タンバリンは曲のイメージ、それぞれのタンバリンの個性を把握して
おられる様なので、どれを使うかは自分で決めた方がいいです。
自分たちの力で、自分たちの音楽を作ってください。

バスドラムはバスドラ・スタンドに足をかける場所がないなら、イス、
箱馬（会館にある木箱。ひな壇を組むときに使います）など使って
ヒザが表の皮面に当たるように上げます。

他にもバスタオルなどを縦長に折って、フチに沿って裏の皮面に当たる
ように置くと良いでしょう。ミュートの効きが悪いなら長くするか、
当たる面積を広くします。
そのままだと下に落ちますから、チューニングボルトの間にヒモなどを
クモの巣のように何本か張って止めます。ガムテープなどは使わない方が
よいです。表側は左手を使って音を止めます。

叩く場所は真ん中が基本ですが、音の輪郭がハッキリする場所を他にも
あるかもしれません。探してみてください。

バスドラのチューニングは、高めにした方が曲想に合いそうですね。

ありがとうございます。お忙しい中本当に。
感謝しています。

今日、僕は部会音楽会に行ってきました。できはまぁまぁでした。
それで、昨日書いていただいたスネアの裏の皮を緩めるのを試してみまし
た。それで、昨日気づいたんですが、僕はこの曲をスネアはかたい音でやっ
てみたいんです。そのときのロールのコツは…?

後輩が、タンバリンなど恥ずかしくてノッて欲しいのに、全然できません。
何かいい方法やタンバリン等、各楽器の演奏のときの外見の作り方なども教
えてください。

後、アンコンは“アイコンタクト”が大切なのですか?
後笑顔も

＞この曲をスネアはかたい音でやってみたいんです。
＞そのときのロールのコツは…?

スネアはど真ん中を叩くと「タン」と勢いのいい音が
しますが、真ん中と端の中間あたりを叩くと「タァン」
と残響が出てきます。

ロールは音がつながらないとロールとは言えません。
スネアを固くチューニングすると、なかなかロールが
つながって聞こえません、そんな時はこのように中央を
はずして残響を利用してロールすると良いでしょう。
細かい場所はスネアドラムさんと相談しながら決めて下さい。
ただしこのやり方は、やや音量が落ちます。

恥ずかしがって堂々と、またはノって演奏できない初心者は
多いものです。曲を通して全部じゃなくてもいいので、
ここだけは顔を上げて欲しい、このｆはムネを張ってやれと
具体的に（これが重要です）こうやって欲しい、とポイントを
絞って明確に指示してあげて下さい。

漠然と「ノってやれ」「楽しそうに」などと言っても下級生
には伝わりません。

＞外見の作り方なども教えてください。

アンコンの審査は「演奏技術と表現」と審査要項で決まって
います。作る必要はありません。

＞アンコンは“アイコンタクト”が大切なのですか?

必要と思えばやればいいと思います。それより「ブレス」を同時に
取る場所を決めて下さい（出だしが合わないなど、必要であれば）

＞後笑顔も

必要と思えばやればいいと思います。ステージで何をやろうと、
マイケルさん達の自由です。笑顔も含めて表現、音楽だと思えば
笑えばいいです。

不親切とお思いかも知れませんが、もうすでに質問内容が「表現」
の世界に入っています。自分が演奏するわけではないので、あまり
あーしろこーしろと書いて、成績がポシャったら自分は責任を取れ
ません。マイケルさん達の音楽です。自分たちで作ってください。

では頑張ってください。よい成績が残せるといいですね。

ありがとうございました。
これから、自分たちなりの表現で頑張りたいとおもいます
本当にありがとうございました