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つまみ読み
記事 55 by ホルン大好き

僕は、Hornを一年中吹いているのですが、いつも音がこもったり、音が上手いように出せないんですが・... ( 続きを読む )

1.すこしずつ、自分をチェックしてみましょう。

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コメント 56 by 藍
ホルン大好きさん

音がこもった感じになる原因のひとつで、最も疑いたくなるのは
やはり、右手の入れ方ですね。ホルン大好きさんは、世界で30種以上も
あると言われる手の入れ方で、どれを選んでいますか?
音量に自信がなく、音程も気になると言う悩みを持つ人の多くは、
右手をベルの自分側において、ホルン自体の重さを支える形になっている場合が
多いです(つまり、手のひらをベルの壁につけている状態。)
そこで、講師の方は全く逆の入れ方を指導する場合がほとんどです。
まず、ホルン大好きさんの右手の入れ方を教えてください。

マウスピースの当て方ですが・・・
もう聞き飽きた話かもしれませんが、唇の形には本当に個人差があります。
それだけは頭において、自分にあった当て方を考えましょう。
まず、鏡で自分の上唇のイチバン高くなっているところ(横からみると出っ張
っているとでもいえばいいでしょうか?)を探してください。
見つけられましたか?その1点に触れてみてください。
そして次に、いつも使っているマウスピースのわっかのなかに、
その1点が入るように優しくあてます。このとき、マウスピースの
リム(ふち)に1点があたっているのではなく、きちんと中に入っているか
を確認してください。マウスピースのリムが唇だけではなく、
唇のまわりの肌色な部分にも、正しく重なっているはずです。
文章だけでは大変伝わりにくいですね。
質問があれば、どうぞ。

高い音についてです。
とりあえず・・・ホルン大好きさんは、
どこからを高い音と呼んでいるのでしょうか?
うまく出せないとは、雑音が入るのですか?吹き続けると唇(または
口の周り)が痛くなるのですか?
いずれにしても、負担がかからないような練習をしていきましょう。
低音域は大丈夫ですか?(ここで、とても重要なことを教えますね。)
高音域をマスターするにあたって、実は低音域の練習が近道です。
下のB♭くらいから、ゆっくり、やさしい音をイメージしながら吹いてくださ
い。このときに大事なのは、口腔の容積です。
口の中を出来るだけ開けるつもりで、喉を絞めないようにしながら
吹いてください。毎日続ければ音質も良くなり、中音、高音にも
変化がみられると思います。
※ホルンは4オクターブ吹くことが可能です。

説明が下手ですいません。
間違いがあればどうぞご指摘ください。
To:藍

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主題: ホルンがこもらないようにするには?

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2005年3月11日(金) 23時30分 親記事 2件目のコメント
コメント 57 by ホルン大好き
>>854 藍さん
アドバイスありがとうございます
最初に持ち方は、人差し指と中指でほかの指は、丸のようにして支えていま
す。
次に、高い音は、実音でFからです。(ダイタイ出来たのですが)きれいな
音ないんです。それと、4オクターブというのは、チューウニングの音(B
♭)から、高い音と低い音どこまでくらいですか?
それとロングトーンをしたほうがいいんですか?
この投稿に返信
2005年3月12日(土) 20時17分違反通報親記事 3件目
コメント 58 by 藍
ホルン大好きさん

返事が遅れてしまってすいません。
右手の入れ方ですが、私がお勧めするのは、
手の甲をベルにつける(つまり、自分側の壁には一切触れない)
という入れ方です。このときの右手の形ですが、
「お金ちょうだい」と小銭を受け取るような形で。
角度は、ホルン大好きさんが求める音色にあわせて、
少しずつ調節してください。入れる深さについても同じです。
極端なことをすれば勿論音程は悪くなりますが、
大抵の場合、音の通り道が広くなるので、
音自体がクリアになりますし、ホルンらしい明るい音が出せるでしょう。

Fまで出れば、なかなかですよ。
4オクターブとさらっと書きましたが、、、、
すいません、それはあくまでも目安ですね。
高い音については、出そうと思えばいくらでも上がでるそうですし。
訓練しだいです。目標として、次のような音域を示します。
記音では、(ヘ音記号)低いファから(ト音記号)高い高いドまで。
実音では、(ヘ音記号)低い低いシから(ト音記号)高いファまで。
※下の音については、もう少し出せるはずです。

ロングトーンはもちろんしたほうがいいですね。
しかし、ロングトーンをウォーミングアップとして吹かれる方がいますが、
これはお勧めできません。よく、考えてみてください。
ロングトーンは音をただのばすだけではありませんよね。
いろいろと、重視すべきポイントがあるはずです。
それらを考えると、ロングトーンをしっかりとこなすのは容易なことではありま
せん。つまり、いきなりロングトーンなんて、実は難しいのです。
私はまず、「正しいアンブシュア」を意識しながら
「サイレン」をイメージしてバズィングすることをお勧めします。
サイレンのイメージとは、マウスピースで一番出しやすい音を出して、その音から自分が
出せる一番高い音、低い音まで急上昇、急降下するリップスラーです。
力が入らないように注意し、「うーうー↑うー↓うーうー」と
心で歌いながらやってみてくださいね。音感もよくなりますよ。
この投稿に返信
2005年3月13日(日) 22時49分違反通報親記事 4件目