主人公「孫悟空」が強くなりすぎて、行き場がなくなっているところに無理やりストーリーをぶちこんでいるようにしか見えないので、週刊少年ジャンプ「ドラゴンボール 第一話」(中1)から「ドラゴンボール」をみている私からすると内心痛々しく感じています。
とうとう物語の舞台を第〇〇宇宙(全12)などと想像もできないような遥か彼方の世界に拡大せざるを得ないところまできてしまいました。あまりにも力に格差があり過ぎるスーパーサイヤ人ゴッド(孫悟空・ベジータ)と地球人(亀仙人・クリリン・人造人間・天津飯)、ナメック星人(ピッコロ)などが悟空と同じ舞台で闘うような展開になっているところからすると、そうとう無理してアイデアをひねり出したのかもしれません。
宇宙サバイバル編「力の大会」は、武闘家と赤ん坊が一緒に武道大会に出場するようなもので、だんだんつじつまが合わなくなってきました。
世界規模のドル箱キャラクターになってしまったので、なかなか完結させられないのは理解できますが、強くなり過ぎた主人公、この先「ドラゴンボール」は何処にいこうとしているのか、さすがにこれ以上世界を広げることは難しいような気がしますが、宇宙サバイバル編が終わったらどうなるのでしょう?
表舞台での出番がなくなっていた「ドラゴンボール」時代からのキャラクター(亀仙人・クリリン・天津飯)が表舞台で活躍する姿がみられて、少しは面白くなってきました。とりあえず惰性でみています(^^ゞ
To:ぶんちゃん
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ドラゴンボール超