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つまみ読み
記事 954 by ミイ

私は、最近、初めて小太鼓をやることになりました。ずっと夢見ていた小太鼓だので、とっても嬉しかっ... ( 続きを読む )

1.
楽譜はどこの出版社でしょうか。出... 練習の鬼
2.
あなたは、今、打楽器になれてるか... ミイ
3.
ミイさんこんにちは。パーカスの中... RIRIAN
4.
久々に骨のある方の登場で、自分と... 練習の鬼
5.
>あなたは、今、打楽器になれてる... 練習の鬼
6.
では「オブラディ・オブラダ」です... 練習の鬼
7.
ミイさん小大鼓だと書いてあったの... RIRIAN

8.>>RIRIANさんもちろん、練...

コメント 965 by 練習の鬼
>>964
>>RIRIANさん

もちろん、練習台1つで「ドラムセット」の練習をやる方法もあります。
しかしそれは、ある程度セットが叩ける人が「自分で編み出した独自の
方法」であることが多く、こんなやり方ですと紹介できるようなものでは
ありません。

ドラムセット初心者にとって、やはりいちばんのポイントは移動ショット
であり、手足のコンビネーションであり、両手足の独立などの「ドラム
セット特有の基礎」がネックです。それが練習できない練習台での練習は、
確かにあまり効果的ではないかもしれません。

人のアイデアに難癖をつけるのは自分はキライです。ですが今回は成り行き
とは言え、RIRIANさんのご意見に否定的な事ばかり書いてしまいました。
重ね重ね、お詫び申し上げたいと思います。

さて今夜の本題に入りましょう。「オブラディ」の料理法です。

自分は最初の書き込みで

>(2) 当初は楽譜通りに叩かなくてもよい

と書きました。ですので「とりあえず合奏を止めない」、かつ「バンドが
吹きやすいドラミング」を念頭に書いてみたいと思います。

2分の2拍子、2分音符=126ですね。最初は余裕があるテンポ100
程度でさらうといいかもしれません。

冒頭の4小節、装飾音符は取ります。慣れたら入れてもいいでしょう。
自分ならハイハットを「シャァッ」と、やるかもしれません。

5小節目以降は、シンバルをカットしてもいいでしょう。5小節目の
アタマだけ打ち、あとはスネアに集中した方がいいかもしれません。
書いてあるアクセントはしっかり効かせてください。

「A」の前4小節は、自分なら「E」と同じハイハットとスネアの後打ち
で処理します。
この4小節間、楽譜にはありませんが、< 、< と、クレッシェンドを
2回繰り返した方がいいでしょう。管楽器も2小節かけて半音上向系を
繰り返しています。

そして「A」に飛び込みます。

今夜はここまでです。
To:練習の鬼

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主題: 皆の練習についていけません・・・

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2012年5月8日(火) 22時46分 親記事 9件目のコメント
コメント 966 by 練習の鬼
>>964
「A」からは普通の8ビートが始まります。右足も4分音符です。
「B」の前のフィルインは、楽譜どおりに叩く必要はありません。
2小節(4拍)のフィルですが、後半2拍だけでもいいでしょう。
まったく叩かなくても、曲の進行には影響ありません。その際は
クレッシェンドをよく効かせて「B」に飛び込み易いようなプレイを
すると良いでしょう。

「B」はサビです。明るくプレイしてください。「ハイハット」の
指定ですがトップシンバルでもいいと思います。

2カッコに入ったら、アタマでサッと音を切ります。ピックアップに
木管のスケールがありますのでジャマをしないようにしてください。

「A」のアタマはシンバルはなくても、「B」のアタマは新しい
展開です。シンバルが欲しいですね。

さてモンダイの「C」です。ウッドブロックはできれば他の人に
やってもらうと、ドラムの方が安定します。

「D」は「B」と同じメロディーですが、「D」では完全に曲想を
変えています。音も厚く、対旋律もかなり豊かです。また、合いの
手もかなりにぎやかに入っていますね。
まるでディキシーランド・ジャズを思わせます。

管楽器の盛り上がりに負けないように、シンバルもトップを叩く、
スネアもリムショットにするなど、工夫が必要だと思います。

今日はここまでです。
明日は「E」に飛び込んだ所から書きます。
この投稿に返信
2012年5月9日(水) 22時24分違反通報親記事 10件目
コメント 969 by 練習の鬼
>>964
ミイさん元気がありませんね。

もうミイさんには用はありませんので、書いていただく
必要は無かったのですが・・・わざわざありがとう
ございます。

さて、一日あいてしまいましたが、続きを書きましょう。

「E」からはダイナミクスも一段落ちています。軽く
プレイした方がいいでしょう。ただし5小節目からの
4小節間は、しっかりとした頭打ちでメリハリをつけて
ください。ここが弱いと「E」全体のシマリが無くなって
しまいます。

「F」の2小節前のフィルインは楽譜通りでなくても
構いませんが、にぎやかな「F」につながる様な展開の
形が似合うと思います。バンド全体にもクレッシェンドが
かかっていますので、ドラムも一緒に同じように進んで下さい。
いきなり「F」からフォルテにすると唐突な感じがして
しまいます。

「F」はディキシー風でにぎやかに。スネアはオープンリム
ショットでもいいでしょう。自分はスネアと一緒にスプラッシュ
シンバルを入れて派手にやりました。
シンバルはトップでもいいし、ハイハットのハーフオープンも
イイ感じです。トップシンバルのカップを打っても似合うと
思います。

「G」の1小節前は「C」の前の2カッコと同様、1拍目で
スパッと音を切って木管とトランペットのピックアップを
目立たせてあげるといいでしょう。
そうすれば「G」からのTuttiがキマリます。

「G」からは同じパターンが繰り返されます。やはり3、7
13小節目のアタマでしっかり音を切ります。スネアの
アクセントやハイハットのクローズ音で、管楽器の音を
まとめてあげると良いと思います。合いの手のトロンボーン、
ホルン、ユーフォに華を持たせてあげましょう。

さてこの先から急激に曲想は変わります。トムトムの出番です。
ダイナミクスはmpとなっていますが、和音に埋もれると
良くありません。そこで「どの2タムを選ぶか」がポイント
です。

明日はこの「H」の4小節前からにしましょう。
この投稿に返信
2012年5月11日(金) 21時29分違反通報親記事 11件目
コメント 970 by 練習の鬼
>>954
「H」の4小節前からのトムトムソロは、低いタムを使いたい
所ですが、音量が小さい上、このソロの役割からしてあまり
バンドに埋もれるのはもったいない感じがします。

バスドラムの上にあるハイタムとロータムの2つを使うと
いいと思います。

「H」の前4小節間は、mpよりやや目立たせて曲想の変化を
主導し、「H」の1小節でややデクレッシェンドしてメロディーの
入りをじゃましないようにするとスッキリまとまるでしょう。

また音量が小さいと遅れがちです。しっかりとテンポキープ
してください。

楽譜にあるトムトムのリズム音形は、メロディー進行を念頭に
書かれているように感じます。多少、形をくずすのは構いませんが
ソロといえどあくまで「メロディーのバッキング」を努めて
いるのを忘れない様に構成してください。

2カッコの2小節目のアタマの音が大きくなりがちです。
mpのままに押さえておいて、次のffを引き立たせましょう。
また、こういった突然のffは走りがちです。注意したいですね。

DSで「E」に戻ります。音量はmfに落ちます。DS前のffを
引きずらない様にしてください。

次回はコーダに飛んだ所からにしましょう。
この投稿に返信
2012年5月13日(日) 21時46分違反通報親記事 12件目
コメント 973 by 練習の鬼
>>969
さて、曲に関してはこれが最後になります。

コーダはサビのメロディーです。「F」と同じリズムパターンで
構いませんが、トップシンバルのカップを打ったり、ハイハットの
ハーフオープンで刻んだりして雰囲気を変えた方が面白いと思います。
特にリピートした後は、そちらの方がクレッシェンドからffに
進みやすいでしょう。

始まりリピート記号の3小節目、4小節目の2拍目の裏や
2カッコ1小節目の2拍目裏などにシンバルのアクセントを
入れると曲がグッと盛り上がるでしょう。

2カッコ2小節目からのクレッシェンドは楽譜通りでなくても
構いませんが、管楽器のクレッシェンドをしっかり支えれる様な
形にしてください。

4小節目の4分音符3つはしっかりアクセントを効かせるのは
当然ですが、3つ目の音はシンバルなどの音を残さないように
短めに処理してください。
そうしないと次の小節のティンパニが台無しです。

このティンパニはぜひ欲しいところですね。
打ってすぐペダルを踏み込むと「グィーン」と言う音になります。
「G音」をしばらく聞かせてから踏み込むといいでしょう。

おしまいから6小節前の2分音符は、シンバル+バスドラム(SD)
4発でもかまいません。ロールである必要は無いと思います。ただし
突っ込まないように注意したいですね。

そして最後2小節前は4分音符3つですが・・・ここはいろんな
料理方法があると思います。もう少し細かい音符を使っても
いいでしょう。シンコペーションの形にしても面白いかも
しれません。

最後のフェルマータはシンバルやハイハットのロール、スネアや
タムを回して派手にやってください。ここの音は曲中で一番大きな
アクセントと音量です。ドラムだけが引っ込むことがないように
して下さい。
この投稿に返信
2012年5月15日(火) 22時37分違反通報親記事 13件目
コメント 986 by ミイ
練習の鬼さん、ありがとうございます。

でも、実力でちゃんとできました。(小太鼓だけです。)
新しい人も入ってきたので、みんなのペースに会うようになってきました。

ありがとうございました
この投稿に返信
2012年5月30日(水) 20時28分違反通報親記事 14件目