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339もう解決したでしょうか?
専門ではないのですが、レスが付いてないので、ちょっと調べてみました…
(^_^)ゞ
「歯科衛生士」とは歯医者さんの「看護師」です。
ただし「准看護師」のような限定資格はありません。
看護師同様「国家資格」なので「国家試験」に合格する必要があります。
「国家試験」は↓次のいずれかの受験資格を満たせば受験できます。
(1)文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者(試験日まで
に卒業する見込みの者を含む。)
(2)厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者(試験日ま
でに卒業する見込みの者を含む。)
(3)外国の歯科衛生士学校を卒業し、又は外国において歯科衛生士免許
を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識
及び技能を有すると認めたもの
というわけで…実質的に「学校に通って勉強する」しかないようです(^-^;
ただし、学校については選択肢があるみたいですよ。
文科省管轄の「短期大学」と「大学校」、「専門学校」
厚労省管轄の「専門学校」と「養成所」
修業年限は最短2年のようです。
短大や大学には「二部」という夜間部のような学部を設置している学校もあ
ります、おそらく専門学校にも同様の夜間部のようなコースを設置している
学校もあると思います。
まずは通学できる範囲内の学校情報を収集してから検討するしかないでしょう。
「(都道府県や政令市の)歯科医師会」に問い合わせば教えてくれると思い
ますよ。
学費については、それぞれの学校次第なので…直接問い合わせるのが確実で
しょう(^-^)
就職については、さすが「国家資格」、看護師ほどではありませんが、かな
り職場の選択肢はあるようです。
基本的に夜勤もありませんしね(^_-)
可能ならば、持っていて絶対役に立つ資格の一つでしょう。
最後に「医療事務」について、医療関係に勤めていた知り合いの意見は…
40万円かけて「医療事務」の資格を取得したが、知り合いの就職先での給
料の差は資格手当ての3千円だけ。
転職時に「医療事務」資格自体が採否に影響する事例はほとんど無し、なぜ
なら医療関係への一般職に就職しようとする人は、ほぼ100%持ってるか
ら…。
だそうです(^_^;
取得の難易度=職場の選択肢&報酬 と言う事です。