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45 ryoku=りょくさん
サツキさんの質問に答えているところ、
横入りでレスをさせていただく失礼を許してください。
最後の4行の部分についてです。ここを正式な説明に使う文体で書くと
雇用保険の失業給付は、
すべてのケースで離職票を提出した日から受給資格が発生して、
離職票を提出した日(求職申し込み年月日)より7日間の待期期間があり、
その後会社都合の場合は8日目以降の分を1ヶ
月と10日後くらいに初めて手元に支給されます。そして、
自己都合退職などで3ヶ月給付制限がかかる方は8日目から3ヶ
月の給付制限期間があり、
実際は離職票を提出してから都合3度以上安定所で手続きして、4ヵ
月後くらいに初めての支給があります。
ここで、受給資格の発生ということについてですが、お金もらっ
ていないから仕事したことを申告しないっていって、
不正受給として処分されるケースが多いように思います。
(あくまでも主観です。)ですので、
猶予期間というのは定年退職の人が申請して保険をしばらくもらわないと
いうときに使う言葉であり、
そのほかの条件のときは使わないです(説明上使うことはあっても、
誤解のもとになりますから・・・。)
言葉一つでいろいろと意味がとれるということですので、
専門家だとしても注意して使ったほうがいいと思います。インターネッ
トの掲示板を見たからといっ
ても不利益をこうむるのは見た本人ですから。
失礼なこととは存じますがあえて言われていただきました。
ここで伝えたいことがうまく伝わるといいと思っています。
サツキさんへ・・・。
本題の解雇・自己都合については昔から労働者側の方が弱い立場になっ
ています。そして、書面主義をとっている役所が多いことがあります。
ですから解雇を言われても名前と印鑑を押して会社に紙を提出しただけで
自己都合としての理由判断になることが多いです。
個人的な感想として、サツキさんのケースは労働時間が極端に短くなっ
た場合以外は解雇ともとりにくいように思いますし、
パートでは雇えるということだからそれに対して自己都合ともとれてしま
います。
そこはにゃおすさんのおっしゃるとおりの考え方があります。
労働基準監督署などで具体的にお話しを聞かれたらいいと思います。
(これはみなさんがおっしゃっているとおりと思います。)
いずれにしても問題が大きくならないよう、
このまま勤め続けられるにしても、
再就職するにしてもサツキさんの納得いくかたちになるといいですね。
それを祈っています。
乱文・長文にて失礼をいたしました。