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1403 メロンさん
メロンさんにこんなレスをして良いものなのか、疑問なんですが。
私の妻は今月、臨月に入りました。 長女5歳。二人目で男の子だそうです。
出来たと聞いた時は単純に嬉しい物ですが、お腹が大きくなって行くに連れて、可愛い子が良いとか、頭が良い子が欲しいとかの欲が出てきます。 しかし、出産間近になると、何が一番心配になってくるかと言うと、それは、何よりも母子の健康だけになってしまいます。 顔や性格や頭なんかより、とにかく健康な赤ちゃんであって欲しいとしか願わなくなります。 それと勿論ですが、妻の健康状態。 元気な赤ちゃんを産んで貰っても、妻が健康を害されてしまっては、私も大変ですが、子供達も可愛そうですからね。
ご主人は、障害のあるお子さんとお会いした事はないのでしょうか?
そういったご夫婦の話を聞いたり、本で読んだりはしないのでしょうか?
ひょっとしたら、親にならなければ分からない世界なのかも知れませんが、
現実を目の当たりにしてしまうと、実際に恐くなってしまいますよ。
どんな障害があっても、自分の子供なんです。 愛さずにはいられない、掛け替えの無い命です。 幸せに育って欲し、生まれてきた事を喜んで欲しいのです。
石井めぐみさんの書いた「ゆっぴーありがとう。」(正確ではないかも知れません)って本や、そういった障害を持って産まれて来てくれた(あえて、来てくれた、です。)子供を愛して育てて行かなければならない、夫婦や家族の苦難は、恐らく当事者にならないと、とても分かり得ない生活なのだと思います。 それを、少しでもご主人に理解して貰う為に、何か本でも薦めて見てはいかがでしょうか?難しい単行本でなくても、まんがのような物もありますのでね。
ご主人には、まず妻であるメロンさんを愛して貰いたいですね。
それだけで、問題は解決するような気がしますが・・・
甘いでしょうか?