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560楓さん
初めまして。新中3でトロンボーンを吹いている者です。
私は、吹奏楽部に入った時から先輩がいなくて、ずっと1人で練習し続けて
きました。
私も中1の時は、今の楓さんのような感じでした。
顧問の方は厳しい方で、せっかく練習したのに、私が吹いているのを聞い
て、「下手だ」とかそういうことを言われ続けました。
しかし今はやっと上手くなってきたようで、顧問の方も優しくしてくださ
り、「ここはもっと○○な感じで…」というような細かい指導もしてくださ
います。
今、楓さんに言えるのは、吹奏楽部は顧問のためのものではないということ
です。
音楽は自分のものです。練習するのは顧問のためでしょうか?
私は、顧問ではなく、自分の吹いている音を聞いてくださる皆だと思いま
す。
顧問のために練習するのだったら練習しないほうが良いと思います。自分が
上手くなるために練習するのが本当の『努力』です。
音楽の世界で、顧問が全てではありません。音を楽しんで奏でるのが音楽で
す。
楓さんは偉いです。本当によくがんばったね、って言いたいです。
十分努力したと思います。
しかし、ここで、「なにくそ」と思うのか、「私もうだめだ……」と思
うのか。
私は、「なにくそ もっと上手く吹いてやる」という意地がある人の
方が上手くなるような気がします。
今は辛いかもしれませんが、「今」だけです。努力すれば、絶対、顧問にも
そんな態度をされないと思います。
最後に。楓さんが吹奏楽を続けるかどうかは楓さん自身です。
今、負けないで下さい。
長文、乱文、失礼いたしました。また相談に乗ります。