大学時代のトラウマ。
造形教えてた先生の教え方がアバウトだった。
材料の粉はこのくらい入れましょうね、と説明。(くらい、じゃなくて計りでグラムで教えてほしかった。)まねしたらうまく粉と水(水を加える)で固まらない。それを使って造形物をつくるが、どうも形がはっきりしない(それでも一生懸命指で形にしている最中)先生が割って入ってきて(ゴリラみたいな顔の男の先生)私が作っている最中の造形物わしづかみにして、バンバン十回以上机に叩き付けて粉々に目の前で粉砕(こなごなに破壊された。)
俺が教えた通りにちゃんと作りやがれ!などという。
何年かたっても(卒業しても)そのときの異常な光景はわすれられない。
あとで考えたら先生からのドメスティックバイオレンス(暴力)だったんじゃないかと思う。
ちゃんと教えてくれなければ、先生の思い込み通りの物はできない。
何年か前の大学在籍中(今は卒業して普通に働いている。大学の先生より
今の職場の上司の方が理解してくれている気がする。先生みたいに異常な
怒り方しないし、話し合いもできる。)
先生であれど、上司(会社)であれど、その肩書きをしょっているだけで、
中身の人間性が大事だと思った。
しかし大学のその出来事がトラウマで、フラッシュバックというのだろうか
何年経ってもそのときの光景思い出してふるえる事がある。
変な先生につくと人生までおかしくされてしまう。