>>1828
せらさん

お気持ちすごくわかります。
私も2年ほど前から同じような目にあっています。
最初は子供の為にと毎日毎日外で遊ばせていました。
かたまって話すママ友グループになんとか入ろうと頑張ってましたが、
盛り上がり方がすごく中に入れませんでした。
私は数人で話をするとき、なるべく意識して全員の目を順番に見ながら話しま
す。
みんなが輪に入れるよう、背中をむけないように一歩ひいて立ちます。
話題が出ればみんなに「あなたは？」とふります。
でもあの人たちは自分たちだけが良ければそれで良いんです。
そんな気遣いするわけもなく、寂しい思いをしてる人なんて気付きもしませ
ん。
いつも「私は透明人間なんかな？」と感じていました。
誰かの家に集まってるとき、外には私たちも親子だけ…。
夏には花火、ハロウィンやクリスマスの時期には楽しそうに仮装してる姿を見
かけて悲しい思いをします。
私も行きたいとぐずる子供に申し訳なく、何度も私がこんな親だから…と子供
達が寝てからしょっちゅう泣いていました。
私の子供はとてもこだわりが強く、毎日友達ともめたりしていたのも、このグ
ループの中ではかなり苦痛でした。
どんな時も話に夢中なママたちは子供たちの動向を見ていないので、どういう
経緯であろうと結局泣いてわめいている私の子供がややこしい子という扱い
になってしまうのです。
今も紆余曲折ありますし、落ち込む日もありますが、私はここで頑張っていま
す。
子供たちが小学校に行く頃になれば、自分で友達を作って、一人で遊びに行く
ようになります。
子供の世界にもイジメや無視、きっとこれからたくさん起こるだろうと思いま
すが、それはきっとどこに住んでもあることだと思うのです。
それと、ご近所のママ友たちもどこに行っても多かれ少なかれ、いろいろある
と思います。
私は今は「そんな疲れるグループに誘われても逆に困るわ」と割りきって考え
られるようになりました。
気持ちの持ち方、見方を変えることができたら、きっとうまくいきますよ。
最初に頑張って深入りしてしまったグループとは、今も最悪の状態になってし
まっていますが、もう私とは無関係な人だからという気持ちでいます。
同じ幼稚園に通っているので、送り迎えで顔を合わすし、家の前で子供たちが
遊ぶので、家に入ることもできずに死ぬほど苦痛です。
でも私はもう無理をしないと決めたので、透明人間でも気にせず子供たちの遊
んでいる姿を見ています。
それでもやっぱり落ち込み、時々壊れそうになりますが、きっと気持ち次第で
抜け出せる時がくると信じて、今は上がったり下がったりしながら心を鍛えて
います。
ママ友は普通の友達とはやっぱり違う。
なので、なるべく深入りせず、そつなくを心掛けています。
近所のママ友とは浅く軽くがちょうど良いですよ。
どうか、せらさんが「なんとかやっていくぞ」と思えるような気持ちになれる
ことを祈っています。
一人じゃありません。同じ気持ちで私も頑張っています。
せらさん、一緒に頑張っていきましょう