知り合いの研究者が在籍時に奨学金を借りて、その保証人にむりやりさせられました。借りるだけかりておいてごり押しで他人に保証人頼むとは、汚い。
現在、その研究者にその人自身が職について働き（もちろんフルタイムで）
その人自身が自らの生計と奨学金の全額返済をするよう説得中です。
（もともと借りた本人が自分で全額返済し、保証人になった私に迷惑はおかけしませんとのことでしたので。）なんでかというと、お金奨学金で借りたことがここちいいのか、苦労したくないのか、なんだかなんだ理由をつけては定職につこうとせず、私には仕事があわないだの、企業に属したくないとか海外で自由業のようなものになりたいとかいいだし、危険さをにおわせるからです。（本人に働く知識や体力、仕事を覚えるノウハウも持ち合わせているにもかかわらずです。）奨学金の審査などに、借りる本人がいつから働く気があるのかとか（学業引き延ばされて、借りた金額がふくれあがるのを防ぐため）日常生活などから働く意志をしっかりみてから貸与の審査にいれてほしいです。本人の浪費癖も怖いです。目に余る浪費や働かない人には奨学金貸してほしくありません。借りても本人がバイトでもパートでもなんでもいいので働いて返してもらわないと、親族が怒りだしてしまいます。
義務教育にもありましたが、日本の憲法で働く義務があった筈では？
夢ばかりでは食べていけません。
研究者は海外に移住したいと言いますが、働く意欲のない研究者は魅力的でもなんでもありません。いくら海外と言えど相手の国の人々は働き者です
。そこで認められるためには研究者自身も働いてこそ認められると思います。