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86 nobuです。その後、労働基準監督署へ、匿名を条件に証拠となる賞与の明
細のコピーを郵便で送るので、それを見た上で、会社に指導して欲しい、と
お願いしました。(郵送した手紙には、実名を書きました。)
そしたら、その数日後に担当者が「定期巡回」と言う名目で会社に来てくれ
ましたが、社長は、「有給休暇は自由に取らせている。違法行為はしていな
い。」と言って担当者を騙しました。
翌日、監督署の担当者から私に電話が来て、「匿名で相談を受理している
ので、相手が言った事を信じるしかない。」と言われました。社員が7人し
かいない零細企業では、すぐに監督署に言いつけた事がバレる可能性がある
ので、私が郵送した賞与の明細も見せられなかった、と言われました。
私の会社では、食品偽装や関税法違反もしているので、安心して働けませ
ん。
食品偽装も、県の担当者が立ち入り調査をしたのですが、事前にこちらの
都合の良い時間を聞いて来たので、書類を徹夜で全て改ざんしてそれを県の
担当者に見せているので、結局見つからずに済んでしまいました。社長は、
「一度来た会社には、二度と来ないからこれからも、偽装が出来る。」と喜ん
でいます。
関税法の件は、烏龍茶を紅茶と偽って輸入しています。これも、税関から
「表示は紅茶になっているが、抜き取り検査したら烏龍茶の疑いが出て来た
ので税関に説明に来る様に。」と呼ばれましたが、社長は、「烏龍茶に近い紅
茶です。」とウソを言って税関職員を丸めこんでしまいました。そのお茶
は、今でも紅茶として烏龍茶よりも安い関税で輸入し続けています。