>>
47 舛添さんがやったことは法的には問題ないということですが、連日の報道で日本全国民に悪事(せこ事)が知れ渡りましたので、大きく社会的信用を失いました。辞めたあとは、大きな社会的制裁が降りかかってくることになるでしょうね。
今、知事を辞めたら一時的にテレビの仕事はあるかもしれませんが、いずれ仕事は無くなるでしょうね。本も売れないでしょうし、政治家なんて二度となれませんよね。
そうなると(自分の)将来が不安です。何が何でも任期満了まで粘って退職金の1億円を満額ゲットしないとやってられないのかもしれませんね。
批判を浴びながらもほとぼりが冷めるまで、ある程度知事を続けてから辞めると辞めた後に降りかかる社会的制裁が弱まります。
長い目でみて、舛添さん個人の人生設計を考えると、今辞めた方が得か、粘ってほとぼりが冷めてから辞めた方が得かを天秤にかけたら粘った方が得という判断をされたのかもしれません。
本当なら疑惑が表にでた時点で辞めるのが最も良い判断だったのですが、もう手遅れです。現実には辞めさせられることになるとは思いますが、どうなるんでしょうね。