ひつじさん
始めまして、ひつじさん。 お話を読ませて頂きました。
>私が彼だけを見ていないようだから、結婚まで踏み切れない<
彼はひつじさんを良く知っているからこそ、結婚に対して明確なビジョンを示せないのではないですか?
非常に悪い言葉で表現するならば、浮気性。
それも一つの、貴女の魅力なのかも知れませんね。
よく言えば、社交的。才能とも言える貴女の本質なのかも知れません。
それを、彼はしっかりと見抜いていて、そんな才能を持った貴女とどうやって結婚生活をして行けば良いのかが掴めないでいるのではないでしょうか。
それを理解しているからこそ、貴女を縛る事を避けているのではないでしょうか。
貴女が貴女らしくいるには、この才能は必要な部分なのではないでしょうか。
それが貴女の魅力だとしたら、彼は貴女を結婚と言う束縛で枯らしてしまう事を恐れているのかもしれませんね。
かと言って、別れてしまえる程冷めてはいない。
二人の距離が遠いと言う事も手伝って、近づくことも、離れる事もままならない中間的な恋愛心理の中でジレンマに陥ってしまう。
だからこそ、貴女のその才能が芽吹いてしまい、それを許さなければならない彼の愛情は傷付いて行っていると思います。
貴女は自分では、その全てが浮気だったと言い切れる自信はあるのでしょうか?
貴女は、現在の彼に対しての愛情は十分にあると、言い切れるのでしょうか?
彼の貴女に対する気持ちを、疑ってはいませんか?
ひょっとしたら・・・・
彼も、ネットで知り合った彼達と同じ人なのかも知れませんよ。
ただ、彼には十年と言う月日があっただけの遊び相手だったとは考えられませんか?
根本をくつがえしてしまうような暴言ですが、彼を考える一つの手段としては・・・・・
とても、そんな考え方は受け入れませんね。
自分を変えると言う事は、いったい自分の何を変えれば良いのかを、考えてみて下さい。