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579 >各ボルトを微調整するときは対角線にしめる必要はありません。1つの
ボルトだけ注目してピッチを
確かめてください。
1つのボルトを締めたり、ゆるめたりすると、それに伴って周りの皮のしま
り具合が変わってきます。
一つのボルトを締めたら、他の音もチェックしてみましょう。
ちなみに、ティンパニの皮はだいたいもって2、3年です。
ヘッドの寿命の見分け方としては、
簡単なやり方としては最低音にして、皮が波打っているようでしたら、交換
した方がいいでしょう。
下手に使い続けてその音にならすよりも、早めに交換して新しい皮でなじま
せていった方がいいとおもいます。
もちろん、予算に余裕のあるときの場合ですが、、、
チューニングの時、チューナーを使っていますか?耳でやっていますか?
耳でやってもいいと思いますが、それは慣れてからの方がいいと思います。
もちろん、あなたが音楽初心者でないのならば、ガンガン耳でやっていきま
しょう。良いティンパニ奏者になるなら、耳をしっかり鍛えましょう。
>叩いたあと音程が高くなったりしまったりして
人間の間違いか、楽器の整備不足(言い方は悪いですが。すいません)で
す。
楽器のほうなら、一度、楽器屋さんなど、プロの人に見てもらうと良いかも
しれません。
餅は餅屋 です。信用できる人に聞きましょう。
ひどい場合になると、楽器の裏のロッド(棒)が折れていたりする場合があ
ります。
こんな時期になんですが、一度、練習時間をめいっぱい使ってチューニング
に時間を割く、と言う手もあります。行き詰まったら、やってみてもいいか
も、、、しれません。
チューニングは、やり始めたらきりがありません。
いい音を追求したいなら、時間を惜しまず。です。
練習時間が極端に短くなるほどやってもあれですが。
以上です。長文、すいませんでした。
「なにいってんだコイツ?」なんて思ったら無視してください。