ヒデチャーハンさんへ
こんにちは、茶々姫といいます。
私は29歳の主婦です。
若輩者の私がヒデチャーハンさんに意見するのは差し出がましい気もしたの
ですが、話の内容を見て、意見させていただきます。
喧嘩は奥様の寂しい気持ちのような気がするのです。
再婚されているとありますが、いつごろなのでしょうか?
私は私も含め、私の両親や親戚を見て思うのですが、うまくいってるところ
は会話がつまらない事でも成り立っています。
文章を読む限り、「勤め時間もお互いに違う事から部屋が別々」とあったの
で、今まで会話ができていないのじゃないでしょうか?
女というものはこれまたしょうがないもので、寂しさからヒステリーや嫉妬
を起こすものです。
これは、年をとっても変わらないようです。
うちの母が怒るときは大体父の出張などが重なったときだったですから。
普通は新婚のときにしっかりコミュニケーションを取っていると思います
が、再婚だとそこまで盛り上がらなかったのではないかと思えます。
私も再婚していますから。
奥様が初婚だったとしたら、それだけでも本当に寂しい思いをされたんじゃ
ないかな?って思うんです。
奥様も再婚だったとしても、一生を預けた人との会話が少ないのは辛かった
のではないでしょうか?
それに、もう本当に愛想が尽きているのなら女は強いものでさっさと別れて
ると思いますよ。
寂しい環境の中、ヒデチャーハンさんがパソコンに向かうだけでも腹が立つ
って感じで「女たらし」なんていういちゃもんをつけたんじゃないでしょう
か?
パソコンする時間があるなら、私との会話をしてっていう奥様の悲鳴にも聞
こえてしまうのです。
ヒデチャーハンさん自体、ちょっと落ち着かれて、奥様のほうをじっくり見
てあげてはいかがでしょうか?
もし、ヒデチャーハンさんがそういうことを我慢だと思われるなら、別れて
あげた方が奥様のためと思います。
身体障害があろうとなかろうと、人間として向き合えない夫婦は駄目と思い
ます。
私も生まれつきで耳が悪い障害を持ちますので、余計そう思うのです。
障害があっても、夫婦になったのなら、お互いを助け合える存在に成長させ
ていくことが必要と思います。
家でリラックスしたいのでしたら、奥様と一緒にリラックスする方法を考え
ることも出来ると思うのです。
妻は夫の面倒を見る家政婦じゃないということを踏まえ、女の立場からの意
見を言わせていただきました。
どうぞ、今一度落ち着いて奥様と話されてみてください。
ヒデチャーハンサンや奥様が幸せになられると一番いいのですが・・・。