>>103　ぷっちょさん
えーと、僕はハードボイルド系が一番好きですねえ。
作家でいうと、大沢在昌、馳星周、福井晴敏、なんかの作品が好きです。あ、あと宮部みゆきさんは、最近のはやりに乗って最近読んでますよ^_^;
ちょっとぶっちょさんと好みが合わないかもしれませんが、もしよかったら読んでみて下さい。

>>104　こめっこさん
こんばんは〜。お返事ありがとうございます。

大沢在昌、馳星周、福井晴敏・・・
確かにあまり馴染みのある名前ではないかも。
ハードボイルド系なんですね〜。
まずネットで作品を調べてみようと思います。
この作家の方々の作品で「これは☆」と思うものがあれば、
是非教えてください（＾＾）

ちなみに私は今なぜか「アルジャーノンに花束を」を読んでいます。
家で見つけて、ちょうど今読んでいる本もなかったので。
でも、以外に面白い★なんて感じはじめているところです。

ぷっちょさん、はじめまして

本はいいですよね。僕はミステリーをよく読みます。

さっそくお勧めですが・・・
アルジャーノンがよくて、恋愛物もお好きなら
梶尾真治さんの『スカーレットスターの耀奈』を
お勧めします。それでもし気に入られたなら
エマノンのシリーズ４作も楽しめるんじゃないでしょうか。

アルジャーノン風の作品としては一時期人気を博し
ドラマにもなった真保裕一さんの『奇跡の人』があります。
この作者の『トライアル』や『ストロボ』といった短編集も
読ませます。

これは映画なのですが、『レナードの朝』も似た雰囲気が
あります。たぶんノベライズが出版されていたと思うのですが・・

あとは、ミステリーに分類できて、ちょこっと恋愛が
加味されているものとして、我孫子武丸さんの人形シリーズ
はいかがでしょう。『人形はこたつで推理する』以下、
４冊出ています。

同じく加納朋子さんの『掌の中の小鳥』もいいですよ。
連作短編集です。もし気に入られたなら、加納さんのは
はずれがないので、他のも読んでみてください。