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406 らぶなのっっ。さん
先ず音名から整理しましょう。
今音名をいうのに日本はいろいろな国の言葉で言い表しています。
それは昔日本が西洋音楽を勉強し始めたころいろいろな国の音楽を取り入れ
ようとしたからだと思います。
例えば・・・・・ト音記号ので書かれた楽譜の第2線の音名は?
ソ・・・・G(ジー)・・・G(ゲー)・・・・へ・・・といろいろ呼びます
ね。
イタリア語、英語圏の言い方、ドイツ語。日本語の順番です。
各音名を書いたので参考にしてください
日・・ド・・・・・・英・・・・・イ
本・・イ・・・・・・語・・・・・タ
語・・ツ・・・・・・圏・・・・・リ
は ツェー(C) シー(C) ド
に デー (D) ディ-(D) レ
ほ エー (E) イー(E) ミ
へ エフ (F) エフ(F) ファ
と ゲー (G) ジー(G) ソ
い アー (A) エー(A) ラ
ろ ハー (H) ビー(B) シ(TI)
は ツェー(C) シー(C) ド
半音下げるときは
日本語は変をつけます。 例 変ロ シ♭のこと
ドイツ語のときは・・・・esをつけて読みます・・・・例・・ミの♭
は・・Eにesをつけて(eがダブルから一つ切って・・)Es(エス)といい
ます。
半音あげるときは
日本語は嬰をつけます。 例 嬰ハ ド♯のこと
ドイツ語のときは・・・・isをつけます・・例・・・ドの♯は・・・Cis
(チス)といいいます。
トランペットの楽譜では・・・(IN B♭の楽譜では・・)
下のドから順に
B(ベー) C(ツェー) D(デー) E(エフ) G(ゲー) F(エ
フ)・・・
と読んでいきます。
他の音も調べてみてくださね。