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201 >>青い心臓さんへ
ご自身の経験を元に親身になって考えて下さって本当にありがとうございます。もがき苦しんでいる過程では、今こんなに苦しい思いをしているのは、自分だけだという身勝手な思考になりがちですが、ここの掲示板に返信下さるみなさんも同じように悩まれていたのですね。
青い心臓のさんの言う通り私も今学校を辞めてしまって途中で投げ出してしまうと、その後にきっと後悔をすると思います。
みなさんの暖かい励ましの言葉がきっかけで私も一大決心が出来ました。この先何年かかっても今の学校だけは卒業して資格をとってしまおうと思います。介護福祉士の資格はその後に取得しようと思います。
理学療法士を目指す当初は就職は絶対に病院がいいと思っていたのですが、最近はそうも思わなくなりました。
老人保健施設や特別擁護老人ホームに勤務し、実務経験を二年積んだ上で介護福祉士の国家試験資格も得られるとの情報も得たからです。
また、真の介護という意味では、リハビリだけでなく、衣・食・住・排泄などに関わるすべてのことが出来るようになることが望ましいと思います。
実習においては確かに指導者との先生の個性や相性によっても変わるのはリハビリの世界でも同じです。
特別厳しい指導者もいれば、少し変わった方もいらっしゃると思います。でも私の場合はごく普通の方に当たったと思います。
この前は愚痴をこぼしてしまいましたが、本当は自分知識のなさや実技がいたらないことにより落ちたことはよく分かっています。
実際に指導者の先生はとても熱心な方で細かいことまで指導してくださりました。
その点では感謝してたのですが、ただ、自分と同じようなレベルの子がたまたま指導者の先生がそれほど厳しくないことや病院自体の雰囲気などにより合格していることなどから、ついついくじ運のせいなどにして文句を言ってしまいました。
本当に実力のある人だったらどんな場所でも通用すると思います。
ちなみに患者さんとは仲良くなれましたよ。とてもいい患者さんでその点は恵まれました。
青い心臓さんも学校を辞めてしまったことは後悔されたかもしれませんが、その後にちゃんと看護への道に進み、更にスキルアップを目指して取り組んでいる姿はとても素敵で立派なことだと思います。
>>しょうじさんへ
医療学校以外の方からもアドバイスを頂き、とても嬉しく思います。
しょうじさんは文面からすると、とても自分のやりたいことが明確で
そのために信念を持って行動しておられるような印象を受けました。
私はいつも自分のした言動について、自信がなく、
振り返ってみてはあの時の決断は本当にこれでよかったの
だろうかなどと考えてしまいます。
そして、あの時やっぱりこうしておけばよかったなどという
後悔の念にかられることも多いです。
今回、私はこのままここにとどまることを選択します。
この先つらくなってまた泣き言をいいたくなる時は来るかもしれませんが、今はとてもすがすがしい気持ちです。
みなさんに励ましてもらった結果、モチベーションをまた元の位置まで戻すことが出来、また頑張ろうという意欲をもらいました。本当にありがとうございます。
最後になりましたが、しょうじさんの就職はきっとうまくいくと思います。自分で確信できる時は、必ず成功に結びつくものです。
私もすくないですがそのような経験をしたことがあります