美依奈さん
こんにちは、走ることはまず大きく分けて二つの要素があります。一つはスピードをつける。もう一つはそれを維持する。あにさんの言うように足を高く上げることも大事ですがそれ以上に腰を落とさないこと。スタート時の足を上げる練習として、腕立てもも上げというのがあります。腕立ての姿勢から腰を高めに浮かし、ももあげなるべくつま先が手の位置に来るようにすること。片足大体40回くらいを目安にするといいでしょう。スタート練習はスタートラインから自分の二足長、三足長、四足長、五足長の位置に印をし、そこに合わせるようにスタート時の歩幅を合わせて走る方法です。五足長から先は自然に30mまで流がせばOKそれを十往復繰り返せばいいでしょう。
スピードを維持する練習はその流し(70〜80%)の力で50m、60m、80mと次第に距離を長くしていく練習です。
大切なのは力まずリラックスして走ることです。
是非頑張ってみてください。 それでは元陸上部からでした。