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日本語・言葉(意味/読み方/名称/漢字/方言) 罵声と聴こえる場末のスナック (3) カッコ閉じるの様ざまな読み方 (3) 60歳前後のアラシックスおばちゃん (2) 人生の道しるべになる「座右の銘」 (9) 「れる」「られる」使い分ける方法 (2) 先頭から つまみ読み 文字印象と用途が違う言葉に関する話 記事 220 by ぶんちゃん 国語が最も苦手な、ぶんと申します。前から思っていたことがあります。文字におきかえたら、丁寧な表... ( 続きを読む ) 1. ちょっとだけですが、 ゆ〜り 2. 語源由来辞典によれば・・・ Orca 3. 日本語は、難しい言葉ですね。 ぶんちゃん 4.「おたく」の語源は仲の良い主婦同士の会話から コメント 224 by ryoku=りょく >>223 「おたく」の語源は保護者である母親同士の会話を聞きなれていた当時の子供達がそのまま真似して使い始めたのが発端ではないかと思います。ご近所で仲の良い主婦同士の会話を普段から一緒に居た子供達が同じ様に仲良しになった友達同士で使う様になり、そのまま成長して行く過程で趣味の合う人(ある種の趣味の合う人同士でその種の詳しい情報や細部まで分かり合える人同士)の間で広まって行った言葉だと推測します。普段の何気無い会話の中で『お宅〜を知ってる?』と言う形である種の情報を知っているか?聞くきっかけとして使われ始め、知っているか?知らないか?によって同じ趣味・嗜好の仲間の輪が広まる関係が築かれて行きました。中には詳しい情報を知らなかったり、興味の無い子供は『何?なんで?そんな事を聞いてくるの?』と気持ちが引いてしまう状況が拡大し、第一声である『お宅』の印象が残り様々な人々の間に『お宅』と言う言葉から連想される状況=現在のオタクへ発展して来ているのではないでしょうか? To:ryoku=りょく 返信を書き込む 主題: 文字印象と用途が違う言葉に関する話 写真(画像)貼付の設定 貼り付ける 貼り付けない [返信内容の確認]をするときに、あなたが撮影した写真や画像を指定します。投稿すると安全処理されてから投稿欄に表示されます。 設定を閉じる 動画貼付の設定 URL: YouTube の動画枠直下にある[共有]を押すと出るURLか、再生ページのURLを以下のように入力します。 https://youtu.be/***** 貼り付けてよい動画? 企業等の公式チャンネルの動画や個人が撮影して公開中の動画を掲示板等に貼り付けて共有リンクするのは著作権上合法だそうです。 貼り付け方は? 設定を閉じる 2006年5月11日(木) 3時10分 ↑親記事 ↓5件目のコメント 5.アキバ系という言葉もなー コメント 225 by ゆ〜り >>224 いや、「お宅」という言葉についての本来の意味はさておいても、それ系の人々が積極的に使うようになったのは、某アニメの影響ですし、それ系の人々を「おたく」とさすようになったのは某評論家のコラムからですので、当初はかなり蔑称として使用されてはいたのですが。いまでいう、「アキバ系」みたいなものですかね?昔のアキバ系は、頭脳派集団のイメージでしたが、今はなんなんでしょうか? 2006年5月11日(木) 5時18分違反通報↑親記事 ↓6件目 6.世の中に広まる前についてのお話でした コメント 226 by ryoku=りょく >>225 ゆ〜りさんの積極的に使うと言われているのは、ある特定の人物に対して第三者が「オタク」という名称を命名して使われ始めた意味での事だと思います。特定の分野を深く掘り下げその分野についての話題だと饒舌に話が出来ますが広範囲に渡る世間的会話になると会話が続かなかったり、興味の無い人というイメージが「オタク」に繋げられた様にも思います。「アキバ系」と言われる人々が出現するはるか以前に様々な分野で「マニア」的な人物が同じ趣味・嗜好を持つ人なのか?を知るきっかけ言葉として「お宅、〜を知ってる?」「お宅、〜が好き?」…という会話をしていたり、口癖だった人々が居た事から発展していったものなのではないでしょうか?今で言うのなら先に書きました「特定分野の趣味・嗜好を深く掘り下げ追求している人」という印象を私は持っています。 2006年5月12日(金) 1時12分違反通報↑親記事 ↓7件目 7.時代によって変わっていく言葉 コメント 227 by ぶんちゃん >>224 そういえば、ある時代のことですが、いつからいわれたのかしらない秋葉系の方々に近い雰囲気の方々は、全国各地で、友人同士を呼び合う時に「お宅〜」という風に読んでいたような気がします。言葉というものは不思議で、時代とともに使い方や意味なんかもどんどんと変わってるんやなあと実感しました。昔の人(江戸時代など)の人が今の人が使っている言葉を聞くと、というか昔の人と会話をすると、完全に会話が成立しないのではないか?そんな気さえします。 2006年5月24日(水) 18時39分違反通報↑親記事 ↓8件目 8.尊敬態のこと。 コメント 238 by 無責任 見下すと謂ふのは少し異なる氣がします。鄙語でありながら、そこにはどこか思慮がある。鄙語の類にも敬態の面影がある國語は素晴しい。言葉は言靈(ことだま)であるとは云ひますが、品の無い表現は自身の品の無さを表し、品の無さが言靈として作用すると云ふ意識があるのかもしれません。「キサマ」の如き表現は、古くは「やつ」「やつら」「やつばら」等と言ひましたが、さういふ古めかしい表現を避け、新たに使用されるやうになつたのでせう。とくに近世に入つてから「キサマ」は用ゐられたやうです。ところが「やツこさん」となると雰圍氣が異なり、愛稱めいてきます。「やつこ」は下僕を表しましたが、「やツこさん」で何時の間にか意味が逆轉してゐます。「ヤツ」の場合、古い表現だからこそ本來の意味が薄れ、「キサマ」などは新顏で、卑しめる表現としてはとくに新しいから、語法が本來の意味を保持できないのでせう。 2009年9月14日(月) 23時34分違反通報↑親記事 ↓9件目