先日、田舎暮らしに殺されない本(丸山健二著)を
読みました。
なんか物騒なタイトルなもので、
比喩として書いているのかと思ったのですが、
どうも隣近所の意地悪よりももっと深刻なことが今の日本で、
起こっているみたいです。
それれは外国人の問題で、彼らはお金が無くなると、
ごく当たり前に集団で強盗に入って人を殺し、金品を盗む。
それも、地方の、田舎で起こっているらしいです。
田舎の旧家より都会から来たような、ちょっと離れた、
家に住んでいるようなところが、ねらい目らしい。
この本によると、いかに正当防衛で身を守るか、
また危険であるという覚悟はできているか、
非常に物騒なところが今の田舎だそうです。
本当に、夢だけで田舎暮らしはできませんね。