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162 こっちゃさん
私が飼っている犬をみる限り、犬は食事や水などの摂取量を
自分でコントロールできないと感じています。老犬になると
なおさらそのようです。エサや水をとりすぎたときは
嘔吐したりする場合もあります。ご家族の方が見ていて
この量はとりすぎだなと思うときは、飼い主が調節してあげることも
大切だと思いますよ。
確かに我が家で飼っている犬も、腰は弱くなってきていますね。
ちなみに室外犬です。我が家の場合はふらつくというよりも
ふんばりがきかなくなったという感じですが、元気はあるようで、
歩いたり走ったりということはできるようです。しかし目や鼻・耳
などの感覚はかなり鈍っていたりして、人間が年老いていくときに
現れる老化現象と同じような現象が我が家の犬にも出てきています。
ですがワンちゃんが自分だけではどうにもできないところだけカバーし、
自分でできそうなことは、近くで見守りながら無理のない範囲で
極力やらせてみたりしています。
室内犬として飼っていらっしゃるということですが、暖房器具の
至近距離で頭から暖まるというのは人間にも悪いことですから、
避けたほうが良いような気もします。判断能力も鈍ってきて
いるでしょうから、広い意味での程よい加減のサポートも必要に
なるかと思います。またワンちゃんが体を動かせるならば
ゆっくりでも少しでも良いですから動かして、筋力が落ちていく
度合いをなるべくなめらかにしてあげたいですね。