>>
197なみさんこんにちは、歌うたいのペンギンです。
なみさんの気持ちはとてもよく解ります。
私も高校の時から一人で歌うようになりましたが、
音大時代も卒業後も、人前に立つとやっぱり緊張するんです。
お客さんは自分の演奏を聴いて下さるわけですよね?
「間違えたらどうしよう」
「歌詞はこうだったよな」
「音程下がってないかな」
でもこれって、全部自分のことです。
自分の事ばかり考えていると、
相手のことを考えない(見えない)演奏になってしまいます。
それは悪い緊張とでも言いましょうか・・・。
緊張というのは、しても良いんですよ。
しなくては良い演奏になりません
ただ、自分のことを考えるのは練習の時だけ。
人前に立って歌うときは、
「相手に自分の気持ちを伝えよう。」
「下手でも良いから、この歌詞・音程の素敵な所だけは、他の子に解っても
らえたら良いな。」
そういう温かい心を持つと、
なみさんに相応しい声が出ると思います。
歌い終えたあとの拍手は、何より今後の自信になりますから、お互い頑張り
ましょうね。