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252 MIYAPさん
張れたらいいなあさんへ
ただっちです。
故障はさまざまな原因があるとおもいます。
で、もう一つ言われている原因としては、手前を変えたときの重量に脚部が耐えられないからでは…というのもあるようです。
最後の直線で、脚を余さないために、必ずといっていいほど手前を変えるのだそうです。その際に通常の倍近い負担が脚にかかり、骨折などの故障を引き起こしているのではないか…
確かに、コース的な問題や馬場なんかも原因だと思いますが、これだけは何ともいえません。故障した競走馬には悪い言い方になりますが、「運」これも勝負事には付き物ですしね。
昨日、東京競馬場に行き、久々に観戦しましたが、その際の感想を一言→「ウチが完全に掘れてしまっていて、怖かった」
東京の最終日にしろ、中山の最終日にしろ、あれだけボコボコの馬場を拘束で走らせたら、人間だって故障しますよ。
あんなところを走らされているんですから、馬が故障しないわけないと思います。正直言ってかわいそうでした。