>>
25 たぺすこさんへ
ぶんちゃんさんが私も説明したかった事をすべてお話してくださってるので、もうなにも言うまいと思いましたが・・・やはり気になるのでまたお話させてくださいね。
>「こんな人に言ったって仕方ない。このおばさんっ」と
>スーパーで大声で叫ぶ人に関してはどうなんですか?
それは、大声で叫ぶその人のマナーがなっていないと思います。
イライラをたまたまぶつけられたのかもしれません。
でも、たぺすこさんのお話を伺う限り
「その場しのぎのしつけ」しかしていないように感じるのです。
スーパーで言うなら「前の人に怒られるから(カートを押すのを)やめなさい」という感じでしょうか。
電車でなら「足を抑えてるんだから迷惑にはなっていない」という考え方ですね。
こういう言い方をするとまた「私はきちんと理由を話してしつけています」と反論されるのでしょうね・・・。
カートだって気付かない部分で人をヒヤヒヤさせたりする事が多いものですよ?
客観的に人の子供の行動を見てみてください。
急に飛び出してきたり、突然止まったり。
小さい子供のいる両親なら「あぁうちと一緒だ・・・」なんて半ばあきらめの気持ちも持ってもらえるかもしれません。
でも身近に小さい子供のいない人にとっては、かなりの恐怖でありうっとおしがられる存在だと思いませんか?<子供の突発的な行動
「私が押さえているのにどうして文句を言われなきゃいけないの?」
・・・そういう感情こそが「あなたみたいな人に言ってもわからないわよね?」と言われる元凶ではないでしょうか。
「怪我してるのに自転車に乗るんだ?」なんて、侮辱されたから侮辱し返すなんて低レベルではないですか?
そういうたぺすこさんの行動・言動も原因の一つでは?
ぶんちゃんさんもおっしゃってますが
このご時世・・・もしかしたら注意した事によって自分が刺されてしまうかもしれないなんて物騒な中、それでも相手が怒ったり注意するのはよっぽどの事ではないでしょうか?
もしこっちが悪い事をしていないと思っていても、相手に不快感を与えてしまったのは事実だし、素直に頭を下げるのは親として当然では。
本当に身に覚えのない事で文句を言われたのであれば、反論の余地はあるかもしれませんけれど・・・それでも感情的にならず、大人同士相手と話し合えば済む事ですよね。
謝る事も大事ですが、挨拶をしたりお礼を言ったり。
そういう日常のちょっとした部分も、子供はしっかり見ていますよ?
子供が自分で謝ったりお礼を言ったり挨拶をしたりしても、すぐ後に私も同じように謝ったりします。
・・・だんだん話がぶんちゃんさんと重なってきたので、話を切り替えますが。
若い人がどうして子供ではなく親の方に文句を言うのか。
それは子供を育てた事のない人には「こんな小さい子に注意したってわかるわけない。親の教育が悪いんだ」と思い込んでいる人が多いからではないでしょうか。
わからないから、親の方に注意する。
それなら「あぁこの人はまだわからない人なんだ」とこちらが大人になって「すみませんでした」の一言で済むと思いますよ?
年配の方は「小さくても説明すれば判るようになる」という経験があるかたが多いので、子供に直接注意してくれる人がいるのでは?
でも・・・いくら「みんなで子供を育てていく」とは言っても、たぺすこさんのお話を伺っているとそれにあぐらをかいているように感じるのです。
他人が注意してくれた方が子供が言う事を聞いてくれるというのはありますよね。
だけどそれはそれで、改めて親が相手に「すみませんでした」「注意してくださってありがとうございます」と言うものではないですか?
たぺすこさんにはたぺすこさんのしつけ方がある。
私には私のしつけ方があります。
でも基本的に同じなのは、どんな時でも(子供が出来るようになっても)親がきちんとフォローするのが必要・・・という事だと思います。
そういう親の姿勢も子供のしつけの一つですよね?
ここで「共感してくれる人」はいるかもしれません。
だけど世の中「共感してくれる人」より、別の考え方を教えてくれたり「それはおかしい」と指摘してくれる人の方を大事にする方が大切だと思うんですよ。
「間違ってる」という意見に素直に耳を傾けられない・・・しかも貴重な時間を割いてレスをしてくれた通りすがりさんに対して、子供さんがいらっしゃらないというだけの理由でかなり攻撃的なお返事をされているたぺすこさんは、普段もそんな感じなのではないですか?
子供がいないと言うなら、ぶんちゃんさんも同じなんですよ?
もしかしたら「あなたに言ってもわからない」とか、たぺすこさんの親としての行動に対して文句を言われる事が多いはそういうところからきているのではないでしょうか。
ちなみに私はたぺすこさんが相談されていたような内容の言葉は、子育ての間一度も言われた事がありません。
自分が普通だと思っている事が、実は間違いだったなんて事はよくある事です。
そこでいかに自分で自分を変えられるか・成長させる事が出来るかがカギだと思いますよ?
私は日々そう考えています。