>>
2703お節介で申し訳ありませんが、
下記の注意事項を読んでやっていただきたいと思います。よろしくお願いし
ます。
・マウスピースは、親指〜中指の3本で支えてください。(マウスピース押
し付けの癖を防止)
・マウスピースだけの練習は、音と音をトロンボーンのグリスサンドのよう
に繋げて行ってください。(タンギングがきつくなることを防止)
・唇両端の筋肉の使い方ですが、唇両端を洗濯バサミで挟まれているとイメ
ージするとわかりやすいです。
・音程を変えるための下唇の使い方ですが、息の吹く出す方向を変えると考
えてください。(具体的には、下唇をごくわずかですが巻き込む量を変え
る)正面に吹きこむと低い音、下側(マウスピースのリム方向)に向かって
息を吹きこむと高い音が出ます。
・マウスピースだけの練習では、口先だけでやるのではなく、腹筋を使って
息を充分に吹き込んだ状態で行ってください。その状態で、上唇の力の入れ
加減を調節すると、音が大きくなるポイントが見つかると思います。