鬼太郎さん

スッ、スゴイッすね。

一瞬の躊躇が婚約破棄だなんて・・・・。
鬼太郎さんの友人はさぞ落ち込んだんでしょうね。

その彼女的には（これからは松島さんと呼ばせていただ
きます）
「あなたは私の外見、即ち、容姿が好きなのであって、
パーソナリティーなんてどうでもイイのね、フンッ」
ぐらいの思いがあったんでしょうか？？？

多分、松島さん級になると「綺麗、上品、美人」程度の
ことは言われ慣れてるんでしょうね。

いや〜、僕の知らない世界だなー。
でも、もし僕が鬼太郎さんの友人ならこう言うでしょうねっ

彼女　「どうして私と結婚しようと思ったの？」
僕　　「君が、美人で、上品だからだよ。」
彼女　「もし、私が交通事故に遭って、
　　　　　顔がグチャグチャになったら、どうするの？」
僕　　「大丈夫、ハートの美人が残ってるから・・・」

はっ、恥ずかしいー。現実じゃ言えなーい、絶対に。

けど、こう言えば、かわせたんじゃないでしょうか？
僕には一生関係ない話ですけど・・・、はぁー。

このエピソードを僕の人生に生かせる事ができるのか？
いやいや、こういう場面に直面する事があるのか？

ないなぁー、前向きに考えても。
兎に角、美人には細心の注意を払わないと・・・・、
いつでも、どこでも、どなたでも？