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140 傷心さん。私も小2の子供抱えているので人事とは思えません。
学校にいかせるようになって思ったのは、本当に親の考え方も千差万別、こ
れでいいの?と私も立派な親ではないけれど首を傾げてしまう方も多く、子
供は親の影響をもろに受けますから。
(授業参観でも平気で携帯で話をしたり、先生の横までいって自分の子供の
作品写メールする親とか。)
我が子の担任は2年間あたりというか、子供が好きそうで、きちんと子供を
しかってくれる良い先生で、クラス崩壊はなくほっとしていました。
ところが、一学年上のクラスの男の先生は、提出期限のあるプリントを配ら
ない、宿題範囲を習っていないところを出す、教えていてわからなくなる、
子供が騒いでも注意しない、と続くひどい状態だそうで。保護者会で数人の
親御さんが問題にして先生を問い詰めたら、翌日から体調不良でお休み。
教頭に親御さんが怒鳴り込んでも首にはできないと。
ただ、先生が数週間後に出てきてからは授業中は教頭や校長が見学するよう
になり、先生にも子供たちにもプレッシャーがあるようになり、飛び出す子
供などはいなくなったそうで。
低学年の子供は先生の影響も大きいとおもいます。学級崩壊といっても低学
年のうちは食い止められるはず。問題は先生。ある程度同じ意見を持った方
と教頭先生などに相談してみるのは手だと思います。
子供やその親を個人攻撃するのは最後の手段だとおもいますよ。
低学年のうちはかなり問題とおもっていた子が優しくなったり、まだ変化が
あるとおもいます。問題は問題を起こしそうな予備軍の子を教育できない親
と教師ですが、まずは先生にしっかりしてもらう。それでも問題起こす子が
いるようなら、学校経由で親に注意してもらうが先ですよね。
平和に親も子も過ごしたいし。
ただ、自分の子供がそのクラスの中でどんな立場にいるのかは目を凝らす必
要がありますよ。悪い方にいっても困るし、やられる側になっても困るし。