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478 昨日携帯を拾った男さん
お久しぶりですお元気ですか?
だんだん質問の内容が専門的になってきたので、これも何かの縁と思い
ちょっと調べていました(^^;)
ので、お返事遅れました
もう、忘れていたりしたらごめんなさい
けど、調べてみたので一応書き込みします
漢方薬とは、もともと経験的に昔から使われているもので(主に中国において発達した)、
病気を治すというよりは主に体質改善を目的として使われるそうです。
原料は、植物や動物で中にはどうして効くのかいまだに解明されていないものもあるとか
一方、西洋薬は植物や動物が原料だと手に入りづらいので作っちゃおう
ということで作られたらしいです
だから、漢方薬のなかでもよりすぐりの効果のある部分だけ集めて
作られたので作用がより強くでるのです
比較すると、同じ風邪薬でも漢方薬は体の自然治癒力を高めて治す
栄養をとって休養するのと似てる感じです
反対に西洋薬は、熱・痛み・せき等症状を抑えたり、体の中の菌をやっつけたりして治すというかんじです
漢方薬は人間の本来持つ力を強めるだけだから副作用の心配はあまりないらしいです
西洋薬のほうは、体にとって異物が入るわけですから、効果も強い代わりに
副作用も強くなるといった具合です
でも、これもあくまでも確率の問題なので100%というわけではなく
人によっては副作用が出てしまうこともあるらしいです
人の体って不思議ですよね♪
こんなカンジでわかっていただけたでしょうか
かなり奥が深いのでさらに調べてみたらおもしろそうでした
きっかけをくださってどうもありがとうございました(^^)
おぉ〜っと、わたしが“どうして”・・・というのは、医療の道にも進めるし、
企業に入ることもできるし、研究の道も悪くない・・・
と、大学に入ってからじっくり将来をいろいろ選ぶことができると思ったからです