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311 ももさん
どんな道にせよももさんが自分で今『どうしたいか』『どうするべきか』がわかっただけでも、皆さんに相談した価値があったと思います。
最後のメッセージを読む限りでは、相手の女性に連絡をとる道を選んだみたいですが、そこでどんなやり取り(相手の主張)があったとしても
今回は(泣かないで)下さいね。
ももさんはこの2年間、旦那様の不貞で大変な精神的ダメージを負い、
その2年間(2年前)が昨日の事の様に感じられているとは思いますが
(当たり前の事です)、案外相手の女性はもうキッパリ忘れていて、
『今更なんなんだ』的なあなたの苦しみを否定するような発言もするかもしれません。
どんな事でも、『痛みを与えた立場の人間』はその物事を早く頭から離そうとする本能が働き、『痛みを与えられた立場の人間』は逆にいつまでも忘れる事ができません。
今回の件を加害者が相手の女性(旦那様も)とし、被害者をももさんとした場合、『忘れてた』みたいな発言をされると、今までの自分を否定された様な気がして、余計傷つくかもしれません。
知らなかった事、知りたくなかった事もまた、明らかになるかもしれません。
しかし、今度は負けないで相手の女性(且つ過去)に勝てる様な強さを
持って、臨んで下さい。
これでまた、失意の渦中にでも入ってしまったら、昔と同じで一歩も前には進めません。
慰謝料云々とい方向に行かなくても、『相手に伝えた』事によって、
ももさんの家庭に光が差すことを願います。
旦那様はある意味努力家だと思います(良い意味でも悪い意味でも)
しかし今回の努力はももさんに向けられていると思います。
ももさんも旦那様に幸せにしてもらい、そして明るく旦那様の過ちを責める事なく、今度は『幸せにしてあげる』事が夫婦円満の秘訣だと思います。
お二人が幸せだったら、必然的にお子様が幸せになっていくはずです。