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記事 954 by ミイ

私は、最近、初めて小太鼓をやることになりました。ずっと夢見ていた小太鼓だので、とっても嬉しかっ... ( 続きを読む )

1.楽譜はどこの出版社でしょうか。出...

コメント 955 by 練習の鬼
>>954
楽譜はどこの出版社でしょうか。出版社が違えばアレンジも違います。
たぶんヤマハの「ニューサウンズ・イン・ブラスシリーズ」だと
思います。

>皆は楽器が変わらなくて、楽だと思うけど、
そんな打楽器を進んで選んだのは、ミイさん自身ではないのですか?
合奏前の練習はしっかりやっていますか?音源は聞いてみましたか?

合奏はみんなで合わせる場です。ミイさんの個人練習にみんなを
付き合わせるわけにはいけません。

自分も打楽器奏者です。
確かに吹奏楽の打楽器は、管楽器にはない苦労があります。実際に
合奏をしてみないと解らない部分も多いです。

合奏前の練習は誰でもやります。合奏後の練習はしっかりやって
いますか?
合奏の時に明らかになった問題点、叩けないところ、みんなと合わない
ところ、そんな場所を合奏の後に残ってでもやってください。

>どうなったら上手くなりますか、アドバイスください。

とうていこの場だけで説明しきれるものではありませんが・・・

(1) 基礎練習をしっかり
ドラムセットの基礎練習はやっていますか?
もらった楽譜だけ練習しても、その曲だけは叩けるようになるかも
しれませんが、ドラムセットそのものは基礎練習をやらないと絶対に
上達しません。

(2) 楽譜通りに叩かなくてもよい
最初から完成品である必要はありません。あまり細かいところ、小難しい
ところは合奏が止まらない程度に簡単にして、とにかく合奏が止まらない
様に練習して下さい。
個人練習の時に少しづつ難しくして、音源や楽譜に近づけていけば良い
のです。
To:練習の鬼

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主題: 皆の練習についていけません・・・

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2012年5月2日(水) 19時58分 親記事 2件目のコメント
コメント 956 by ミイ
あなたは、今、打楽器になれてるからそういうことを言えるんですよね?
私は、ちゃんと練習をしています。基礎練習もしました。

わたしのペースにあわせられないことぐらい、知っています。

それに、私が通っている学校は、授業とクラブ(金管クラブ)以外の時は、
入っちゃだめなんです。
先生にいっても、入るのはダメなんです。

そのときは、どうしろというのですか?
そうゆう細かなところも含めてアドバイスください。
練習の鬼さんは、アドバイスになりません。

私に、イヤミをいっているだけです。
この投稿に返信
2012年5月5日(土) 16時44分違反通報親記事 3件目
コメント 958 by RIRIAN
>>954
ミイさん
こんにちは。パーカスの中3です。
私も今年初めて小大鼓をやります。ミイさんに気持ちは良く分かります。
はじめては難しいですもんね。

本題に入りますが、一番効果的なのはテンポをこれでもかっていうくらいお
として練習していくことです。焦ってしまってはどんどん先に行ってしまう
合奏と変わりがありません。自分のできるところから始めて、ぜひ自信をつ
けて下さい。

それから、ばちとメトロノームさえ持って帰れれば、家でも練習できます
よ。机の上に段ボールを一枚置いてそれを練習台として使って下さい。
楽器より性能はずいぶん堕ちますが、十分練習できますよ。

頑張って下さい。応援しています♪
この投稿に返信
2012年5月5日(土) 17時45分違反通報親記事 4件目
コメント 959 by 練習の鬼
>>956
久々に骨のある方の登場で、自分としても書き込みに力が
入りますね。

ミイさんは、これから書くことの熟読をお願いします。

>そうゆう細かなところも含めてアドバイスください。

「そうゆう」とは文脈から

>授業とクラブ(金管クラブ)以外の時は、入っちゃだめ
>先生にいっても、入るのはダメなんです。
>そのときは、どうしろというのですか?

そんな状況はあらかじめ書いて頂かないと判りませんよ。
そして「自宅でできる練習方法はありませんか?」などと
聞けばいいのです。

残念ながら、ミイさんの質問は内容が具体的ではありません。
具体的な回答が欲しければ、質問も具体的でなければいけ
ません。

その点RIRIANさんは、優しく自宅での練習方法を書いて
いただいています。さすがだと思います。
しかし、ドラムセットはスティックを移動しながらの
ショットが連続します。しかもそれは前後左右だけでなく
シンバルなど3次元方向の動きもあります。左右の足の動きや
手足のコンビネーションも伴います。

それをただの「練習台とメトロノーム」だけでは、とうてい
練習できません。
(RIRIANさん、自分は普通、人が紹介した練習方法にこの
ようなケチなどつけません。今回は状況が特別です。申し訳
ありません)

>私は、ちゃんと練習をしています。基礎練習もしました。

自分は「ドラムセットの基礎練習はやっていますか?」と
書きました。ドラムは「練習台での基礎練」だけやっていても、
絶対ダメで「ドラムセットの基礎」をやらないと上達しません。
理由は上の「3次元移動、両手両足のコンビネーション」です。

ミイさんはドラムの教則本はお持ちですか?教則本を持たない
としたら、「ドラムの基礎練をやっている」とは、とうてい
言えませんよ。

>わたしのペースにあわせられないことぐらい、知っています。

知っているなら、なぜ

>私だけおいて、皆のペースに合わせてどんどんどんどん先に
>行っちゃうんです。

なんて書くのですか?矛盾していますよ。

>練習の鬼さんは、アドバイスになりません。

最初の書き込みで自分が、「とうていこの場だけで説明しきれる
ものではありませんが」からと書き、(1)、(2)のアドバイス部分
だけ書けば絶対そんな言葉は出ないはずです。多少厳しく言われた

からと、全体を否定するのはおかしな話です。

>私に、イヤミをいっているだけです。

何のためにでしょうか?あなたにイヤミを言っても私には何の得にも
なりません。私がイヤミを言って優越感にひたりたいのでしょうか?

私はあなたが生まれる前から打楽器をやっています。優越感などと
若い頃はそんな時期もありましたが、もうとっくの昔に終わりました。
そんな小さな満足感を追い求めていては、何十年も打楽器なんて
続けられるものではありません。ましてや打楽器演奏を仕事にする
なんて事は不可能です。

私はこの掲示板では数年前から書き込みを続けています。
あなたが小学生の頃からです。

私が本当にイヤミを言う人間かどうか、過去ログを少しでも
ご覧になれば判ると思います。
「 打楽器の話題/叩き方/選び方/付属品/手入れ」の「話題一覧」の
タブを選び、何でもいいので過去ログを拾い読みしてみてください。

あなたが私の書き込みを「イヤミ」と受け取られるのは自由です。
私は最初の書き込みで、あえてあなたに「厳しく」書きました。

(続きます・・・)
この投稿に返信
2012年5月6日(日) 16時2分違反通報親記事 5件目
コメント 960 by 練習の鬼
>>956
(続きです・・・)

>あなたは、今、打楽器になれてるからそういうことを言えるん
>ですよね?

バカを言わないで下さい。この掲示板に長くいますが、多少厳しい
事を書かれたぐらいで、そんな言い方をする人などいませんよ。

あなたは現在困っていて、そして自分1人では解決できないから
こうしてネットの掲示板を頼ってきたのだと思います。
あなたの書き込みの冒頭は、自分の実力を棚に上げ「合奏でみんなが
勝手に先に行く」などと、誰が読んでも「グチ」にしか聞こえ
ない書き方です。

そんな態度だから、パーカッションがバカにされるのです。

「それはみんなが悪いですね。合奏は全員でアンサンブル作る場で、
みんな一緒になって音楽を作らなければダメです。ただえさえ打楽器は
楽器の変更や楽器の持ち替えや移動が多く大変なパートです・・・」
などと「なぐさめ」をしてあげれば良かったのでしょうか。

そんな事を書いてあげても、ミイさんにとって何のプラスにもなり
ません。ですからそんな事はできません。

合奏で置いていかれて、恥ずかしくないのですか?ネットで少々厳しく
叩かれるぐらい何ですか。もっともっとプライドを持って下さい。

私は最初の書き込みで、

(1) ドラムセットの基礎練習(練習台での基礎練ではない)
(2) 当初は楽譜通りに叩かなくてもよい

という「ざっくりとした」2つの方法を明示しています。
それは叩けない原因がなんなのか、現時点では全く判らないからです。
そのアドバイスに関しては全く評価せず「イヤミ」と「打楽器に
慣れているから」などとは切り捨てるは失礼です。

自分に都合の良い、耳当たりのいい話だけ聞いていても、ドラム
どころか、どの打楽器一つ上達しません。

さて、ここからが本番です(もうお腹いっぱいですか?)

結局、どのバージョンの「オブラディ・オブラダ」かわかりませんが
これも回答がありませんので、ニューサウンズ・イン・ブラスの
バージョンと仮定して話を進めます。

この曲は10年以上前と、3年ほど前に演奏しました。担当は最初は
ドラム、2回目はウッドブロックなどの小物楽器だったと思います。

明日、練習場に行きますので自分のバンドのライブラリから楽譜を
持ち帰りますので、続きは明日以降書きます。

さあ、ミイさん。骨のあるところを見せて下さい。それとも
このまま引っ込んでヘタレの仲間入りですか?くやしく無いの
ですか?

それとも「あの子は叩ける」とみんなに言わせたいですか?

まあ、どちらにしても自分は最後まで書きます。「練習の鬼」という
ハンドルはダテじゃありません。
乞うご期待ください。
この投稿に返信
2012年5月6日(日) 16時7分違反通報親記事 6件目
コメント 962 by 練習の鬼
>>956
では「オブラディ・オブラダ」です。

原曲は「ザ・ビートルズ」。意外にご存じない方も多いようです。
楽譜にも「ジョン・レノン&ポール・マッカートニー」作曲と
ありますね。

原曲には無いオリジナル部分は、前奏、「G」〜「H」、そして
エンディング部分です。それ以外は原曲のメロディーを踏襲して
伴奏や曲想を次々に変えて曲を展開させています。
初期のニューサウンズで、編曲者の岩井先生がよく取っておられた
手法です。

曲をざっと見渡してみましょう。
前奏に続いて「A」から歌が始まります。ここは8ビートですね。
「C」からもメロディーは続きますが、材料を変えてコミカルな
表現になっています。その後は陽気な調子が「G」の終わりまで
続きます。
サビや音量が上がるところは、ディキシー風な後打ちパターンで
曲を明るくしています。
前半部分は、全体的にアメリカのショーミュージック風な作りに
なっています。

「H」からはドラムのトムトムがバッキングを努める中、ロー
ブラスのドローン(吹き伸ばし)に乗って、主旋律が形を変えて提示
されます。
ハーモニーも無く、聞きようによっては中東風でもあり、バロック風
でもあります。

DSして、再び陽気なサビが繰り返された後、前奏が再び現れて
曲が終わります。

今日はここまでです。
実際の料理方法は明日以降にしたいと思います。
この投稿に返信
2012年5月7日(月) 22時33分違反通報親記事 7件目
コメント 964 by RIRIAN
>>954
ミイさん
小大鼓だと書いてあったのでスネアだけだと思い、間違った練習法を紹介し
てしまいました。練習の鬼さんもおっしゃっているようにドラムだと家に楽
器が無いとなかなか練習できないですよね…
本当にすみませんでした。
ドラムは得意ではないのでミイさんのお力になることはできませんが、応援
してます。
頑張って下さい。
この投稿に返信
2012年5月8日(火) 17時1分違反通報親記事 8件目
コメント 965 by 練習の鬼
>>964
>>RIRIANさん

もちろん、練習台1つで「ドラムセット」の練習をやる方法もあります。
しかしそれは、ある程度セットが叩ける人が「自分で編み出した独自の
方法」であることが多く、こんなやり方ですと紹介できるようなものでは
ありません。

ドラムセット初心者にとって、やはりいちばんのポイントは移動ショット
であり、手足のコンビネーションであり、両手足の独立などの「ドラム
セット特有の基礎」がネックです。それが練習できない練習台での練習は、
確かにあまり効果的ではないかもしれません。

人のアイデアに難癖をつけるのは自分はキライです。ですが今回は成り行き
とは言え、RIRIANさんのご意見に否定的な事ばかり書いてしまいました。
重ね重ね、お詫び申し上げたいと思います。

さて今夜の本題に入りましょう。「オブラディ」の料理法です。

自分は最初の書き込みで

>(2) 当初は楽譜通りに叩かなくてもよい

と書きました。ですので「とりあえず合奏を止めない」、かつ「バンドが
吹きやすいドラミング」を念頭に書いてみたいと思います。

2分の2拍子、2分音符=126ですね。最初は余裕があるテンポ100
程度でさらうといいかもしれません。

冒頭の4小節、装飾音符は取ります。慣れたら入れてもいいでしょう。
自分ならハイハットを「シャァッ」と、やるかもしれません。

5小節目以降は、シンバルをカットしてもいいでしょう。5小節目の
アタマだけ打ち、あとはスネアに集中した方がいいかもしれません。
書いてあるアクセントはしっかり効かせてください。

「A」の前4小節は、自分なら「E」と同じハイハットとスネアの後打ち
で処理します。
この4小節間、楽譜にはありませんが、< 、< と、クレッシェンドを
2回繰り返した方がいいでしょう。管楽器も2小節かけて半音上向系を
繰り返しています。

そして「A」に飛び込みます。

今夜はここまでです。
この投稿に返信
2012年5月8日(火) 22時46分違反通報親記事 9件目
コメント 966 by 練習の鬼
>>964
「A」からは普通の8ビートが始まります。右足も4分音符です。
「B」の前のフィルインは、楽譜どおりに叩く必要はありません。
2小節(4拍)のフィルですが、後半2拍だけでもいいでしょう。
まったく叩かなくても、曲の進行には影響ありません。その際は
クレッシェンドをよく効かせて「B」に飛び込み易いようなプレイを
すると良いでしょう。

「B」はサビです。明るくプレイしてください。「ハイハット」の
指定ですがトップシンバルでもいいと思います。

2カッコに入ったら、アタマでサッと音を切ります。ピックアップに
木管のスケールがありますのでジャマをしないようにしてください。

「A」のアタマはシンバルはなくても、「B」のアタマは新しい
展開です。シンバルが欲しいですね。

さてモンダイの「C」です。ウッドブロックはできれば他の人に
やってもらうと、ドラムの方が安定します。

「D」は「B」と同じメロディーですが、「D」では完全に曲想を
変えています。音も厚く、対旋律もかなり豊かです。また、合いの
手もかなりにぎやかに入っていますね。
まるでディキシーランド・ジャズを思わせます。

管楽器の盛り上がりに負けないように、シンバルもトップを叩く、
スネアもリムショットにするなど、工夫が必要だと思います。

今日はここまでです。
明日は「E」に飛び込んだ所から書きます。
この投稿に返信
2012年5月9日(水) 22時24分違反通報親記事 10件目
コメント 969 by 練習の鬼
>>964
ミイさん元気がありませんね。

もうミイさんには用はありませんので、書いていただく
必要は無かったのですが・・・わざわざありがとう
ございます。

さて、一日あいてしまいましたが、続きを書きましょう。

「E」からはダイナミクスも一段落ちています。軽く
プレイした方がいいでしょう。ただし5小節目からの
4小節間は、しっかりとした頭打ちでメリハリをつけて
ください。ここが弱いと「E」全体のシマリが無くなって
しまいます。

「F」の2小節前のフィルインは楽譜通りでなくても
構いませんが、にぎやかな「F」につながる様な展開の
形が似合うと思います。バンド全体にもクレッシェンドが
かかっていますので、ドラムも一緒に同じように進んで下さい。
いきなり「F」からフォルテにすると唐突な感じがして
しまいます。

「F」はディキシー風でにぎやかに。スネアはオープンリム
ショットでもいいでしょう。自分はスネアと一緒にスプラッシュ
シンバルを入れて派手にやりました。
シンバルはトップでもいいし、ハイハットのハーフオープンも
イイ感じです。トップシンバルのカップを打っても似合うと
思います。

「G」の1小節前は「C」の前の2カッコと同様、1拍目で
スパッと音を切って木管とトランペットのピックアップを
目立たせてあげるといいでしょう。
そうすれば「G」からのTuttiがキマリます。

「G」からは同じパターンが繰り返されます。やはり3、7
13小節目のアタマでしっかり音を切ります。スネアの
アクセントやハイハットのクローズ音で、管楽器の音を
まとめてあげると良いと思います。合いの手のトロンボーン、
ホルン、ユーフォに華を持たせてあげましょう。

さてこの先から急激に曲想は変わります。トムトムの出番です。
ダイナミクスはmpとなっていますが、和音に埋もれると
良くありません。そこで「どの2タムを選ぶか」がポイント
です。

明日はこの「H」の4小節前からにしましょう。
この投稿に返信
2012年5月11日(金) 21時29分違反通報親記事 11件目
コメント 970 by 練習の鬼
>>954
「H」の4小節前からのトムトムソロは、低いタムを使いたい
所ですが、音量が小さい上、このソロの役割からしてあまり
バンドに埋もれるのはもったいない感じがします。

バスドラムの上にあるハイタムとロータムの2つを使うと
いいと思います。

「H」の前4小節間は、mpよりやや目立たせて曲想の変化を
主導し、「H」の1小節でややデクレッシェンドしてメロディーの
入りをじゃましないようにするとスッキリまとまるでしょう。

また音量が小さいと遅れがちです。しっかりとテンポキープ
してください。

楽譜にあるトムトムのリズム音形は、メロディー進行を念頭に
書かれているように感じます。多少、形をくずすのは構いませんが
ソロといえどあくまで「メロディーのバッキング」を努めて
いるのを忘れない様に構成してください。

2カッコの2小節目のアタマの音が大きくなりがちです。
mpのままに押さえておいて、次のffを引き立たせましょう。
また、こういった突然のffは走りがちです。注意したいですね。

DSで「E」に戻ります。音量はmfに落ちます。DS前のffを
引きずらない様にしてください。

次回はコーダに飛んだ所からにしましょう。
この投稿に返信
2012年5月13日(日) 21時46分違反通報親記事 12件目
コメント 973 by 練習の鬼
>>969
さて、曲に関してはこれが最後になります。

コーダはサビのメロディーです。「F」と同じリズムパターンで
構いませんが、トップシンバルのカップを打ったり、ハイハットの
ハーフオープンで刻んだりして雰囲気を変えた方が面白いと思います。
特にリピートした後は、そちらの方がクレッシェンドからffに
進みやすいでしょう。

始まりリピート記号の3小節目、4小節目の2拍目の裏や
2カッコ1小節目の2拍目裏などにシンバルのアクセントを
入れると曲がグッと盛り上がるでしょう。

2カッコ2小節目からのクレッシェンドは楽譜通りでなくても
構いませんが、管楽器のクレッシェンドをしっかり支えれる様な
形にしてください。

4小節目の4分音符3つはしっかりアクセントを効かせるのは
当然ですが、3つ目の音はシンバルなどの音を残さないように
短めに処理してください。
そうしないと次の小節のティンパニが台無しです。

このティンパニはぜひ欲しいところですね。
打ってすぐペダルを踏み込むと「グィーン」と言う音になります。
「G音」をしばらく聞かせてから踏み込むといいでしょう。

おしまいから6小節前の2分音符は、シンバル+バスドラム(SD)
4発でもかまいません。ロールである必要は無いと思います。ただし
突っ込まないように注意したいですね。

そして最後2小節前は4分音符3つですが・・・ここはいろんな
料理方法があると思います。もう少し細かい音符を使っても
いいでしょう。シンコペーションの形にしても面白いかも
しれません。

最後のフェルマータはシンバルやハイハットのロール、スネアや
タムを回して派手にやってください。ここの音は曲中で一番大きな
アクセントと音量です。ドラムだけが引っ込むことがないように
して下さい。
この投稿に返信
2012年5月15日(火) 22時37分違反通報親記事 13件目
コメント 986 by ミイ
練習の鬼さん、ありがとうございます。

でも、実力でちゃんとできました。(小太鼓だけです。)
新しい人も入ってきたので、みんなのペースに会うようになってきました。

ありがとうございました
この投稿に返信
2012年5月30日(水) 20時28分違反通報親記事 14件目