちょっと見解が違うかもしれませんが。憲法を変えようというには当然政党
が憲法案を出さなければ成りません。現状では自民党が試案を持っているだ
けで他党にそれがありません。
現憲法を守るという立場であれば試案は必要ありませんが、日本の現状を取
り巻く状況は一刻の猶予さえないと思います。
3年云々ではというのではなく、いつでも国民が憲法を選択できる状況をつ
くることだと考えます。
日本の憲法だけが改正手続法がないのであって、ほとんどの国家は国民が憲
法を選択できる手続法を憲法の中に持っていると理解しています。

年金問題ですが、私は政府に任せるべきだと思います。無駄な議論などせず
に対策を進めるべきでしょう。信じる信じないは個人の問題ですが、年金制
度は世界の国々でも問題が指摘されているもので社保庁を解体し、新たな組
織をつくることでしょう。特に許せないのは社保庁の組合の存在です。

「美しい国」についてですが、結論から言うと国民一人一人が美しい国を作
る意欲と努力があってこそ誇り高き「美しい国」が作れるのであり、安倍首
相が実現させるわけではないのだと考えます。

今の日本は責任を他人に押し付け、自身は知らぬ顔という風潮が社会を支配
しています。こんな国民に美しい国など到底無理なように思うのです
が・・・・?

私はそれでも金権政治の小沢より、若い安倍氏を支持してやみません。長く
なってしまいましたが、たいした意見の違いはないと思います。私の意見を
書かせていただきました。
この投稿に返信
2007年6月24日(日) 16時24分違反通報親記事 17件目
コメント 144 by 真尋
>>143 裕太郎さんに質問します.

「ほとんどの国家は国民が憲法を選択できる手続法を憲法の中に持っている
と理解しています」とのことですが,裕太郎さんの知見の範囲内で構いませ
ん,どの国家のことでしょうか?

日本と一番関係が深いとされているアメリカ合衆国においては,憲法第5条
で改正手続きについて書かれています.
この5条の条文を読む限り,「国民が憲法を選択できる」,つまり国民投票
を伴う改正手続きではないと考えられますがいかがですか?
その他私の調べた限りでは,カナダ,ロシアなども州議会レベルの議決で憲
法改正が決定していっていると思います.

フランスなどにおいては,98条に国民投票の規定があるものの,大統領の権
限で上下両院の合同会議で一定の承認を得ることによって成立(国民投票不
要)できる方法もあり,現実には後者が大部分を占めているようです.

ベルギーなどの国では,両院で2/3の賛成を得たあと,両院ともに解散さ
せ,選挙で選ばれた新しい両院議員の下,再度2/3の賛成を得られることに
よって成立するとされています.

裕太郎さんの理解の根拠を求めます.
この投稿に返信
2007年6月25日(月) 3時16分違反通報親記事 18件目
コメント 145 by 裕太郎
>>144 日本国憲法第96条には、確かに「衆参両議院で3分の2以上の議決により発
議し、承認は国民投票で過半数を得ることが必要・・・」とはありますが、
今回「国民投票法」が成立するまで手続法は存在しないままでした。
ちなみに現憲法は国会において「発議」されるのであって、決定は国民投票
で行われることになります。
その国民投票に5割に達しなければやり直しとか、無効であるという議論が
ありますが、国民投票を実施しているフランス、イタリア、スイス、スペイ
ンなどの国は最低投票率を採用していないということです。
とにかく、日本にも国民投票、すなわち国民が憲法を選択できる時代が来た
ということで、私は占領憲法からの脱却こそが、これからの日本の選択では
なかろうかと考えております。
三年後の凍結を経て日本の民族と文化を基本とした憲法が成立することをこ
こから願っているものであります。

この投稿に返信
2007年7月2日(月) 17時28分違反通報親記事 19件目
コメント 149 by 裕太郎
>>145 安倍政権の支持率が30%を切って最低の支持率だと報道機関はいっせいに
報じ、今回の参議院選挙で自民党の40議席割れ・・・? かといわれてい
る。だが、議席の予測もいいだろうが、肝心な日本の将来にわたる外交、憲
法、行政改革、消費税などの具体的政策の提言は論議されていない。
安倍と小沢をどっちを選ぶのかと問われれば迷わず 安倍を選ぶ、若いだと
か、経験不足などといわれるが少なくとも改革を選択する立場の人物が今は
必要なのだと考えるからだ。それに比べ小沢はなんと言っても金権政治の流
れをくむ反改革派で自身の政治団体の何十億というお金の資産を見ても分か
るように「格差社会」などとおく目もなくいえるのかという不信感である。
政権交代が出来る政治状況は望ましい、だが、過去の亡霊を生き返らせて日
本の国は一体どうなってしまうのかという危機感を持っている。
目先のどうでもいいような問題ではなく世界の中の日本を意識した選挙論戦
をしてもらいたいものである。
この投稿に返信
2007年7月26日(木) 16時27分違反通報親記事 20件目
コメント 150 by 真尋
>>149 
・安倍氏について
安倍氏は何も若いだとか経験不足だとかといった点だけで批判されているわ
けではありませんよね.マスコミ報道頼りの知識に過ぎませんが,安倍氏の
指導力を不安視している声が多いのは事実です.これは単に若さや経験不足
だけの問題ではないと考えます.
また仮にこれが若さや経験不足だけの問題であるとするならば,そもそも
「若くて経験が足りないゆえに指導力が伴っていない者」を日本の政治世界
の頂点たる総理大臣に据えていること自体に問題があると考えられるのでは
ないでしょうか?

・小沢氏について
裕太郎さんが指摘しておられるとおり,小沢氏は金権政治の象徴である自民
党田中派の中枢にいた人物であり,「政治と金」の問題では少なくともクリ
ーンであるとは言えない人物であると思います.
しかし,「反改革派」という点ではどうでしょうか?多くの方が覚えている
と思いますが,小泉前首相は2001年の自民党総裁選挙で,「自民党をぶっ壊
す」と発言しました.結果的に小泉氏がぶっ壊さなかった自民党ですが,小
沢氏はその8年前の1993年に実際に自民党をぶっ壊して新生党を立ち上げ,
細川内閣の成立に深く関与しているわけです.この点を考えても「反改革
派」と小沢氏を断じることはいかがなものかと考えますがいかがでしょう
か?

・裕太郎氏の発言について
今回の参議院選挙において,有権者の多くが年金問題や政治と金の問題など
を重視しているというマスコミの報道があります.そういった問題に対する
国民の不満,不安を解消できないからこそ自民党は選挙戦で苦戦を強いられ
ているわけです.年金問題も政治と金の問題も国民にとっては切実な問題で
す.
これらの問題を裕太郎さんは「目先のどうでもいいような問題」と断じてお
られますね.裕太郎さんにとっては「どうでもいいような問題」でも多くの
国民にとって「放置しておけない問題」であるならそれに対してきちんと向
き合うのが選良たる国会議員の役割であり,またそれについて論戦を行なう
のが候補者としてあるべき姿であると考えますがいかがでしょうか?
この投稿に返信
2007年7月27日(金) 21時43分違反通報親記事 21件目
コメント 151 by TOMさん
>>149 私が裕太郎さんの文章を読む限り、裕太郎さんは、「年金問題も政治と金の
問題」を目先のどうでもいい問題とは言っていないように思いますよ。
裕太郎さんが言ってるのは、やれ30%切れたとか、議席がどうこうという
野次馬的根性のマスコミ姿勢を批判していると受け取りましたが、違うでし
ょうか?

後は、私見ですが、私の持つ小沢像というのも、裕太郎さんに近いものがあ
ります。小沢さんを「反改革派」とまではいいませんがね。

安倍さんですが、彼の言う戦後レジウムからの脱却というのは賛同します
し、そのための教育改革や憲法改正への道筋を立てた事については、十分評
価できる指導力であると思ってます。決して指導力不足というのではなく、
そのイメージは、それこそマスコミによって作り上げられた偶像のような気
がします。
マスコミについては、常に話半分。という気持ちで接してます。
特に反日の○○新聞などは、読んでいて片腹痛いですから。
この投稿に返信
2007年7月28日(土) 10時14分違反通報親記事 22件目
コメント 152 by 裕太郎
>>150 真尋さん、さっそくのご意見ありがとう。

私は日本の政治は基本から変わらなければならないという考えています。す
なわち自民党を含めて、改革を進める姿勢を示さなければならないと思って
います。小泉氏は「自民党をぶっ壊す」といわれたのは金丸や小沢に代表さ
れる金権体質の政治家と官僚の癒着から生まれる利権の構造を壊すという意
味であり、金権政治を牛耳る「経世会」をつぶすというのがその意味である
と理解している。その延長線上にあるのが小泉改革を進める安倍内閣であ
り、そのための改革法案を多少強引ではあるが進めようとしている言が結果
として構造改革を前に推し進めているというのが、私の見解であります。
この構造改革を含めた、新たな動きが法案となり、年金問題しかり行政や国
の仕組みを変化させることに期待するからこそ私は安倍氏を支持するもで
す。
一言誤解があってはいけませんので「目先のどうでもいいような問題」とは
現選挙の中でお互いに中傷しあっていることをいっているのであり、年金や
格差社会にも関心はあります。しかし、民主党は年金や格差を言うが具体的
ではありません。
国民はだからどうするのかを・・・・・・聞きたいのではありませんか ?
私はただ選挙に行けばいいという現状では日本の政治は進歩しないと考えま
す。少なくともこの場での意見の発言や投稿を通して国民が政治に対して意
見を述べ合い、切磋琢磨しなければ国民も政治家も低レベルのままの状態が
永遠に続いていくものと考えます。

年金問題に関しては、これだけ感心があるのですから、政権政党である自民
党はきちんと処理するものと期待している者です。

この投稿に返信
2007年7月28日(土) 15時33分違反通報親記事 23件目
コメント 153 by 裕太郎
>>151 TDMさんへ
ご理解いただきありがとうございます。その通りです。
おっしゃるとおり「戦後レジゥム」からの脱却、すなわち戦後の価値観を変
え日本本来の価値観を持った国づくりを提唱する姿勢に安倍氏の政治に対す
る姿勢を感じます。

決して指導力が欠如しているわけではなく、首相として信念を持って理念を
明確にしていることに期待をしています。それに比べ小沢氏は現状批判はす
るが具体的な日本の国家像を主張することはなされていません。

おっしゃるように一部の朝日、東京、毎日などの新聞は安倍内閣に異常なく
らいに批判を行っています。特に朝日にいたっては共産国家の新聞のようで
す。このように低俗な国民をあらぬ方向に導くことが正義とでも思っている
のでしょうか、ならば思い上がりもはなはだしいということでしょう
ね・・・・・・・・。

私はかって民主党を支持していたものですが、小沢氏の代表就任で民主党を
辞めました。一度甘い蜜を吸ったものが国民のため「生活一新」・・・・・
などと言っても不信感はぬぐえません。
出来れば民主党の分裂で自公連立から、自民の一部と民主党の若手が連立を
組んで新しい日本の政治を作り出してほしいと願っているものです。

この投稿に返信
2007年7月28日(土) 15時57分違反通報親記事 24件目
コメント 166 by 裕太郎
ここにきて、年金横領という事実が判明し、官僚と職員組合(自冶労)の馴れ
合いで社会保険庁をずたずたにしたことが明らかになってきました。
私たちが本当に問題にしなければならないことは、このような不祥事を食い
止めるための行政改革を政治の手で断行してほしいということであり、目先
の問題は厚生省が言うように横領した者には厳罰で臨み、その金額を返還さ
せるべきでありましょう。
安倍内閣では独立行政法人見直しが始まっています。しかし、所管する11
府省が提示した整理合理化案には廃止、民営化を一切盛り込まない「ゼロ回
答」となっている。渡辺行革担当は「不十分であり、再考してもらう」と述
べている。
このように民主党が参議院で勝利したことから、官僚側が安倍政権の足元を
見透かし、行政改革への整理合理化を阻止することを明確にしたものと思
う。このような「役人天国」をいつまで放置しておくのか、安倍内閣は整理
合理化を後退させてはならないと思う。
この投稿に返信
2007年9月7日(金) 16時56分違反通報親記事 25件目
コメント 167 by 裕太郎
>>166 安倍首相が辞意を表明、まずはご苦労さんといいたい。参議選の「小沢を取
るか安倍を取るか」で止めるべきだったという声もあるが、「止める」とは
いっていないので問題ではないし、遅すぎたという声にも納得しない。いづ
れにしろ一番止めてはいけないときに止めてしまったということは国民に対
しての責任はどうするのか・・・止めることが責任の取り方といってしまえ
ばそれまでだが、テロ特別措置法に決着を付けて本来であれば止めるべきで
あった。
思えばあまりにも閣僚の問題が大きかったといいたい、組閣に完全に失敗し
たことが要因のひとつであり、一番気に留めていたのが「民意」ではなかっ
たのかと推測する。人がいいのでしょうな安倍さんは小泉さんのような気迫
が感じられなかったのは残念といえば残念である。
朝日をはじめとする一部新聞の安倍たたきは異常ではあったが、ちょうど一
年前、圧倒的な国民の支持の基に総理になって一年間の総理大臣であったが
掲げる理念に共鳴した私としては決して間違っていなかったと思っている。
安倍さん一生懸命やりました。
このテーマも今日で終わりになるでしょうが。
日本の政治が危機的状況にあることには変わりありません。新しい政治の枠
組みを全政党の問題として考えていかなければならないでしょう。
この投稿に返信
2007年9月12日(水) 16時20分違反通報親記事 26件目