クロさん
はじめまして。
皆さんのご意見を参考にした上で、私はちょっと違った見解を書いて見ますね。
「話が下手」とありますが、
言葉にして自分の意志を、上手に相手に伝えられない、と言う感じなのでしょうか?
それでも、人との会話を聞いている分には、相手の話は理解できるのですよね?
その時に、クロさんは自分の心の中でその会話に参加をしていますよね?
「あっ、そうそう」「それは、違うと思うけどな」ってね。
その心の中での会話は、はなしのペースに合っていますか?
話の速度よりも先を考えてしまってはいないですか?
つまり、理解力が良い人や、先を読む人、人に対して過剰に気を遣う人って、今の話の内容から、その先の話の展開を読んでしまって、順序が纏まらなくなってしまう事があるんですが、クロさんはどうですか?
いわゆる、頭の回転が速い人ではないですか?
皆さんのご意見を参考にして、
先ずは、気後れしないようにできるかな?
生きている価値がない、なんて的外れで、親不孝な事は考えないでくださいね。
そんな事でクロさんの価値が決まるわけないんですから。
「何を言っているかわからない」と言われたら、
心の中で「理解しようと、しなさいよ」って位の反骨心を持って、自分の言葉を使って相手に意志を伝えようよ。
悩んでいるようですが、多分、きっと上手に話せるようになりますよ。
でもね、クロさん。
それから先、もしもクロさんが頭の回転が速くて、人に気を遣える方だとしたら。
話は常に二人でしているとは限らないでしょう?
5人とか、時には会議などでは数十人で意見を戦わせるような場面もあります。
そんな場面に遭遇して、しっかりと自分の意見を言葉にして、みんなを納得させなければならない時になったら、以外にもその回転の速さや、思慮深さが邪魔になったりするんですよ。
会話はケースバイケース。
友達との中で学んだ、気の置けない会話とはまたちょっと違ったコミニュケーッションが、社会の中では時と場所と相手によって様変わりしたりしますからね。
損な生き方をしない為にも、意志を伝える事を諦めちゃダメだよ。
To:みさと
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主題:
口下手の直し方について