初めまして、羽音といいます。
文化祭の伴奏ですかぁ〜。私も9月にオーディションあるよ
さて、本題に入りますね♪
1腕を鍛えよう
指を鍛えるのはとっても大変だから腕を鍛えましょう。
腕立てをやったり、ダンベルも効果があるかな。ダンベルの場合は
腕も鍛えられるけど指も鍛える事ができるからいいかもしれない
でも、無理はしないこと。
2学校とかでも練習しよう
学校では休み時間とかに音楽室を借りることは可能かな?
出来るのであれば、何回も弾いて重さをもっと感じたほうがいいかな。
その時に必要なのは、「一音一音はっきり弾くのを意識する」こと。
これは、オーディション当日にも言えることでグランドピアノの場合、
鍵盤が重いうえに鍵盤をしっかりと下まで押さないと
もやもやした演奏になってしまいます。だから意識をしっかり持って、あと
は腕の重さを上手く利用してみてください。
3表現
ピアノは「しっかり弾ければそれでいい」ってわけではありません。
表現をしなければ意味がないのです。その際にもう一度楽譜をしっかりと
見直してみてください。作曲した人は「こう弾いてほしい」と言う事が
わかってきます。強弱や曲想、スラーやアクセントやペダルの踏み方など
どうやったらこの曲にあった演奏ができるかしっかりと研究してみて
ください。
4合唱しやすい伴奏
伴奏の場合は個人だけでなく歌う人たちがいることを忘れない事
自分でも何回も歌ってみること。
例えば、
・ピアノの人がクレシェンドしたあとに皆がフォルテで歌うとしたら
どのくらいの強弱でだんだん強くすると皆も歌いやすいのか・・
など普段から考えながら練習してみてください。
これもオーディションの中では表現ともとられる事がありますから・・・。
♪最後に♪
指の力が弱いのは確かに困る事かもしれませんが、その点は「表現」や「歌
う人に対しての気配り」でフォローできます。
この「」の2つをマスターすることが「上手に聴こえる」コツです。
そして今後の課題(指の筋肉を鍛える)が見つかった事は
とってもいいことです。課題を克服できるよう頑張って下さい
で、オーディションは8月中なのかな?お互い頑張ろうね♪