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825自分の長所や短所に気付かずに、相手ばかりを批判する人が多い中、わっき
ゃなさんは、自分の短所をわかっておられるので、その事自体素晴らしい
事だと思います。
そして、親友がわっきゃなさんから去っていったのは、自分の精である
と、反省していらっしゃる。
この事は、わっきゃなさんが、一歩成長した証であると、誇りに持って下
さい。
二度と同じ過ちはなさらないと思います。
しかし、よーく考えてみて下さい。
わっきゃなさんは、相手を親友と思って接してきたと思います。
しかし、相手は、わっきゃなさんの事を本当に親友と思って接してきたで
しょうか?
私はそう思いません。
確かに、わっきゃなさんが、思ったことをズバズバ言ってきた事で、過去
に相当傷ついた部分は多少あったでしょう。
でも本当の親友であれば、関係を維持していく為に、相手の考えに納得行か
ない場合には、お互いに考え方をトコトンぶっけあい、お互いの考え方を理
解しあいます。
それが親友ではないでしょうか?
所が、わっきゃなさんの友人は、わっきゃなさんに子供が出来ない事で
優位に立ち、わっきゃなさんとの関係を何とか維持してきた。…単なる友
達だった訳だと思います。
そして、さわっきゃなんに子供が生まれた事により、優位に立てなくな
り、わっきゃなさんと付き合うメリットが無くなり、わっきゃなさんか
ら去っていったのではないかと思います。
これは私の持論ですが、「親友とは、親や兄弟には相談出来ないような悩み
事を打ち明けあい、相手の喜びや悲しみも自分の事のようにお互いに思いあ
う関係」が親友で、それ以外は、友人であり、知人であり、顔見知りである
と、私の中では、区別しています。
私も知人友人は、多い方ですが、親友と呼べる友達は、3人しかいません。
過去にも親友までいかなくても親しく付き合っていた友人が私の元から3人
去っていきました。
その内の2人は、保証人を頼んできました。
私も家庭持っていますので、何かあった時に、大切な家族をまきぞいに出来
ませんので断りました。
残りの1人は、どうしても急なお金が必要になった。
1ヵ月後には、まとまったお金が入るので・・・というので、お金を期限付
きで20万貸しました。
結論として返ってきたのは2万円だけ……。
こいつとは、私の方から縁切りました。
信用してましたので勿論借用書などありません。
お金を借りた後は、今まで頻繁に顔出していたのに、全く顔出さなくなり、
返済期限が来ても一切連絡なし。
私も友達として縁を切るつもりで、兎に角少しずつでいいから返して欲しい
と電話して、返ってきたのが2万円のみ。
これで友達でも知人でもないと…自分の中で縁切りました。
話が、とんでもない方向に行きましたが、考え方を変えて自分を納得させる
しか解決の手立てはないと思います。
下記は一つの例ですが、
○親友と思ってたのは自分の錯覚であった。
○元々縁の薄い友達だった。
○自分が思うほど、相手は親しい友達とは思っていなかった。
○話し相手に永年利用されただけ・・・。
○相手は、私と縁が切れて清々してる。
今まで相手の事を親友だと信じていただけに、上記の内容で割り切る事は
中々難しいとは思いますが、相手はあなたと決別して清々してると思えば、
あなただけが過去を引きずって生きていくのは損だと思いませんか?
早く悪夢を断ち切って、子供さんの成長を楽しみに生きてください。