お茶子「トキ」は夏ばっぱだった。
京都編で藤岡屋(薬種問屋)の女中、大阪編で寄席の風鳥亭でお茶子をやっているトキ役の徳永えりさんが登場したころから、なんか気になるというか、どこかで見たことがあるようなないような、そんな感じで引っかかってモヤモヤしていましたが、ようやくその謎が解けました。
私が最も大好きなNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公・天野アキの祖母・天野夏(夏ばっぱ)の少女時代を演じていたのがこの徳永えりさんだったということが分かりました。北三陸の公民館か体育館かで若いころの橋幸夫さんと『いつでも夢を』をデュエットしていたのが「わろてんか」でトキ役の徳永えりさんだったのです。
「わろてんか」では日本髪やったので気づきませんでしたが、気になる原因がはっきりしたのでスッキリしました。あーこりゃこりゃ。