はむこさん、初めまして。私もMダックスを多頭飼いしてます。
参考になるか分かりませんが、獣医師さんやしつけ教室の訓練士さんの
ご指導のもと我が家では成果のあったものを書き込みさせてもらいますね。
最初に我が家に来たのは当時、生後2ヶ月の女の子でした。
このコの子供を見たいの理由で2年後に生後43日の男の子を
迎えました。安心・安全な自分だけの場所(その他にも色々ありますが)を
用意するのにサ−クル内にベッド・トイレ・水飲みなどを入れて1日数回〜
(1回10〜15分ほど)リビングで遊ぶ以外はサ−クルが生活の場です。
ワクチンが終了し散歩に行けるようになると、サ−クルのドアを
開けっ放しにしてリビングとサ−クルが自由に行けるようにしました。
食事・トイレ・寝る時は各自、自分のサ−クルに入って行きます。
食事(おやつも)は先住犬からです。
ケンカをしても見て見ぬ振り。(けがをした事は1度もないです。)
犬社会の出来事なので犬同士優先順位をつけて仲良くやってます。
大けが・生死にかかわるような事以外は全てノ−タッチです。
女の子は人間大好き・ワンちゃん大好きなんですが、男の子の方が
人見知り・犬見知りでしたので、散歩に行く時は彼の大好物なおやつを
持って行きワンちゃん好きで話しかけてくる人にお願いをして
持参したおやつをその人の手からあげてもらいました。
これは噛み癖がない事が前提で、その時の彼の様子を見ながらです。
食いしん坊の彼は人間は美味しいものをくれる・恐くない・・・と
人見知りをあっさり克服しました。
犬見知りは・・・と言うと、ご近所で比較的相性の良いワンちゃんに
お願いをして、短時間でもほぼ毎日会わせていたら慣れてきたので
お友達のお友達・・・って少しずつ輪を広げていったら
自分と同じくらいの大きさのワンちゃんは克服出来ました。
うちではヒ−ト中も自由にさせていました。
それが悪かったのか子供には恵まれませんでしたが。
昨年女の子が9才でこの世を去り、8才になる男の子も去勢をしました。
今年Kダックス(今6ヶ月)の女の子を新しい家族に迎え、早くも
このコの子供が見たいと、危険な毛色の掛け合わせや乱繁殖による
遺伝性疾患や先天性の疾患について改めて勉強中です。
はむこさんも母子共に健康な出産が出来るように頑張って下さい。
長々とすいませんでした。