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124 こんにちは。日にちが経っているので参考にならないかもしれません
が・・。
私でしたら飲ませません。
お調べになっていると思いますが、ミオカマイシンドライシロップは抗生
剤、サイプロミンシロップは抗ヒスタミン剤、サワテンシロップは去痰剤。
のどが少し赤い程度でこれだけのお薬が必要なのか正直疑問です。
抗生剤は細菌には効きますが風邪の主な原因であるウイルスには効きません
のであくまでも二次感染の予防の為。
抗ヒスタミン剤はアレルギーの薬ですが、風邪程度でしたら私は飲ませたく
ありません。
去痰剤は痰を出しやすくするお薬ですが、自分で出せているようなら敢えて
飲む必要はないかと・・。
この考え方が正しいかは分かりませんが、私はこの方針でいってます。
凄く大雑把な言い方ですが、私は身体に戦わせなきゃいけないと思うんです
ね。身体の中で兵隊が一生懸命病原菌と戦ってるのに、いつも助け船をだし
ていては力がつかないと。
だから、私の中で薬というのは「大人で、就労や介護、育児など、様々な理
由から寝込む訳にいかない時、止むに止まれず飲むもの」と思っています。
この方針の下育てた娘が先日修学旅行前日に発熱したのですが、この時は
「止むに止まれぬ時」だと思いましたので、薬を飲ませました。普段飲みつ
けていない分良く効き、無事に行けたという事がありました。
皆さんに勧めたいとは思いませんが、私はこれからもこの方針でいこうと思
っています。